新しくWindows11のリリースが決まったらしい。ってかWindows10が最後とか言ってなかったっけ?確かPCに詳しそうなブログ等で盛んにWindows10がMSの最後のOSになると騒いでいた記憶がある。だがしかし元々サポート期限は2025年に設定されていたと言う記憶もある。一体どちらが本当なのかと思ってはいたが、結局後者が正解だったのだろう。最小スペック要件は下記の通りである。プロセッサ:1 ギガヘルツ (GHz) 以上で 2 コア以上の64 ビット互換プロセッサまたは System on a Chip (SoC)RAM:4 ギガバイト (GB)ストレージ:64 GB 以上の記憶装置システム ファームウェア:UEFI、セキュア ブート対応TPM:トラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) バージョン 2.0グラフィックス カード:DirectX 12 以上 (WDDM 2.0 ドライバー) に対応ディスプレイ:対角サイズ 9 インチ以上で 8 ビット カラーの高解像度 (720p) ディスプレイ32bitはサポート対象外で提供されるのは64bitのみとなる。私の現在のPC環境を考えるとかなり厳しい。最近折角Windowsを使う事が増えたのだが、2025年にはWindows卒業となりそうだ。最近はタブレットで動画を観る程度がほとんどだし、オフィスは元々MSオフィスを使っている訳では無いので普段の生活ではWindowsで無くても困らない。問題は年賀状である。夫も還暦を過ぎ年金と言う声が聞こえて来た年齢なので、いつまで仕事を続けるか解らないが仕事を引退したからとは言え親戚への年賀状は簡単には切れない。後4年位は時間があるのでそれまでの間にLinuxでの年賀状を模索していこう。
投稿者 なおりん : 22:35 | Windows | -
先月からWindows10の新バージョン21H1にアップデート出来ますよと来てるのでアップデートしてみました。取り合えず今はあまり使用していないAsus EeePC 1015PXのWin10機でやってみた。持っているWin10機で一番ポンコツであるが、普通のアップデートと変わりない感じで出来ました。徐々に他のWin10機も21H1へアップデートしていこうと思う。それにしてもつい最近までAsus EeePC 1015PXが私の持っているPCで一番ハイスペックだったのだが、もっと軽快に動くWin10機が増えてしまったので、Asus EeePC 1015PXのWin10機がポンコツに感じるようになって来た。唯一のWin10機だったが、今はもっと良いWin10機があるのでLinux機にしても良い気がしてきた。Win10に戻したければいつでも戻せる。きっとLinuxの方がもっと軽快にバリバリ使えるようになるはずである。だがしかし。今は気分ではない。今年はDebian年。来年のUbuntu年にUbuntu系のいじり用に1015PXを2台フル稼働させよう。追記試しに他のWin10機も21H1へアップデートした。笑っちゃうくらいあっさり終わった。特に変わったと思われた点も気が付かなかった。と言う訳でWin10機を全て21H1へアップデートしました。
投稿者 なおりん : 11:48 | Windows | -