私の持つPCがポンコツなせいかもしれませんが、Debian 10 busterでのChromiumの動作が不安定で重いのでIronにすげ替えてみた。IronはChromiumのクローンブラウザです。Chromiumより動作が軽く、Chromiumが重いもしくは新しいバージョンが使えない環境でしばしば利用して来た。インストールすると、Chromiumのデータをそのまま利用します。なのでChromiumが一度入っていた環境では特に設定等はいりません。そしてChromiumの環境をそのまま乗っ取ってしまう形なので、Chromiumと併用して使う事は出来ません。ただしアップデートが自動ではないので、ファイルをダウンロードしてインストールし直さなくてはならないのが難点です。Chromiumより軽く安定して使い易くなりました。良き(^^)ダウンロード場所はこちら。
投稿者 なおりん : 12:51 | Debian系 | -
ちょっとばかり目がちかちかしますがなかなかめんこくなりました。あまり慣れていないXfceなので若干手間取りましたが、まぁまぁの出来だと思います。LXDEと比べてプラス面とマイナス面があります。プラス面はデスクトップへ簡単にランチャーを追加出来る事。マイナス面はやはり慣れでしょうか。そして一番問題なのはメインで使うChromiumがLXDEより更に不安定です。時々画面が変になる事とフリーズする時があります。画面が変になる事はLXDEでも稀にありますが、Xfceの方が顕著に現れます。そしてChromiumを起動するとキーリングがどうのと言うウィンドウが出て時折パスワードを求められます。これは使っていて面倒くさいのでかなりマイナスになるでしょうか。Chromiumが一番使うので大きいです。スペック的に問題ありなのかな?と言う訳でXfceを入れたAVERATEC AVN1140はカスタマイズUbuntuをメインで使います。まだまだサポートが残っているのでOK。さて一応これで一段落と言う所でしょうか?
投稿者 なおりん : 11:36 | Debian系 | -
前回の記事で紹介したremastersys-debianは結果使えませんでした。なかなか良い所までは行きますが、isoファイルが生成されません。色々試してみましたが無理でした。てんで記事に修正入れときます。
投稿者 なおりん : 14:52 | Debian系 | -
今日はトライジェムジャパン AVERATEC AVN1140へネットインストールにてDebian 10 busterをXfceで入れてみた。既に面倒くさくなっているのとXfceはちょっと勝手が違うので手間取っているのとで取り敢えず良いやと元々入っていたカスタマイズUbuntuを起動しようと思った。起動しなかった。何やったかな(汗)何度も起動してみようと思ったけれど出来なかった[壁]ノ_・。)で結局カスタマイズUbuntuをbodhibuilderにてバックアップを取ってライブUSBを作ってあったので、それをインストールした。まぁほぼほぼ全て完備しているので、見た目以外はまずまず元通り。一見落着。でバックアップisoの重要性を感じた。やっぱDebianでもこれは必要だ。探して探して何とかDebianにインストールする事が出来た。remastersys-debianからダウンロードして来た。古い物をリメイクして開発中との事です。「distモードではまだ作業中です。」だそうです。distは正直良くわからんし人に分け与える気は無いので良い。明日早速やってみよう。続き。やってみましたが出来ませんでした。残念。色々調べましたが、なかなか難しそうです。諦めました。何度も面倒くさいのはポンコツ何台も買った私が悪いのです。昔のように次々インストールそして設定すると言う事が億劫になったならばそれなりに使えばよろし。今はそれぞれに使えるのでまぁ良しとしましょう。
投稿者 なおりん : 23:55 | Debian系 | -