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2020年1月24日

BionicPup 8.0 CEをインストールしました。

めちゃくちゃ今更です。
一応はPuppy系は一つは用意して置きたい私ですが、すっかり重要性が薄くなってしまっている現在、いつの間にか古くなってしまっていたからです。
一応サポート中のバージョンにしておきましょうかとBionicPup 8.0 CE 32bitをインストールしました。

まぁ今のPuppy系では最も無難なバージョンでしょう。
http://distro.ibiblio.org/puppylinux/puppy-bionic/bionicpup32/
から
bionicpup32-8.0-uefi.iso
をダウンロード。

日本語化パッケージを
http://shinobar.server-on.net/puppy/opt/
から
lang_pack_ja-2.1.sfs
をダウンロード。

Puppy Linux日本語語サイトの活動はほぼ休止状態で、日本語化パッケージもちょっとばかり古いですがまだまだ現役で使えるようです。

UnetbootinでUSBメモリにインストールしましたが、残念ながら起動しませんでした。

PCがポンコツ過ぎたのか?
何か間違ったのか。

どれが正解だったのかは分かりませんが。
BusterDogでまるっとコピーしてgrubをインストールし、メニューファイルを修正してみても起動せず。
念のためGrub Customizerを適当に編集して起動してみたら、何とか無事起動しました。

起動さえしてしまえば、Puppy側からどうにでもなるのでOKです。

今はほとんど活躍の場がないですが、極稀にあって良かったPuppyちゃんと言う時があります。
32bit版最後のUbuntu系となるBionic Beaverですが、あと3年はサポートされるのでしばらくは安泰である。

で早いか遅いかで言うと、特別軽いとは感じない。
使い心地は可もなく不可もなくと言う所だろうか?
もう随分以前から、早い!軽い!と言う感想はなくなりました。

投稿者 なおりん : 13:52 | Ubuntu系