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2018年8月29日

アクセス解析

今まで忍者ツールズのアクセス解析を使っていたのですが、スマホやタブレットから見ると広告がうざいので変えた。

通常は自前のPHPファイルを使う所だけど、htmlファイルでは直接データ取得ソース入れられないのでCANDY CGIさんからParlスクリプトを拾ってきた。

簡易的な物だけど取り敢えず最低限の機能があるのでまぁ良し。

悲しい事ですが過去にネットトラブルに見舞われた事があるのでアクセス解析は手放せません。
こんな物付けなくても楽しくネットを楽しめる事が理想ですが世の中色々な人がいるので仕方がありませんね。

投稿者 なおりん : 16:35 | Blog | -

2018年8月26日

1000HAのLubuntu

今日は1000HAのLubuntuをアップデートした。
起動は相変わらず決して早くは無いものの今の所は以前に比べると安定しているように思える。
今の所フリーズも無い。
Dropboxの通知に不具合が残っている程度。
Dropboxの設定はいじれないが問題無く動作はしているようなので大丈夫だろう。
十分使えるレベルには到達した感がある。
確かにKona Linuxの方が少し動作が軽い気はするが今後1000HAはLubuntuで行こう。
1000HAのLubuntuは拘りでめんこくしてある。
そして何よりどうもKona系のアップデート周りがあまり好きではない。
一応自動アップデートは切ってあるはずだが、どうも裏で動いている感あり。
今日もKona Linuxを開いて自分でアップデートしようとしたがエラーでちょいと苦労した。
KlueのDockyが勝手に変わった等の件もあり製作者様の手が裏で動いているような感が拭えない。
Rootが握られている感が気持ち悪いのだ。

まぁAndroid等も通常はroot権限はユーザーの手に無く、Windowsも以前よりは管理者権限がどうのと出るようになったがアップデートは更に問答無用になった。

だがLinuxディストリビューションをしばらく使っていると、Linuxのrootは自分の物だ。
管理者権限も自分の物だと言う観念が根付いてしまうのでLinuxが裏で勝手に動いていると言う事態は誠に気持ちが悪いのだ。
私だけなのだろうか?

それ以外は至って使い心地が良いので残念だ。
私の好き嫌いで申し訳ないがKona系からは卒業しよう。
以前はKona様のディストリビューションが大好きでお世話になりました。
今までありがとうございました<(_ _)>

と言う訳で今日から1000HAはLubuntuで。
Debian系はSparky LinuxがGoodでしょう。

投稿者 なおりん : 12:47 | Ubuntu系 | -

2018年8月26日

SparkyLinux 4.8.1 LXDEその2

その前に一言二言。
Lubuntu18.04.1についてですが、パッケージマネージャ等表示が変で不愉快と言う件ですが、ルックアンドフィールの変更で解決しました。
テーマによってなのかな?
その辺書いた記事等修正を入れておきます。

Lubuntu18.04.1はDropboxの不具合を除けば普通に使えるようになりました。
ですがSparkyLinux 4.8.1 LXDEが良すぎてもう元には戻れません(笑)

SparkyLinux 4.8.1 LXDEの設定等完了しました。
mtpaintが入っていなかったのはちょっと意外でしたが、他いくつかいつも自分で入れているアプリなどは既に入っていました。
deb-multimediaはもちろん、いつも公式から拾って来て入れているアプリ等(Vivaldi、WPS office他)は全てパッケージに入っておりとても楽に設定を完了させる事が出来ました。
とても親切設計なディストリビューションと感じます。
もうすっかり惚れ込んでしまいました。

ですがWPS officeの日本語化は相変わらず言語パッチエラーになります。
もう公式での日本語サポートは打ち切られてしまったのかもしれません。
ただWPS Office自体には日本語パッチダウンロード機能は残されたまま特にアナウンスもないので勝手に日本語化して使います。
日本語ファイルがあれば「/opt/kingsoft/wps-office/office6/mui」の中へ管理者権限で放り込んでやるだけで日本語化は出来ます。
なければ英語表記のまま使用は可能だと思います。

そして「HP Compaq d✕6120st」にBasix4.0をインストールしました。
Basix4.0については以前のブログで一度やっているので良いかなとも思いますが、気が向いたら記事に致します。

投稿者 なおりん : 10:14 | Debian系 | -

2018年8月25日

SparkyLinux 4.8.1 LXDE

Lubuntu18.04.1をインストールしてイマイチだった「トライジェムジャパン AVERATEC AVN1140」ですが、以前から気になっていたSparky linuxを入れてみました。
最近では10年前位のネットブックにはUbuntu系よりDebian系かなと考えていた今日この頃。
本家は難しいので無難に使えるDebian系ディストリは?と考えていました。

今の所はかなり良い感じです。
今はまだアップデート、日本語化、タッチパッドの無効処理、PAE化処理だけ完了しています。

isoファイルはこちらから拾って来ました。

Win7機でダウンロードし、Universal USB Installerを使いUSBに焼きました。
最近はWin7を使うのが良い感じです。
インストール方法はDebian系でありながらUbuntu系と似たインストーラーが採用されています。
Ubuntu系のインストールに慣れているなら簡単だと思います。
そしてDebian系では大抵userパスワードとrootパスワードが別ですが、
同じにする事が出来ます。
インストール時に自動ログインの設定も可能です。
この辺の仕様もUbuntuっぽい。

初回起動時には日本語表示されていますが、まだ日本語化は完全ではありません。
初回起動時にアップデートと日本語の言語パックをインストールするかと問われるのでOKを押します。

それでも日本語入力はまだ出来ません。
Synaptic パッケージマネージャより、Fcitx一式とfcitx-mozc一式をインストールします。
再起動すると日本語入力が可能になります。
多少処理は必要ですが日本語化は簡単です。

初回起動時はnon-paeなので複数コア、ハイパースレッドに対応していません。
paeのカーネルもついでにインストールしておきます。
linux-headers-686-pae一式と、linux-image-4.9.0-8-686-paeをインストールします。
もしかしてlinux-image-4.9.0-8-686-paeだけ入れれば良いのかな?
先にlinux-headers-686-pae一式入れてpaeで起動しなかったのでlinux-image-4.9.0-8-686-paeを入れた次第です。
よく解らないでてきとーにやっている奴なのでご勘弁くださせぇ。
再起動するとpaeで起動し、無事2スレッド認識しました。

タッチパッド無効処理はxinputをインストール後Lubuntu18.04.1の時と同じです。

今の所とても良いです。
動作はなかなか軽快で安定しています。
特徴的なのは独自のアップデートツールが入っている事です。
Debian系では自分でアップデートのランチャーを作って使っていますが、このアップデートツールが使いやすいので便利です。
「トライジェムジャパン AVERATEC AVN1140」はこれをメインに据えようと思っています。

朝からインストール作業をしているので、そろそろ家事をしなくてはなりません。
仕事が休みでも家で家事と言うのが主婦の辛い所ですな。

細かな設定とはまた改めて。

投稿者 なおりん : 11:41 | Debian系 | -

2018年8月24日

Basix3.0のアップグレード

先日Basix3.0に18.04.1にしないか?
とお誘いが来たのでアップグレードしてみた。
駄目ですな。
とても使う気にはならない。

rootログインして使用するシステムツールがほぼ全滅ですな。
まぁsudoで起動させて使用するのは可能ですが。
他に何かやってみる手もあるかもしれませんが。
そこまでやる気にはならない。

ってかSynapticパッケージマネージャがLubuntuと同じ症状で表示が変。
Bleachbitとかも同様。
使い心地が悪すぎる。

下手なアップグレードよりクリーンインストールが確かですな。

っと言う訳で「HP Compaq d✕6120st」はKlue 3.0 Lightで行こう。
気が向いたら別なディストリビューション入れるかも?
Basix4.0も無くなってしまったし、Sparky Linuxにも興味があったりする。
ただし気が向けばですな。
最近PCいじりの意欲が減退しとるのでなかなか気が向かないかもしれないです。

投稿者 なおりん : 23:44 | Ubuntu系 | -

2018年8月24日

Lubuntu18.04.1その後

設定等行いさらっと使ってみたのでご報告。
設定等はブラウザとFTP、Dropbox、Office、Bleachbit、Grub Customizer、GParted等入れました。
使うかどうか解らないCD取り込みとか、DVDを見れるようにするとか等はやっておりません。

タッチパッド・インジケーターの挙動がおかしいので、今回はタッチパッドオフのランチャーを作り自動起動に設定しました。

/usr/share/applications/lxterminal.desktopを/home/nao/.config/autostartの中へコピーします。
右クリックでショートカットエディタを開き編集します。
一般→名前任意に変更。
デスクトップエントリ→コマンド xinput set-int-prop "SynPS/2 Synaptics TouchPad" "Device Enabled" 8 0
端末エミュレータで実行する。
保存。
これで起動と同時にタッチパッドが無効になります。
xinput set-int-prop "SynPS/2 Synaptics TouchPad" "Device Enabled" 8 0はPCによって変わる場合があります。

OfficeはWPS Officeを入れました。
1000HAと同じ症状だったので同じように処理しました。
Dropboxも1000HAのLubuntuと同じ症状で通知が変です。
使えない事はないですが。
Synapticパッケージマネージャの表示も変です。
使って行くと前に表示されたものが残り幾重にも重なって見えます。
前はルックアンドフィールを変更したら直りましたが今回は直りませんでした。
全体ではないので使えますがいたって不快ですな。

Synapticパッケージマネージャ等の表示が変なのはルックアンドフィールの変更で解決しました。

Chromiumの初回時の起動があまりにも遅くて起動しないかと思いました(汗)
以降は特に問題なく起動してます。
Configファイル作成に時間がかかるのかもしれません。

YouTubeはトップYouTuberさんの画質に拘った動画は360pでスムーズに視聴可。
スマホ等で撮影されているそれほど拘りの無い動画なら480pでも見れるかな?
ネットブックは画面が小さいので360pも480pもあまり違いは感じません。
HDは論外ですな。

他動作は可もなく不可もなくで1000HAに入っているものより安定しています。
1000HA(atom n280)よりはAVN1140(atom n450)の方が若干CPUが上位なので(ほんのちょっとだけ)何とも言えません。
でももしかしたら1000HAも18.04.1にアップデートすると少しは安定するのかな?

取り敢えず1000HAに入っている状態のLubuntu18.04よりは普通に使えるレベルです。

ですが。
Dropboxや変だったり、Synapticパッケージマネージャの表示が変なのであまり愉快に使えないのがマイナス点ですな。

Linuxディストリビューションを始めた頃はLubuntuがとても使いやすくどんどんWindowsから離れLinuxを常用するに至りましたが、今回のLubuntuは決して優秀とは言えませんな。
公式より個々にUbuntuベースをLXDE化にカスタマイズされた非公式派生の方が使えます。
動作が遅い不安定等ならPCスペックが着いていけないからとも思いますがそれ以外のマイナス点となるとLubuntuの劣化を感じます。
非公式派生より短いサポートでそれでいて優れた箇所がないならば公式を使う意義を感じません。

パーティションも3つに割った事だし、気が向いたら違うディストリビューション入れてみようと思います。

投稿者 なおりん : 20:28 | Ubuntu系 | -

2018年8月22日

Lubuntu18.04.1

今日はお昼で帰って来たので、「トライジェムジャパン AVERATEC AVN1140」にLubuntu18.04.1をインストールしました。
いくらあまり使わなくなったPCと言えどもまともに使えない状態のままなのはあまりに可愛そうだからです。

特にインストール方法等は載せません。
Ubuntuベースはほとんどみんな同じ、Ubuntuインストールと検索すればたくさん出てきます。
ごめんなさいです。
Debianの流れで(Debianは手持ちのUSBメモリではインストールの際に認識してもらえないので)Lubuntu18.04.1もWin7PCでダウンロードしてCDに焼きました。
「トライジェムジャパン AVERATEC AVN1140」はネットブックなので外付け光学ドライブを使いました。
USBメモリとどっちが良いんだろうな?
PCによりますが光学ドライブが付いていないネットブックはやっぱりUSBの方が良いのかな?
ネットブックでは画面からはみ出してしまうので、Altキーを押しながらカーソルで移動しながら行います。
ネットブックの場合Windowsでもたまにありますが、Windowsだとトレイを横にする。
それでもはみ出してOKが押せない場合はお手上げですな(汗)

今の所素の状態でアップデートしただけと言いたい所ですが、タッチパッドのいたずらで記事が全部消えてしまったので(泣)、タッチパッドの無効処理だけはインスタントに行いました。

sudo apt install xinput
xinput set-int-prop "SynPS/2 Synaptics TouchPad" "Device Enabled" 8 0

ですな。
xinput set-int-prop "SynPS/2 Synaptics TouchPad" "Device Enabled" 8 0はPCによって違う場合があります。
今日はそれくらいにしておきます。
後日タッチパッドインジケーターを入れます。

入れたPCが違うので何とも言えませんが、EeePC 1000HAに入れた18.04よりは安定しているように思うます。
起動はやはり遅い気はしますが起動してしまえばちゃんと使えます。
悪くはないです。

それと「HP Compaq d✕6120st」に入れているBaisix3.0に18.04.1にしないか?
とお誘いがあったのでアップグレード中です。

Lubuntu18.04.1の設定とかアップグレードした話などは後日また記事にしたいと思います。

投稿者 なおりん : 16:27 | Ubuntu系 | -

2018年8月21日

本家Debianをインストールしてみたが

HDDが空っぽになってしまった「トライジェムジャパン AVERATEC AVN1140」に本家Debian Stretchをインストールしてみたが真っ黒画面になってしまった。
起動はしているようだが画面には何も映らないと言う悲しい結果になりました。

これはドライバですな。
内蔵無線Lanも認識しなかったし多分そうじゃ。
セーフモード?みたいなんで起動したらばRootにログイン出来てアップデートも出来るようなのでゴニョゴニョすれば何とかなるのかもしれないが、私にはちとばかり難易度が高い。
そこまで苦労しようとも今の所思えない。
つかLiveを拾ったのにお試しもせんとインストールしたっけな(汗)

Win7もWin10も他ディストリビューションも今まで何事も無くインストール出来ていたので忘れていたがちょっとばかり変態なネットブックであった。
何が変態かと言うと。
「トライジェムジャパン AVERATEC AVN1140」を購入した時色々調べたのだが、Win7は普通にインストール出来るがWinXPのクリーンインストールだとドライバが当たらなくて大変だと。
WinXP機として売られているPCなのに、リカバリー領域以外からのXPインストールは使い物にならんと言う記事を読んだ事を思い出した。

今までDebianベースを入れても何も問題は起こらなかったと言うのは、カスタマイズが優秀なのですな。
悲しい事ですが、この機での本家Debianは諦めようぞ。

Lununtuのポイントリリース版18.04.1をダウンロードしたので暇見てLubuntu18.04.1をインストールしよう。
いつになるかは解らないが、今はSDに「Puppy stretch 7.5」があるのと、HDDには使えない「Debian stretch」しか無いので早いとこやりたいな。

Lubuntu18.04を入れてある機はあるがあまりに使えなくて起動していないためアップデートもしていない。
さてポイントリリース版は改善されているだろうか?
楽しみである。

投稿者 なおりん : 23:45 | Debian系 | -

2018年8月21日

気まぐれにWindows10をクリーンインストールしたが

今日は1時間で仕事から帰って来た。
どうも最近仕事をする意欲が沸かない。
朝一から面倒くさい社員君につまらぬ事で睨まれた。
特にやる事がなかったのですが取り敢えず仕事しとったら本社からヘルプで来とるおっさんに邪魔扱いされた。

ってかここは溶接機もあるしれっきとした作業場だろうが。
いつの間にか物置場にしよってわしの溶接する場所ないだろが。
女など溶接する人間の勘定に入っておらんのだろうが、他の仕事なかったら部品作りに溶接する事もあるんじゃい。
ってかおっさん部品作りなどせんだろ?
と言う訳でムカついたのだ。
ってか他に仕事ないからやっとったが邪魔にされたのでやる事もないのでさっさと帰って来てやったわ。

と前置きが長くなりましたが早く帰って来たので気まぐれに「トライジェムジャパン AVERATEC AVN1140」にWindows10をクリーンインストールしてみた。
前に入れていたが重かった。
前はアップグレードで入れたので、クリーンインストールならどうじゃろ?
と思った。

ネットブックでは最古参である「トライジェムジャパン AVERATEC AVN1140」はWindowsやらLinuxディストリビューションやら入れたり出したりで色々やらかしているのでHDDの中がとっ散らかっている。
何か入れようとするとどこに入れようかといつも頭を悩ますマシンだ。
でこれを機会に整理整頓してやろうと思った。
綺麗サッパリ削除して、HDDの中を整理整頓してWin10を入れた。

クリーンインストールでもやっぱ重いやーん。
しかも出だしからアップデート失敗しまくりやん。
で削除した。
で空っぽだ。
でこれを機会に本家DebianのLXDEでも入れようかとダウンロードしているのだが。
1時間とか2時間とか。
ちっとマシな別なPCでダウンロード中ですからPCのせいではありませんな。
今日の物にはなりません。
新しくインストールするまではSDカードに入っている「Puppy stretch 7.5」しかありません(泣)
まぁ最近は「トライジェムジャパン AVERATEC AVN1140」はあまり使っていないので特に不便はないですがぁ。

投稿者 なおりん : 15:55 | PC関連 | -

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