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2020年1月30日

Kona Linux 5.0 Blackインストールしました。

今更ですが、Kona Linux5.0 Blackインストールしました。

何となく気が向きましたのでインストールした訳でございます。
Kona様謹製のLinuxは昔大好きでしたが、最近ではほとんど使っていません。
少々作成者様の拘りが強く癖があります。
まぁカスタマイズ性がないのですな。

カスタマイズするといつの間にか戻ってしまっている事件があってからは極力さけて来ました。
Ubuntuも32bit版が終了の見込みとなりDebian系を色々試すと言う事でインストールした次第です。

ファイルはここから好きなタイプを選んでダウンロードして下さい。
たくさん種類があります。

インストールの仕方は特に説明しません。
以前と違いインストールは簡単になりました。
Debian Live版とほぼ変わりません。

まぁ軽くてスタイリッシュなのは変わりません。
自動更新で作成者様おまかせなので、初心者の方には良いかもしれないです。
このOSは色々いじるには向いていないので怖くていじれませんです。
と言う事で特に何かない限りはインストールしたままと言う事になるでしょう。

投稿者 なおりん : 17:47 | Debian系 | -

2020年1月24日

BionicPup 8.0 CEをインストールしました。

めちゃくちゃ今更です。
一応はPuppy系は一つは用意して置きたい私ですが、すっかり重要性が薄くなってしまっている現在、いつの間にか古くなってしまっていたからです。
一応サポート中のバージョンにしておきましょうかとBionicPup 8.0 CE 32bitをインストールしました。

まぁ今のPuppy系では最も無難なバージョンでしょう。
http://distro.ibiblio.org/puppylinux/puppy-bionic/bionicpup32/
から
bionicpup32-8.0-uefi.iso
をダウンロード。

日本語化パッケージを
http://shinobar.server-on.net/puppy/opt/
から
lang_pack_ja-2.1.sfs
をダウンロード。

Puppy Linux日本語語サイトの活動はほぼ休止状態で、日本語化パッケージもちょっとばかり古いですがまだまだ現役で使えるようです。

UnetbootinでUSBメモリにインストールしましたが、残念ながら起動しませんでした。

PCがポンコツ過ぎたのか?
何か間違ったのか。

どれが正解だったのかは分かりませんが。
BusterDogでまるっとコピーしてgrubをインストールし、メニューファイルを修正してみても起動せず。
念のためGrub Customizerを適当に編集して起動してみたら、何とか無事起動しました。

起動さえしてしまえば、Puppy側からどうにでもなるのでOKです。

今はほとんど活躍の場がないですが、極稀にあって良かったPuppyちゃんと言う時があります。
32bit版最後のUbuntu系となるBionic Beaverですが、あと3年はサポートされるのでしばらくは安泰である。

で早いか遅いかで言うと、特別軽いとは感じない。
使い心地は可もなく不可もなくと言う所だろうか?
もう随分以前から、早い!軽い!と言う感想はなくなりました。

投稿者 なおりん : 13:52 | Ubuntu系 | -

2020年1月16日

Antix19 日本語版をインストールしました。

ライブCDの部屋さまより入手したAntix19 日本語版をインストールしました。

ライブCDの部屋様のトップページには特にアナウンスされていませんが、
MX Linux19と同じフォルダにisoファイルがあります。
http://simosnet.com/livecd/antix/

UnetbootinでUSBに焼きライブUSBを作りました。
ライブUSB起動時のメニューでF2だったかな?
言語を日本語に設定してから起動します。

にも関わらずインストール画面は英語です。
英語の知識はほとんど無いのでよく解らないですが雰囲気でインストールしました。

ここでは詳しい事は書きません。
- れっつ〜リナックス! -様に詳しく解説された記事があるので参考にして下さい。

日本語版なので日本語化の作業はいりません。
Antixの日本語化は難易度が高いのでとてもありがたいです。

注意すべき点は無線LAN設定です。
デフォルトで無線LANが無効になっているので有効にする必要があります。
メニュー→コントロールセンター→NetWork→WiFi connect(Connman)を開きWiFiを有効にして下さい。

すでに日本語化されているので後は自由に自分色に染めていくだけです。

使ってみた感想はやはり軽いです。
この軽快さは嬉しい。

しかしChromiumは不安定。

これはDebianとChromiumとの相性問題なのだろうか?

投稿者 なおりん : 13:15 | Debian系 | -

2020年1月13日

BusterDogのインストール


しばらくPCいじりから離れていましたが、BusterDogの記事を見つけこれはインストールしなくてはと思いました。
私はDebianDogの頃よりDogLinuxシリーズのファンであります。

BusterDogのインストール方法は色々ありますが、私の行った方法のみ記事に書きます。
まずはファイルのダウンロード。
BusterDog-openbox_jwm-2019-12-29_32-bit.iso
https://github.com/DebianDog/BusterDog/blob/master/README.md#busterdog--build-system
Firmwareが必要な場合
99-firmware-BusterDog-2019-01-10.squashfs
https://github.com/DebianDog/BusterDog/releases/tag/v0.2

PuppyLinuxを利用してisoファイルをマウントしliveフォルダを任意のパーティションへコピー。
Firmwareが必要な場合はliveフォルダの中に99-firmware-BusterDog-2019-01-10.squashfsをコピー。

Grub Customizerをインストール済みのOSへ再起動してブートメニューへ加えました。
Grub Customizerにて手動で新規のメニューを作成します。


記入するテキストは↓。
/live/initrd1.xz
/live/vmlinuz1
from=/ noauto changes=/live/

再起動してブートメニューから起動できれば成功です。

基本的にDogLinux系はPuppyLinuxと同じようにroot起動になります。
通常運用の場合はrootではChromiumやMozcが使えないので私はuserで使用します。
最初からpuppyというユーザーが用意されていますが、私は新しく作りました。
メニュー→システム→Add new userで作ります。
/etc/inittabを開き、デフォルトユーザーを設定します。
1:2345:respawn:/bin/login -f root tty6 /dev/tty1 2>&1
1:2345:respawn:/bin/login -f 任意のユーザー名 tty6 /dev/tty1 2>&1
に変更して再起動すると任意のユーザーで自動起動します。

無線LANの設定はPuppyでお馴染みFrisbeeです。
アップデートしたら日本語化します。
日本語化については極楽はぜさんが丁寧に解説していらっしゃるのでそちらを参考にして下さい。
最初はFcitxを使いましたが何故かインライン入力が出来ずで(PCがポンコツだからか?)とても不便でuimのMozcにしました。
極楽はぜさんの記事を参考にして↓のコマンドを使いインストールしました。
sudo apt install --install-recommends uim uim-mozc
root使用の場合はMozcが使えないのAnthyを使って下さい。

Synaptic パッケージマネージャからどんどん好きなアプリを揃えれば普通に使えます。
アプリによっては推奨パッケージが自動的にインストールされないのでご注意下さい。
↓のオプションを付けてコマンドでインストールするか。
--install-recommends
もしくはSynaptic パッケージマネージャで推奨パッケージを確認してインストールするかが必要な場合があります。
少々癖の強いOSですがインストールに時間を取られない事と軽いのが魅力です。

ノーマルなDebianLXDEに比べるととても軽いです。
このままこれをメインにしようかと思います。

だだし問題が一つあります。
全体的にとても軽快な動作です。
ChromiumもノーマルDebianに比べとても軽いです。
ですが、ノーマルDebianと同じようにページ表示が変になります。


と言う訳でIronを代替えにしました。

投稿者 なおりん : 16:09 | Debian系 | -

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