関連動画https://youtu.be/UE95Jpfybdghttps://youtu.be/ms-Btv-2lxIhttps://youtu.be/agez96rT4e0LXDEタイプなので使い心地は悪くないです。動作も良い感じでした。ただ独自のパッケージを採用しており、パッケージ内容が少々微妙。初心者向けでは無いと感じます。自分好みに仕上げるには少しばかり細工が必要なようです。また今気がつきましたが、私の環境だけかもしれませんが、イヤフォンを挿すとザーと雑音が聴こえます。(なんだろな?)さて設定について少々。初心者向けでは無さそうなので、簡単にします。ブラウザはデフォルトでMidori。パッケージの中にはFirefoxベースの独自のAbrowserがあります。Firtefoxの代替としてはそれで十分。Chromiumが無いので代替として、Iron又はSlimjet辺りが使えます。このままではメディア関連が弱いのでCanonical パートナーリポジトリを追加します。ターミナルから下のコマンドでファイルマネージャーを開きます。sudo pcmanfm/etc/apt/sources.listをLeafpadで開き↓を追加します。deb http://archive.canonical.com/ xenial partnerSynaptic パッケージマネージャから再読み込みします。キーが無いぞと怒られるのでキーを登録します。エラーメッセージの中にキーらしき文字列が表示されるので、↓のコマンドを入れてキーを登録します。sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys 鍵番号(エラーに表示されていた文字列)再読み込みします。(sudo apt-get update)エラーが出なければOK。これでadobe-flashpluginを入れられます。Flashも終わりが近いですが、まだ無いとちょっと困る。GdebiをSynaptic パッケージマネージャで入れる。Gdebiがあるとパッケージに無い物はdebファイルでアプリのインストールが可能。パッケージに無い物は公式からdebファイルなり、リボジトリ登録なりしてインストールする。https://pkgs.org/と言うサイトでUbuntu 16.04 LTS (Xenial Xerus)の中からUbuntu用パッケージのdebファイルをダウンロードする事も可能。Ubuntu 16.04 LTS (Xenial Xerus)用のリボジトリを登録して、Ubuntu化して使う事も可能かと思います(自己責任)SMTubeでYouTubeを観る。SMPlayerはパッケージにありましたが、SMTubeは無いので公式から入れる。端末からコマンドでインストール。sudo add-apt-repository ppa:rvm/smplayersudo apt-get updatesudo apt-get install smtubeこれで観れなければ↓をコマンドで入れて見る。svn co https://subversion.assembla.com/svn/smplayer/smtube/trunk/ smtubesvnが無いぞと怒られるので指示通りに入力してインストール。もう一度「svn co https://subversion.assembla.com/svn/smplayer/smtube/trunk/ 」更新をかけてアップデートがあればアップデートする。最初パッケージからSMPlayerを入れた後から公式からSMTubeを入れたためか見れなかった。「svn co https://subversion.assembla.com/svn/smplayer/smtube/trunk/ 」をした後でアップデートに気がついてアップデートして見れるようになったので、どれが正解か謎。多分公式からSMPlayerを入れなかったためと思われ、「svn co https://subversion.assembla.com/svn/smplayer/smtube/trunk/ 」はしなくても観れるかも?Officeはパッケージに「Libreoffice」があるので、「Libreoffice」を使うなり、WPS Officeを使うなり。プリンターはデフォルトでプリンター設定があるので、お使いのプリンターに合わせて設定すると使えます。ネットブックで使う場合は文書作成編集、インターネット観覧やメール、SMTubeを利用してのYouTube視聴。多分Gyao!も視聴可能です。後はそれぞれ自由にカスタマイズすると良いと思います。こういう手の掛かるOSを使うと勉強になります。後で役立つ時もあるので苦労も悪くはないと思います。(私が変態?)
投稿者 なおりん : 21:42 | Ubuntu系