and検索 or検索

2018年10月2日

オートログイン設定をする。

まだまだ手動ログインとstartxの必要があるためログインの自動化をする。

LXDEと言えばLightDMのイメージですが、Slimを以前いじって見たことがあるのでslimを使う。
Synapticパッケージマネージャからslimをインストール。
Synapticパッケージマネージャが相変わらずメニューから起動しないので、LxpanelのメニューSynapticパッケージマネージャのプロバティから↓の画像のように編集する。

端末エミュレーターで実行するへのチェックは忘れずに。

これでメニューからクリックで起動できるようになった。
ログイン必須のシステもメニューは全て同じ細工が必要のようだ。

slimインストール後設定する。
端末から「sudo leafpad /etc/slim.conf」で設定ファイルを開く。
「#default_user」の箇所を編集。
#を削除。
default_user ユーザー名
「#auto_login」を編集。
#を削除。
auto_login yes

再起動。
sudo shutdown -r now
シャットダウン
sudo shutdown -h now

起動後自動でデスクトップ画面が表示されるようになりました。
次はシャットダウン等のランチャーを作る。

投稿者 なおりん : 10:51 | 自分謹製OS(Ubuntuベース)

コメント

コメントの受け付けは終了しました。