2018年10月30日
今日は更新が立て続けになりましてすみませんです。 目出度くBIOSがアップデートしてから色々やっておりましてな。 一緒くたにとも思ったのですが、一応一つ一つ別々な記事として更新する事に致しました。
BIOSをアップデート出来て目出度く32GBのSSDが使用可能になった訳ですが、この間もSDHCカードにカスタマイズOSを構築したばかりでありまして,流石に何度も嫌になってしまった訳ですな。 全く同じ環境をSSDに構築する事を目標にリマスターしてみましたです。 二年前ほど亡くなられた日本語版Ubuntu系ディストリビューションを配布されていたくまさんと言う方が残して下さった解説を頼りに、先日SDHCカードに構築した環境をリマスターしてisoファイルを作り32GBのSSDにインストール致しました。
無事成功しました。 そのままの形で現在SSD内で動いております。 くまさんの配布されているファイルを使った事は無かったのですが、お陰様でまた一つお勉強になりました。
isoファイル作成に使ったアプリはBodhibuilderです。 恐らくはライブCDの部屋様のBasixシリーズに入っている物です。 Basixシリーズは恐らくBodhibuilderにて作成されていると思われます。
本当にまんまそのままバックアップして再現してくれます。 思いっきりプライベートな所までまんまなので人様にお配り出来る代物ではありませんな。 配布されている方は配布用にきちんと誰でも仕様に耐えるように作っているのでしょう。 大変な事と思います。
Bodhibuilderはここでダウンロード出来ます。
注意としてはubiquity-frontend-gtkを必ず入れる事。 ライブCDのインストーラーが起動しません。 入れたつもりが入って居なくてライブCDになってから慌ててインストールしました。 パッケージリストも何か変な事になってました。 ライブCD状態でのubiquity-frontend-gtkインストールの際は/etc/apt/sources.listを修正してから入れました。 SSDにインストールした際も/etc/apt/sources.listも駄目だったので修正しました。 ってかそのままでは満足に使えないので一回限りで廃棄ですな(汗) ってか流石にもう良いという感じ。
isoファイル作成にはたっぷり時間が掛かりました。 901の様なポンコツでは3時間位掛かりました。 まんま全部なので余計でしょうなぁ。 ゆっくり気長にですな。 もしかして個人的な物を省けばもっと早いのかもしれません。 ハイスペマシンだともっともっと早いのかもしれません。
インストールは至って普通のUbuntuベースのやり方と同じですが、BodhibuilderはBodhi Linuxで提供しているアプリなのでインストールはまんまBodhi Linuxですな。 広く公開するために使用する場合は何らかの手を加えているのだろうと思います。
とにかく便利。 時間は掛かる物の自分のお気に入りの環境をある程度構築したあとには、isoファイルを作って置くと良いなと思いました。
投稿者 なおりん : 20:37
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2018年10月30日
実はAmazonで↓こんなんと
↓こんなんを
買っておりました。 BIOSが上手くアップデート出来なくて危なくゴミとなる所でした。
BIOSがアップデート出来た事により目出度く生かされる事になりました。
いやぁ。 3000円強でありましたが無駄にならなくて目出度いヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
投稿者 なおりん : 20:04
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2018年10月30日
今更ですが。 ほとんど諦めかけていた901のBIOSアップデートが成功しました。 Win7を使ってUSBメモリをフォーマットして使って成功でした。 いやぁ。 普通はWinですよね(汗)。 普段Windowsをあまり使わなかったので気が付きませんでした(笑) ただしFAT32規定でのフォーマットでは駄目でした。 FATでフォーマットで行いました。 違いは良くわかりません。 Windowsは使えるしある程度メンテナンスは出来ますが、深い所ではよくわからないです。 まぁ今更901のBIOSアップデートしようと言う人もいないでしょうが、一応ダウンロード場所くらいはリンク貼っておきます。 今更感半端ないので詳しくは書きません。 方法はEeePC901 BIOSアップデートと検索すればたくさん出てきます。 注意はROMファイルを探している間は良いですが、アップデートが始まったら何がなんでもイジらない、電源落とさない。 何かあったらマザーボードは終わりです。 自作では無い限りはPCはもうゴミでしかなくなります。 901はちょっとアレなのでBIOSアップデートを行った勇者はたくさんいましたが、極力行わない方が良いと言うのが一般的です。
投稿者 なおりん : 19:46
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2018年10月28日
以前ブログに書いた「Ubuntuベースの軽量版の定番は既にLXDEからXfceになりつつある。」と言う言葉が引用されて何故かXfceが人気になってしまっているようだ。
σ(・_・)はXfceは苦手である。 StretchDogもLxpanelにわざわざ変更してLXDE風に使っていた奴なのだ。 そしてネットブックではXfceでは荷が重いのである。
Xfceは以前から人気である。 何もUbuntuベースに限った事ではない。 MX17とかChaletOS等今はZorinOS Lite等もXfceである。 最近は更にその傾向が高い事を感じている。 さらにLxgtなる新しいライバルも登場して来た。 通常サポートのLubuntu18.10では既にLxqtと言う環境に変わったそうだ。 次世代開発中のSparky LinuxもLxqtなのだそうだ。 Lxqtと言うのはまだ未体験なのでどんなものなのかは解らない。 特にUbuntuベースはLXDEの種類が減少している。 LXDEの時代は終わろうとしているのかもしれない。 Linux界も日進月歩の勢いで進化を続けている。
私はその進化をかい潜りながら、如何にポンコツネットブックを生き永らえさせようかと苦心する。
投稿者 なおりん : 14:20
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2018年10月27日
やっぱり901のストレージが狭いので、32GBのSDHCに自分のカスタマイズ環境を構築した。 SDカードは消耗品なのでいつか突然駄目になる可能性があるが、まだ8GBのSSDの中にも入っているし、その他USBメモリの中にStretchDogが入っている。 突然駄目になっても┐(-。ー;)┌ヤレヤレと思いながら新しくUSBなりSDカードなりにぶち込めば良いだろう。
32GBでWindowsなら厳しい所だが、Linuxなら十分である。 使用者が私ならば8GBなら流石に厳しいが16GBもあれば十分である。 SDカードでもUSBメモリでも今はそれほど高い代物ではない。
本当はBIOSアップデートしてSSD交換なんてやりたかったが、何度挑戦してもROMファイルが読み込まれなかった。 サイト等の書いてある通りにした。 色々なUSBメモリを使ってみた。 色々な場所に刺してやってみたが駄目だった。 どこかでBIOSアップデートが出来ないのはマザーボードが駄目らしいとあった。 仕方ないので諦めた。 マザーボードが駄目な割に普通にスイスイ動くので十分だ。
1.8インチのHDDで増設出来ると言う情報もあったがもう面倒くさくなった。 zifコネクターとか、蓋全開にするとか。 まずzifの1.8インチHDDとか買わなきゃいけないし、買って使えなくちゃ話しにならん。 ってかzifの1.8インチHDDってそれほど安くは無かった(汗)
SDHCカードの中にいる割には軽快サクサクなので御の字である。 広々で軽快最高ですな(笑)
投稿者 なおりん : 20:36
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2018年10月24日
メールフォームお引っ越し完了。 ついでにメールアドレスも違う物へ変更。
掲示板は一度も書き込みが無かった事と、このブログではコメント受け付けしているので掲示板は削除。 結構気に入っている掲示板なのでバックアップをとってUSBメモリへ保存。 使う事は無いと思うけれど、思い入れのあるファイルは一応取っておく。
投稿者 なおりん : 14:12
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2018年10月24日
引っ越しが完了しました。 まだhttp://note.do-ob.space/からでもアクセス出来ますが、新しいアドレスはhttp://naorin.xrea.jp/となります。 因みにLinuxのブログもここもサーバーは変わっていません。 ただサーバーで提供しているサブドメインを作ってサーバー内を移動しただけです。 ログも見た目もそのままですが、気まぐれにアクセスカウンターなんぞ付けました。 ただの趣味です(笑) 今後ともよろしくお願いします<(_ _)>
これからホームページやプライベートなファイルなど、do-ob.spaceを使っている物は徐々にあちらこちらへ押し込めて行きたいと思います。
投稿者 なおりん : 00:07
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2018年10月22日
取り敢えず一つ完了。 このブログは今は更新していないけれど、私にとって大事な覚書きなのでとって置く。
Googleから飛んで来る客多しなのでここでサイト転送用.htaccessソース発行。 .htaccessは便利だな。
今度はこのブログですな。
投稿者 なおりん : 18:25
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2018年10月21日
こんなんと↓
こんなん↓
でこんなん出来ました↓
ノートPCのようなタブレットPCが出来上がり♪
使い心地はと言うとマウスがシングルクリック。 Puppyみたい。 コピペがちょっと面倒くさいかな?
でも慣れれば全然使えます。 只今この状態のFireHD8から書き込み中です。
あれ? 前にbluetoothマウス買って無かったか? ちょっと動きがゆっくりで不安定。
やっぱ有線が一番ですな。
使うか? と言えばネットブックがあるのでさほど使わない。 YouTubeもすっかり飽きてしまった。
結論あまり使わないですな。 でも将来的にこれが普段使いで十分な気がするかも?
投稿者 なおりん : 17:23
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2018年10月21日
EeePC 1000HAに入れた自分カスタマイズOSをMac風?に仕上げてみました。 EeePC 901と根本は同じ自分カスタマイズですが、同じような感じでは面白くありません。 どうせなら全然違う見た目にと編集。 901とは違って画面も10インチ。 ストレージも全然余裕です。 出来る事は豊富です。
という訳でPlankを導入しました。 Plankと言うのはMac風Dockのアプリです。 Linuxユーザーの中では、軽量でMac風になってカッコがいいと好きな方もいらっしゃいます。 多分Konaシリーズの製作者様辺り大好きなのではと…。
Plankは単体では機能を十分引き出せません。 xcompmgrも入れると良いみたいです。
でplankとxcompmgrをインストールして自動起動に登録します。 /home/nao/.config/openbox/autostart内へ↓を追加。 xcompmgr & plank & あまり下の方へ入れると起動が遅くなるのでバランスが必要と思います。
注意としてnitrogenを使った背景だと起動したアプリからConkyが透けて見えるので、Conkyと併用の場合はpcmanfm --desktopを使った方が無難だと思います。 pcmanfm --desktopで一度試しでやってみましたが、デスクトップ1しかConkyが自動起動で表示されません。 /home/nao/.config/openbox/autostartへの自動起動登録ではだめなのかな?(汗) これはストレージを気にする必要がないので、Conkyは良いやとなりました。 nitrogenの方が安定して動作するようなのでnitrogenにて使用。
どうせならと壁紙とスタートメニューをAppleにしました。 テーマもarc-themeとelementary-icon-themeを入れてみました。 Macは見た事も使った事もないので本当にMac風かは謎? σ(・_・)なりのMac風と言う所でしょうか?
投稿者 なおりん : 11:54
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2018年10月21日
.spaceが安かったので使っていましたが価格が高騰しました。 次のドメインの更新は止めるつもりです。
ここへ引っ越してからはそんなに経っていませんが、ドメインの期限切れ前に引っ越す予定です。 do-ob.spaceの期限切れは半年以上先ですが、サブドメインを大量に作って色々広げているので少しずつ早めに引っ越します。
ドメイン買っても結局続けられないので、ドメイン気にせずサーバー支給のサブドメインやら無料サーバーやら使ってあちこち押し込みます。 元々無料に拘ってやって来ましたが、最近ちと贅沢になっとりました。 また無料に戻って地味に続けようと思います。
Blog関係はログの引っ越し等が大変なので、Blog関係から攻めて行こうかと思ってます。 いつまで掛かるかは解りませんが、時間がまだあるので無理せず少しづつやろうかと…。
と言いながら今もう日付変わってんじゃん。 o(__*)Zzz
投稿者 なおりん : 01:02
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2018年10月20日
EeePC 901は8.9インチと画面が小さい。 小さい所がお気に入りだがそれでも画面を有効に使えばなお使いやすいのでは? と考えた。
こうなった。
メニューとか無い? いえいえちゃんとあります。
パネル設定→高度な設定→使わない時はパネルを最小化するにチェック。 上にカーソルを当てると。
下にカーソルを当てると。
Openboxのメニューを編集する。 デスクトップを右クリックすると。
色々な所からアプリを起動できます。
投稿者 なおりん : 08:49
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2018年10月18日
policykit-1-gnomeを使っていましたが、LXDE用のがあったので変更。 lxpolkitをインストール。 /home/nao/.config/openbox/autostartへ記入。 ↓ /usr/bin/lxpolkit &
↓等入れてある場合は差し替える。 /usr/lib/policykit-1-gnome/polkit-gnome-authentication-agent-1 &
少しシステムアプリ起動が安定した様な感あり。
「認証ツールを動かす」へ追記を入れておきます。
投稿者 なおりん : 17:38
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2018年10月18日
派生とかではなく本物のUbuntuは使わないので知らなかったですが、今はもうディスクイメージで32bit版は提供されていないそうな。 ネットインストールのみの提供らしい。 Ubuntu開発者側の見解ではそろそろ32bitは終わりにしたい意向だそうだ。 うぬ。 Lubuntu等低スペ向けもそうなって行くのだろうか? 再来年の動向が気になる所である。
ベースシステムからの構築は一度やっておいて良かったのかもしれない。
Debianはどうなのだろうか? Debianは今の所はまだそう言う話は出ていないそうだ。 少なくとも今開発中のバージョンは大丈夫だろう。 しばらくは大丈夫だろうが、いつかは32bitで入れられるLinuxディストリビューションは無くなるのかもしれない。
そうなればもう私にとってLinuxは必要ない代物になるだろう。
1台WinPCを所有して、普段はタブレットで賄う。 タブレットに安いキーボード付けてカタカタする事になるだろう。 寂しい事だけど時の流れは変えようもない。 と言っても将来の話であって、今しばらくは愛してやまないネットブックでLinuxと戯れよう。
投稿者 なおりん : 17:22
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2018年10月13日
今は必要無いが、今後の参考に調べたので記録しておく。 JWMだけでは設定が大変なのでRox-filerを利用するとPuppy Linuxに似た環境を作る事が出来る。
jwmとrox-filerをインストール。
system.jwmrcだったかな? そんな名前のファイルが/etc/jwm/内にあるので/home/ユーザー名/内に保存して.jwmrcとリネームする。 JWMの設定ファイルだ。
.jwmrcを編集する事で環境を整える。
JWMのアプリの自動起動も.jwmrcに入れる。 <StartupCommand> 自動起動したいコマンド & </StartupCommand>
Rox-filerでデスクトップにショートカット等置きたい場合もここに入れる。 <StartupCommand> rox --pinboard=DESK_ICON & </StartupCommand>
ついでにWicdのトレイアイコンを自動起動する場合は↓を入れる。 wicd-client --tray &
Conky何かもOK。 sleep 数字 conky &
Dropboxは↓(多分) dropbox start -i &
他Openboxのautostartと同じ記入方法で良い。
Rox-filerの使い方が今ひとつ解らない。 AntiXやPuppyは最初から使いやすい用に設定済みだが、デフォルトでは難しい。 設定方法はまだ解らない。
壁紙はデスクトップを右クリックで壁紙設定メニューが出てくる。
スタートメニューアイコンの設定は以下な感じ(DebianDogの場合) <TrayButton label="JWM">root:1</TrayButton> ↓ <TrayButton label="" icon="画像パス">root:1</TrayButton>
他↓を参照 http://nmhi.wp.xdomain.jp/?p=688
後はデフォルトのファイル眺めたり、Puppy Linuxの萌え化ファイル何かを参考に眺めたりしながら適当に弄る。 DebianDogで色々いじったので何となく解ると思う。
メニューはアプリケーションが自動的に反映されない。 AntiXやStretchDog等では出来ているので方法があるのかも知れないが、いくら調べても解らない。 σ(・_・)の知識ではデスクトップへショートカットアイコンを乗っけたり、.jwmrcをいじってメニューを作ったり、トレイに入れたりする他ないので面倒臭く今の所使用は無し。
当面はOpenbox+Lxpanel+nitrogenで良し。
投稿者 なおりん : 13:06
| Linux全般
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2018年10月12日
認証ツールが動かずsudoで起動していたが解決した。 やはり何だが気になるので調べたのだ。
policykit-1-gnomeをインストールする。 これだけでは動かないのでスタートアップ登録をする。
openboxの場合は/home/nao/.config/openbox/autostartへ追加。 ↓ /usr/lib/policykit-1-gnome/polkit-gnome-authentication-agent-1 &
再起動すると反映される。
なお自分謹製OSにも修正を入れておきます。
Lxpanelのメニューのプロバティから編集した場合は↓で任意のファイルを削除すれば普通に元に戻ります。 /home/nao/.local/share/applications
追記 policykit-1-gnomeを使っていましたが、LXDE用のがあったので変更。 lxpolkitをインストール。 /home/nao/.config/openbox/autostartへ記入。 ↓ /usr/bin/lxpolkit &
↓等入れてある場合は差し替える。 /usr/lib/policykit-1-gnome/polkit-gnome-authentication-agent-1 &
少しシステムアプリ起動が安定した様な感あり。
投稿者 なおりん : 17:10
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2018年10月11日
Openboxのログアウトのセッションがありました。 /usr/bin/obsession-logout をパネル設定→高度な設定→ログアウトのコマンドへ入れる。
投稿者 なおりん : 07:59
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2018年10月10日
mini.isoのベースシステムから作ったOSでは起動時のロゴがしょぼい。 で起動時のロゴを変更してみる。 ついでにオリジナルのロゴにしてみる。
まずSynapticパッケージマネージャからplymouth-themeをインストールする。 plymouth-theme-ubuntu-logoにした。 設定まで自動でやってくれる。 設定するのに結構時間がかかる。 で再起動すると可愛いUbuntuのロゴが表示されOSが起動する。
Ubuntuのロゴも可愛いがどうせならオリジナルなロゴにしよう。
まずはロゴを作成する。 mtpaintで適当に作った。 サイズは217✕58くらいだったと思うけれど、何故か501✕134になっている。 それでも特に不具合は無いらしい(テキトーな奴σ(・_・)) テキトーに文字入れする。 ubuntu-logo.png(plymouth-theme-ubuntu-logoの場合)で保存。
背景の透明化。 σ(・_・)は難しいペイントソフトが使えないので、背景透明化の処理のサービスがあるここで行う。
sudo pcmanfmで/usr/share/plymouth/themes/ubuntu-logo(plymouth-theme-ubuntu-logoの場合)を開き出来たロゴをコピーペーストで上書き保存。
コマンド入力して更新。 sudo update-initramfs -u ここは結構時間がかかった。
再起動。 これでオリジナルなロゴが表示されて起動するようになった。 ティッシュで拭いたら画面にティッシュの繊維がついている(汗)
Rootで /etc/default/grubを開いて編集すると、ロゴ表示を止めてコマンドが流れる形式に出来る。 ↓ GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash" の行を編集 "quiet nosplash"・・・スプラッシュ無し "text"・・・テキストログイン
参考サイトはplymouth(起動時のスプラッシュ?ロゴ?)の変更
投稿者 なおりん : 19:59
| Linux全般
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2018年10月10日
そして勉強になる。
結局はまた少しいじってしまった。
ベースシステムから環境構築してみた感想。 出来上がった物を削って行くのは大変だ。 依存関係から時には大惨事になる時もある。 何が動いてどうなっているのか推測が難しい。
OSによっては(Kona様謹製OS)カスタマイズ制限がある物もある。
ある程度Linuxを覚えて来ると一度mini.isoからベースだけインストールしていじってみるのも悪くないと思う。 何の取り柄も無い面白がっていじっている普通のおばちゃんが出来る事なので、やってみると意外と出来るのではないだろうか?
以前使っていたブログのサブタイトルは普通のおばさんのLinux運用記である。 それは普通のおばちゃんでもやれば出来る。 そう言う意味である。
さて痛い足を引きずりながら家事しよう。 主婦は怪我していても家事はせねばならぬのである(汗)
投稿者 なおりん : 08:50
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2018年10月10日
Homeで編集出来るファイルを作成 mkdir -p ~/.config/openbox cp /etc/xdg/openbox/menu.xml ~/.config/openbox
Xサーバーrestartのメニューを作る。 <item label="Restart"> <action name="Execute"><execute>x-terminal-emulator -e sudo systemctl restart slim.service</execute></action> </item>
これでシャットダウン、再起動、XRestart、ログアウトが簡単に出きる用になった。
これを利用すれば簡単にOpenboxのメニューへ好きに起動コマンドを登録出来る。
投稿者 なおりん : 08:35
| Linux全般
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2018年10月10日
パネルの設定→高度な設定→ログアウトのコマンド。 Slim用のxrestartのコマンドを入れる。
Openboxからのログアウトのコマンド。 exitを入れてもログアウト出来ない。 openbox --exit(dbus-x11が必要)
投稿者 なおりん : 08:18
| Linux全般
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2018年10月9日
今日は転んで足を怪我してしまった。 それで自宅療養中。 明後日には仕事へ行こうかと。 最近ロクな事をしていないのでバチが当たったのだ。 明日からしばらく大人しくしようと思う。
で…。 今日はOSの入れ替えをした。
EeePC 901のBionicDogは止めて、UbuntuのベースシステムからカスタマイズOSにした。 大体の流れはこちら。 ただし変更あり。
sudo apt-get install xorg ↓ sudo apt-get install xserver-xorg-core xinit
小さいストレージ故パッケージを絞って入れてみた。 効果があったかは謎?
完成形は↓。
何故入れ替えたかと言うと…。 かなり頑張ってBionicDogをいじったのだがどうしてもCPUの稼働率が高い。 常に30%以上動いている。 どこかで何かが動いている。 基本Root使用で設計されているからRootで食われているのだろうか?
現在は↓
CPU稼働率が下がった。
ついでにConkyを入れてかなり頑張っていじってみた。
これでしばらくOSいじりは止めて大人しくしよう。 ちょっと疲れた。 怪我して踏んだり蹴ったりだ。 やっぱくだらない事ばかりしてたるんでいたのだろう(汗)
投稿者 なおりん : 21:56
| Ubuntu系
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2018年10月8日
901のBionicDogを更にカスタマイズした。 パネルを上に置き、ドッグ風に見え隠れするパネルを下に配置した。 上のパネルはスッキリした。
デスクトップのショートカット等の配置が無くなったのでConkyを復活。 デフォルトのconkyの起動方法がちょっと変な作りをしており、動作が不安定なので一般的な起動方法にした。 まず↓のコマンドで設定ファイルをホームフォルダに置く。 cp /etc/conky/conky.conf ~/.conkyrc .conkyrc-portファイルを.conkyrcへ上書き保存する。 するっていとそのまま設定が使える。 気分で設定を変える。 Ubuntuのロゴの消し方が解らないのでそのままだ(笑)
/home/nao/.config/openbox/autostartへスタートアップ登録をする。
nitrogenの背景表示が早いのでsleepとか使わずに直で入れる。 下の方へ入れる。 conky & で完了。
使い心地良くデスクトップ表示の速さもかなり良い。
投稿者 なおりん : 14:54
| Ubuntu系
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2018年10月8日
ここ最近ネットブックで動画を観ると言う行為はほとんどしなくなった。 気まぐれにYuTubeブラウザSMTubeを導入してみた。 SMTubeから動画を検索してメディアプレーヤーから動画を視聴すると言う物だ。 設定画面ではVLCでも使えそうだがVLCでは視聴出来なかった。
と言う訳でSMplayerとSMTube両方をインストールする。 パッケージからインストール出来るので簡単だ。
SMPlayerで設定する。 環境設定のアイコンから設定画面を開きネットワークで設定する。 10年前のネットブックで480PでOKだ。 一旦SMplayerを落とす。 これは初回だけで良い。
YouTube Browser for SMPlayer(SMTnbe)を起動する。 ここで検索して観たい動画を選択してサムネイルをクリックするとSMPlayerが起動して動画が再生される。 一連の作業がスムーズに進み視聴が可能になる。 動作のもたつき等特になく、いたって快適に視聴が可能である。
ChromiumでのYouTubeの視聴はブラウザを開く事に数秒掛かり、YouTubeを開くのに数秒掛かり、更に検索に数秒掛かり、動画の読み込みに数秒かかる。 更に画質も360P程度である。
Windows版もあるようなのでポンコツPCでYouTube視聴しようと言う方には試す価値はあるだろう。
VLCでもストリーミング再生は可能である。 但し共有用のアドレスを一々入力しなければならないので面倒くさい。 更にChromiumを立ち上げながらだと遅い。 YouTube観るならSMTubeがお勧めですな。
因みに私は動画はFireタブレットを観ております。 FireTVでも良いですが、結局どこでもすぐに観れるタブレットが一番お手軽でしょう。
これを動画にしてYouTubeにアップしようとも考えましたが、最近YouTubeは飽きましたでございます。 伝わり難いかもしれませんがブログでカタカタが性に合っているようです。 動画編集は楽しくなっている間は楽しいですが、楽しいと感じない時はただ面倒臭いですね(汗) 気が向いたらまた動画やるかもしれませんが、今の所は予定はありません。
投稿者 なおりん : 12:13
| Linux全般
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2018年10月8日
BionicDogはStretchDogに比べると動きが鈍重だ。 起動が不安定で遅い。 使いたかったけれど使わなかったのはこの辺気に入らなかったからである。
先日カスタマイズOSを作った事で少し自信が付いたのもあり少しいじってみた。
/home/ユーザー名/.config/openbox/autostartをいじる事で随分起動時の動きが早くなった。 訳の解らない物がたくさんある。 /home/nao/.config/openbox/set-desktopからの設定もここでロードしているらしい。 でautostart内で完結させ動作不安定なconkyもカットする。 要らなそうな箇所の先頭に#を付けて自動起動を切る。
重要なのは↓ nitrogen --restore & 又はpcmanfm --desktop & lxpanel & alsamixertray & xfce4-power-manager &
良くわからないので取り敢えず残した物。 parcellite &
タッチパッド無効処理(EeePC 901の場合) xinput set-prop "ETPS/2 Elantech Touchpad" --type=int --format=8 "Device Enabled" 0 &
念の為に/home/nao/.config/openbox/set-desktop内の行頭には全て#を付けた。
これで起動が安定して随分早くなった。 今後は901はBionicDogで行く。
投稿者 なおりん : 11:29
| Ubuntu系
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2018年10月7日
実を言うとEeePC 901のSSD交換と言うのを目論んでみた。 amazonで安いSSDを購入してチャレンジしてみた。 残念ながら認識しなかった。 ちょっと癖のある901はせいぜいメモリ交換位しか出来ない。 ストレージがアレなのが難点である。
残念だ。 で折角入れてあるOSを上手く調整しながら長く使おう。
8.9インチの901の大きさはまさに絶妙で手放せない。 テカテカボロボロになるまで使用した900HAのヒンジが逝ってしまってからは901が一番の主力である。 普段から小さいPCを使っていると10インチでも大きく感じるのである。
末永く大切に使っていこう。
ちょっと不安定に感じて使っていなかったBionicDogをそれなりに使えるように調整出来た。 BionicDogだけでもあと4年は使えるだろう。 壊れなければ…。
投稿者 なおりん : 20:08
| PC関連
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2018年10月3日
openboxの壁紙設定をpcmanfmのデスクトップマネージャーから壁紙設定アプリnitrogenに変更。 nitrogenをインストールして設定。 /home/nao/.config/openbox/autostartを編集する。
pcmanfm --desktop & ↓ nitrogen --restore &
投稿者 なおりん : 16:32
| 自分謹製OS(Ubuntuベース)
| -
2018年10月3日
自分謹製のOSではハードディスク内の他パーティションへのアクセスが出来なかった。 なので起動時にハードディスクへのマウントを行うように設定した。
sudoでファイルマネージャーを開きmnt/内にフォルダを作る。 マウントしたい名前 sda2とかsda3とか
以下sda2の場合。
端末を開きコマンド sudo mount -t ext4 -o defaults /dev/sda2 /mnt/sda2/
アンマウントしたい場合。 sudo umount -t ext4 -o defaults /dev/sda2 /mnt/sda2/
自動マウントする場合。 /etc/fstabへ以下を記述。 /dev/sda2 /mnt/sda2 ext4 defaults 0 0
/mnt/sda2よりアクセス可になる。
投稿者 なおりん : 08:18
| 自分謹製OS(Ubuntuベース)
| -
2018年10月2日
1.自分で使うOSは自分で作ろうと思った。 2.Ubuntuのmini.isoインストール 3.XサーバーとOpenboxをインストールする 4.日本語化する。 5.LXDE風デスクトップ環境を構築する。 6.オートログイン設定をする。 7.OpenboxのLogout 8.電源管理 9.アップデートのランチャーを作る 10.ネットワーク管理する 11.システムツールを揃える
追記 ハードディスク内のマウント処理を加えた。 認証ツールを動かすを行うと上の処理は必要なくなりました。 壁紙設定をPCmanfmのデスクトップ設定から、nitrogenに変えた。 デスクトップマネージャ的な物を動かすよりも動作が早くなった気がする。
更に追記 Openboxのメニュー編集 起動時のロゴ変更 いくつか記事を修正する↓ 参照:認証ツールを動かす
投稿者 なおりん : 15:11
| 自分謹製OS(Ubuntuベース)
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2018年10月2日
最低限必要なシステムツールを揃える。
そのままではシステムツールはメニューから動かないの以下の処理を済ませる。
policykit-1-gnomeをインストールする。 これだけでは動かないのでスタートアップ登録をする。
openboxの場合は/home/nao/.config/openbox/autostartへ追加。 ↓ /usr/lib/policykit-1-gnome/polkit-gnome-authentication-agent-1 &
今までインストールしたアプリの他にSynapticパッケージマネージャから以下のアプリを入れた。
Bleachbit(bleachbit) Gdebiパッケージインストーラー(gdebi) Xarchiver(xarchiver)
これくらいあれば最低限運用は賄えるだろう。
その他 GParted(gparted) タスクマネージャ(lxtask) ブータブルUSBの作成(usb-creator-gtk)
Grub Customizer(grub-customizer) は通常リボジトリを登録して入れるのだが、PPAが動作しなかったのでここから一番新しいdebファイルをダウンロードして入れた。
以下は解決したので取り消します。
そして問題が一つ。 このままではインストールした管理者権限が必要なアプリはPanelのメニューから起動しない。
Panelのメニューからアプリのプロバティを開きデスクトップエントリをSynapticと同じように編集する。
BleachBit (as root) sudo bleachbit
GParted sudo /usr/sbin/gparted %f
Grub Customizer sudo grub-customizer
大体こんな感じである。
端末エミュレータで実行するにチェックを忘れずに。
あとは自分の好みを揃えれば完成と言う所だろう。 今の所はこんな感じだろうか?
手探り試行錯誤で作ったので時間はかかったが、これを見ながらなら再度作る事があればきっともっと短い時間に完成出来るだろう。 今の所はこれで満足したのでやる予定はない。
来年新しいDebianがリリースされた折にはDebianでもやってみたいが、DebianだとUbuntuより難しいかもしれない。
次回は自分謹製OSの使用感の動画でも撮影してアップしたいと思っています。
作成段階での動画撮影はしておりません。 試行錯誤で時間がかかったので動画撮影の余裕がありませんでした。 悪しからず。
投稿者 なおりん : 12:50
| 自分謹製OS(Ubuntuベース)
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2018年10月2日
インストール後既にネット接続がセッティングされている。 ネットワーク環境が変わらないのなら必要ないかもしれないが、ネットワーク環境が変わる際このままでは新しい環境へのセッティングが出来ない。
と言う訳でネットワーク管理アプリが必要になる。 Synaptcパッケージマネージャから入れる。
通常Ubuntuベースならnetwork-manager-gnomeだろう。 nm-appletで管理を行う。
今回私はwicd-gtkを入れた。 本家Debianで使用されている物だ。
wicd-gtkをインストールする事でネットワーク管理が可能になった。
次回はシステムツールを揃える。
投稿者 なおりん : 12:24
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2018年10月2日
ソフトウエアの更新が入っていない。
一々コマンドでsudo apt-get update・sudo apt-get upgradeで更新するのが面倒臭いのでクリック一つでコマンド入力までやってくれるランチャーを作り。 大抵更新ツールの無いOSの場合は作っている。
シャットダウン等のランチャーを作ると同じである。
2つのファイルをシャットダウン等のファイルを作ったように作る。 デスクトップエントリに入れるコマンドは sudo apt-get update sudo apt-get upgrade
端末エミュレータで実行するにチェックを忘れずに。
次回はネットワーク管理する。
投稿者 なおりん : 12:11
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2018年10月2日
ノートPCの蓋を閉めるとサスペンド出来るように電源管理する。
Synaptlcパッケージマネージャーからxfce4-power-managerを入れて設定を行う。 スタートアップへ登録する。
/home/nao/.config/openbox/autostartを編集する。 一番したへ↓を入れる。 xfce4-power-manager &
ついでにタッチパッドも無効も入れてあるので↓になった。 lxpanel & pcmanfm --desktop & xfce4-power-manager & xinput set-prop "ETPS/2 Elantech Touchpad" --type=int --format=8 "Device Enabled" 0 &
スタートアップへの登録はこんな風に一行づつ後ろへ半角スペース&を入れて追加すれば自動起動へ登録される。
投稿者 なおりん : 12:00
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2018年10月2日
Openboxのログアウトのセッションが解ったので、ログアウトについてはこちらの記事へ。
ここはランチャー作成のヒントに残して起きます。
さっき記事を書いていたら間違ってシャットダウンしてしまい書いた物が全部消えてしまった。 萎える。 一からまた書き直しである。
さて一々コマンドを入力してシャットダウンしたり再起動が面倒くさいのでランチャーを作りLxpanelに登録する。
まずはシャットダウン用と再起動用のアイコンファイルを2つ適当にどこかから拾ってくる。
sudo pcmanfmでファイルマネジャーを開く。
/usr/share/applicationsから適当に端末などの.desktopファイルをLeafpadで開き、別名で2つ保存する。 shutdown.desktopとかreboot.desktopとか。
アイコンだけ取り敢えず設定を変える。 Icon=terminalとかをIcon=(任意の画像ファイルパス) そして保存。
Lxpanel→システムツールの中に変えたアイコンのメニューがあるので、プロバティを開き編集する。
名前はこんな。
これは再起動用だが、シャットダウンはShutdownとか。
デスクトップエントリはこんな。
Slimを入れた事でパスワードを入力しなくても出来るようになりコマンドが変わった。 シャットダウンは/sbin/shutdown -h now 再起動は/sbin/shutdown -r now 端末エミュレーターで実行するにチェックは忘れずに。
次はパネルのアイテム追加・削除でアプレケーションランチャーを追加して設定でシステムツールから作ったシャットダウンと再起動を追加する。
これでクリック一つでシャットダウンと再起動が可能になった。 因みにpanelのメニューについているログアウトをクリックしてもコマンドが登録されていませんとしか出ない。 いじって見たけどよくわからなかったのでお飾りだ。
次は電源管理。
投稿者 なおりん : 11:50
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2018年10月2日
まだまだ手動ログインとstartxの必要があるためログインの自動化をする。
LXDEと言えばLightDMのイメージですが、Slimを以前いじって見たことがあるのでslimを使う。 Synapticパッケージマネージャからslimをインストール。 Synapticパッケージマネージャが相変わらずメニューから起動しないので、LxpanelのメニューSynapticパッケージマネージャのプロバティから↓の画像のように編集する。
端末エミュレーターで実行するへのチェックは忘れずに。
これでメニューからクリックで起動できるようになった。 ログイン必須のシステもメニューは全て同じ細工が必要のようだ。
slimインストール後設定する。 端末から「sudo leafpad /etc/slim.conf」で設定ファイルを開く。 「#default_user」の箇所を編集。 #を削除。 default_user ユーザー名 「#auto_login」を編集。 #を削除。 auto_login yes
再起動。 sudo shutdown -r now シャットダウン sudo shutdown -h now
起動後自動でデスクトップ画面が表示されるようになりました。 次はシャットダウン等のランチャーを作る。
投稿者 なおりん : 10:51
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2018年10月2日
起動してログイン。 startx
相変わらずカーソルだけの真っ黒画面である。 右クリックして出てくるapplicationカテゴリーには少しだけメニューが追加されている。 Chromiumを起動すると日本語化されている。 既に文字入力もMozcで可能になっている。
さてLXDE風のデスクトップ環境作りをする。
Synapticパッケージマネージャからデスクトップ環境に必要なアプリケーションを入れる。 右クリック→applicationの設定のカテゴリー内に入っているがメニューからは起動しないため端末を開きコマンドで起動する。 sudo synaptic
まず設定に欠かせないアプリのインストール。 テキストエディタ leafpad
ファイルマネージャ(デスクトップ環境構築にも必須) pcmanfm
LXDE風デスクトップ環境に欠かせないパネルの導入。 lxpanel
Lxpanelはデフォルトだとアイコンが足りないのでアイコン設定のためにルックアンドフィールの設定を導入する。 lxappearance
コマンドでlxpanelを起動するが端末を消すと消えてしまう。 Openboxのautostartに登録する事で使用出来るようになる。 Openboxのautostartの設定ファイルがまだ無いので自分で作る。 /home/nao/.configの中に新規フォルダopenboxを作る。 /home/nao/.config/openboxの中に新規ファイルautostartを作る。 作ったautostartファイルをLeafpadで開く。 ↓を記入。 lxpanel &
このままではデスクトップが真っ黒なまま何も出来ない。 Pcmanfmを使ってデスクトップ設定を可能にするためにautostartに↓も追加する。 pcmanfm --desktop &
で/home/nao/.config/openbox/autostartは↓になった。 lxpanel & pcmanfm --desktop &
再起動する。 端末からまたコマンド。
sudo shutdown -r now
シャットダウンは
sudo shutdown -h now
再起動後
デスクトップ背景は真っ黒だが、右クリックするとLXDEと同じメニューになっている。
Lxpanelのアイコンが可哀想な事になっているので、ルックアンドフィールの設定でアイコン等の設定でちゃんと表示出来るようにする。 デスクトップの設定が可能になっているので、デスクトップの壁紙等出来る。 この段階でほぼLXDEとほとんど変わらない設定方法になる。
更にまだまだ不便な箇所があるので修正。
この段階でLxpanelのメニューのログアウトからはシャットダウンや再起動が出来ないので、まだコマンドでのシャットダウン、再起動である。 シャットダウン等の設定はまだ先。
次は自動ログイン設定をする。
投稿者 なおりん : 10:25
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2018年10月2日
以前minimalでインストールした際(昨年か一昨年だっただろうか?)失敗した。 どうも最初に日本語でインストールしたせいと思われる。 で言語とLocaleが英語環境である。 と言う訳で日本語で使うためには日本語化しなければならない。
起動後ログインする。 Xをスタート。
startx
Openboxの画面は真っ黒である。 カーソルだけが出現。 右クリックするとOpenboxのメニューが現れる。 一番上が端末である。
端末を起動してSynapticパッケージマネージャをインストールする。 やっぱりアプリをインストールするにはこれが一番である。
sudo apt-get install synaptic
Synapticパッケージマネージャを起動する。
sudo synaptic
sudoを付ける事で管理者権限で起動できる。 認証ツールを動かすを実行する事でメニューから起動出来るようになる。
Synapticパッケージマネージャから日本語化に必要なパッケージを入れる。
日本語パックをインストール。 language-pack-jaでも良いと思うが、language-pack-gnome-enが入っていたので一応language-pack-gnome-jaを入れた。
文字化けを防ぐために日本語フォントをインストール。 最近ポピュラーなfonts-vlgothicを入れた。
日本語入力システム。 最もポピュラーなfcitx-mozcを入れた。
デフォルトではブラウザが無いのでブラウザを入れる。 chromium-browser-l10nを選択して入れると一式入る。
Locale反映のコマンドを入れる。
sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF8
ここで再起動する。
sudo shutdown -r now
シャットダウンは
sudo shutdown -h now
次はLXDE風デスクトップ環境を構築する。
投稿者 なおりん : 09:51
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2018年10月2日
今日も仕事が休みになった。 最近は私の仕事が暇である。 と言う事で一気にドキュメントを仕上げよう。 こう言う事は忘れない内に記録しておくのが一番である。
ベースシステムしかインストールされていないので再起動するとCUIだけである。 要するにコマンドを入力するしか無いのである。
まず起動するにはログインユーザーとパスワードを入力するとコマンド入力するだけの画面が現れる。 ここで怯んではならない。
一応アップデートをする。
sudo apt-get update sudo apt-get upgrade
Xサーバーをインストール。
sudo apt-get install xorg 又は sudo apt-get install xserver-xorg-core xinit
Openboxをインストール。
sudo apt-get install openbox
これで一応再起動する。
sudo shutdown -r now
シャットダウンの場合は
sudo shutdown -h now
次は日本語化について。
投稿者 なおりん : 09:20
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2018年10月1日
ここから32-bit PC (i386, x86)のUbuntu 18.04 "Bionic Beaverをダウンロード。
ライブUSBを作る。 ライブUSBを起動する。
手順はこちらとこちらを参考。 ポイント1 言語とLocaleは英語。(後で日本語化する) タイムゾーンとキーボードレイアウトは日本。 ポイント2 キー操作 方向キー上下、tabキー、チェックはスペースキー、決定はエンターキー ポイント3 パーティション操作は慎重に。 手動は一番下。
と言う事でインストールを開始する。 1.言語はEnglishを選択 2.タイムゾーンはother→asia→japan 3.localeはen_US.UTF-8 4.キーボードレイアウトはJapanese→Japanese 5,この辺無線LAN設定かな?(違ってたらごめんです) 6.ホストネームは任意(Ubuntuとか) 7リポジトリは任意(japan) 8.プロキシは必要なければ空欄。 9.ログインユーザーは任意の名前 10.パスワードは任意のパスワード(二度入力を求められる) 11.ホームディレクトリを暗号化はNO 12.タイムゾーンはAsia/TokyoでOK 13.HDDのパーティショニングは一番下が(manual)が手動 14.手動設定は自分の環境に合わせる。 15.アップデートを自動にするかは自分の好みで 16.インストールするソフトウェアの選択はチャックしないでインストール 時々何かPCが動いたりして待たされる時間があるがこんな感じで選択する。 そしてインストール開始。 ブートーローダーインストール場所の選択とインストールして終了。 その後再起動に入る。
大体インストールの流れはこんな感じ。 再起動後はユーザー名とパスワードを入力してログイン。 画面全体がターミナル状態だが怯まない。
投稿者 なおりん : 20:18
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2018年10月1日
と言う事でUbuntuのネットインストール用mini.isoから自分謹製のOSを作った。
何故なら今日は仕事が休みだったからだ。 昨日失敗したのでもう一度と思いやってみたら面白くなってほとんど完成した。 最近UbuntuベースのLXDEが微妙だと感じていた。 Ubuntuベースの軽量版の定番は既にLXDEからXfceになりつつある。 と言う訳でUbuntuベースのLXDEタイプのOSの種類が少ない。 何よりUbuntuベースのLXDEは最近若干もっさりした感じが否めないのである。
で腕試しを兼ねてmini.isoのデスクトップ環境の無い状態から作ってみた。
今の所なかなか良い感じだと思う。
覚書きとしてこれから作った記録を少しづつ記事に書いて行こうと思う。
取り敢えず今日はご報告まで。
投稿者 なおりん : 19:46
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