今日は1000HAのLubuntuをアップデートした。起動は相変わらず決して早くは無いものの今の所は以前に比べると安定しているように思える。今の所フリーズも無い。Dropboxの通知に不具合が残っている程度。Dropboxの設定はいじれないが問題無く動作はしているようなので大丈夫だろう。十分使えるレベルには到達した感がある。確かにKona Linuxの方が少し動作が軽い気はするが今後1000HAはLubuntuで行こう。1000HAのLubuntuは拘りでめんこくしてある。そして何よりどうもKona系のアップデート周りがあまり好きではない。一応自動アップデートは切ってあるはずだが、どうも裏で動いている感あり。今日もKona Linuxを開いて自分でアップデートしようとしたがエラーでちょいと苦労した。KlueのDockyが勝手に変わった等の件もあり製作者様の手が裏で動いているような感が拭えない。Rootが握られている感が気持ち悪いのだ。まぁAndroid等も通常はroot権限はユーザーの手に無く、Windowsも以前よりは管理者権限がどうのと出るようになったがアップデートは更に問答無用になった。だがLinuxディストリビューションをしばらく使っていると、Linuxのrootは自分の物だ。管理者権限も自分の物だと言う観念が根付いてしまうのでLinuxが裏で勝手に動いていると言う事態は誠に気持ちが悪いのだ。私だけなのだろうか?それ以外は至って使い心地が良いので残念だ。私の好き嫌いで申し訳ないがKona系からは卒業しよう。以前はKona様のディストリビューションが大好きでお世話になりました。今までありがとうございました<(_ _)>と言う訳で今日から1000HAはLubuntuで。Debian系はSparky LinuxがGoodでしょう。
投稿者 なおりん : 12:47 | Ubuntu系