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2018年12月9日

UbuntuでのUnetbootinのインストール

通常ならコマンドで↓
sudo add-apt-repository ppa:gezakovacs/ppa

↑が使えない場合。

sudo pcmanfmでファイルマネージャー起動。
/etc/apt/sources.listを編集。
deb http://ppa.launchpad.net/gezakovacs/ppa/ubuntu YOUR_UBUNTU_VERSION_HERE mainを追加。
1804の場合は↓
deb http://ppa.launchpad.net/gezakovacs/ppa/ubuntu bionic main

キー取得。
sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys XXXXXXXXXXXXXXXX

XXXXXXXXXXXXXXXXの部分はここのページのTechnical details about this PPAをクリックして、Fingerprint:の下に書かれている文字列

sudo apt-get updateしてエラーが出なければOK。
sudo apt-get install unetbootin
もしくはsynapticパッケージマネージャからインストール。

投稿者 なおりん : 12:57 | Ubuntu系 | -

2018年12月2日

今更Windows7

今日は黒901にWindows7をインストールした。
Win7はもうサポート終了が近い。
1年とちょっとだ。
本当に今更ですなぁ。

でも入れてみたかったっす。
SSDだとWindowsも早くなるんか?
体感してみたかったです。

で実際どうよ?
良いっすね。
早いです。
マジか?
と思いました。

でもアップデートが大変でした。
アップデートで一日潰れました。
Windowsってほんに手が掛かります。
Linuxって難しいと思われがちですが、Linuxディストリビューションに慣れると、Windowsって運用が大変だなと思います。
一つ一つが面倒くさいです。

さてこのWindows7は何に使う?
ハイな。
今月は12月。
年に一度の年賀状作成。
これだけはLinuxでは適わない。

サポート切れは2020年1月なので、あと2回年賀状作れます。

と言う訳で黒901のストレージががっちり埋まってしまいました。
まだ12GBほど残してあるので、あと一つ位はLinuxディストリビューションが入れれるかな。

後日黒901Win7の動作を動画で撮影してみようかと思います。
今更感半端ないので興味のある人はいないと思いますが(笑

今の所はWin10へのアップグレードは考えていません。
流石にWin10だとストレージの占有率が半端なくなってしまうので止めときます。
Win10はマルチブートにあまり向いていないのもあり、それこそこのストレージではWin10専用機覚悟になります。

Win7のサポートが切れる頃まだアップグレードが可能ならば一度試してみるくらいはするかもしれません。

投稿者 なおりん : 22:30 | Windows | -

2018年12月1日

Trisquel mini 8.0の設定など

関連動画
https://youtu.be/UE95Jpfybdg
https://youtu.be/ms-Btv-2lxI
https://youtu.be/agez96rT4e0

LXDEタイプなので使い心地は悪くないです。
動作も良い感じでした。
ただ独自のパッケージを採用しており、パッケージ内容が少々微妙。
初心者向けでは無いと感じます。
自分好みに仕上げるには少しばかり細工が必要なようです。
また今気がつきましたが、私の環境だけかもしれませんが、イヤフォンを挿すとザーと雑音が聴こえます。(なんだろな?)

さて設定について少々。
初心者向けでは無さそうなので、簡単にします。

ブラウザはデフォルトでMidori。
パッケージの中にはFirefoxベースの独自のAbrowserがあります。
Firtefoxの代替としてはそれで十分。
Chromiumが無いので代替として、Iron又はSlimjet辺りが使えます。

このままではメディア関連が弱いのでCanonical パートナーリポジトリを追加します。
ターミナルから下のコマンドでファイルマネージャーを開きます。
sudo pcmanfm
/etc/apt/sources.listをLeafpadで開き↓を追加します。
deb http://archive.canonical.com/ xenial partner
Synaptic パッケージマネージャから再読み込みします。
キーが無いぞと怒られるのでキーを登録します。
エラーメッセージの中にキーらしき文字列が表示されるので、↓のコマンドを入れてキーを登録します。
sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys 鍵番号(エラーに表示されていた文字列)
再読み込みします。(sudo apt-get update)
エラーが出なければOK。
これでadobe-flashpluginを入れられます。
Flashも終わりが近いですが、まだ無いとちょっと困る。

GdebiをSynaptic パッケージマネージャで入れる。
Gdebiがあるとパッケージに無い物はdebファイルでアプリのインストールが可能。
パッケージに無い物は公式からdebファイルなり、リボジトリ登録なりしてインストールする。
https://pkgs.org/と言うサイトでUbuntu 16.04 LTS (Xenial Xerus)の中からUbuntu用パッケージのdebファイルをダウンロードする事も可能。
Ubuntu 16.04 LTS (Xenial Xerus)用のリボジトリを登録して、Ubuntu化して使う事も可能かと思います(自己責任)

SMTubeでYouTubeを観る。
SMPlayerはパッケージにありましたが、SMTubeは無いので公式から入れる。
端末からコマンドでインストール。
sudo add-apt-repository ppa:rvm/smplayer
sudo apt-get update
sudo apt-get install smtube

これで観れなければ↓をコマンドで入れて見る。
svn co https://subversion.assembla.com/svn/smplayer/smtube/trunk/ smtube
svnが無いぞと怒られるので指示通りに入力してインストール。
もう一度「svn co https://subversion.assembla.com/svn/smplayer/smtube/trunk/ 」

更新をかけてアップデートがあればアップデートする。

最初パッケージからSMPlayerを入れた後から公式からSMTubeを入れたためか見れなかった。
「svn co https://subversion.assembla.com/svn/smplayer/smtube/trunk/ 」をした後でアップデートに気がついてアップデートして見れるようになったので、どれが正解か謎。
多分公式からSMPlayerを入れなかったためと思われ、「svn co https://subversion.assembla.com/svn/smplayer/smtube/trunk/ 」はしなくても観れるかも?

Officeはパッケージに「Libreoffice」があるので、「Libreoffice」を使うなり、WPS Officeを使うなり。
プリンターはデフォルトでプリンター設定があるので、お使いのプリンターに合わせて設定すると使えます。

ネットブックで使う場合は文書作成編集、インターネット観覧やメール、SMTubeを利用してのYouTube視聴。
多分Gyao!も視聴可能です。

後はそれぞれ自由にカスタマイズすると良いと思います。
こういう手の掛かるOSを使うと勉強になります。
後で役立つ時もあるので苦労も悪くはないと思います。
(私が変態?)

投稿者 なおりん : 21:42 | Ubuntu系 | -

2018年12月1日

白901SSDのその後

メモリを替えてから至って快調だ。
プチフリもフリーズも無い。
快適そのものだ。

ハードの相性って大事なんだな。
と思った出来事でした。

投稿者 なおりん : 17:53 | PC関連 | -

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