めちゃくちゃ今更です。一応はPuppy系は一つは用意して置きたい私ですが、すっかり重要性が薄くなってしまっている現在、いつの間にか古くなってしまっていたからです。一応サポート中のバージョンにしておきましょうかとBionicPup 8.0 CE 32bitをインストールしました。まぁ今のPuppy系では最も無難なバージョンでしょう。http://distro.ibiblio.org/puppylinux/puppy-bionic/bionicpup32/からbionicpup32-8.0-uefi.isoをダウンロード。日本語化パッケージをhttp://shinobar.server-on.net/puppy/opt/からlang_pack_ja-2.1.sfsをダウンロード。Puppy Linux日本語語サイトの活動はほぼ休止状態で、日本語化パッケージもちょっとばかり古いですがまだまだ現役で使えるようです。UnetbootinでUSBメモリにインストールしましたが、残念ながら起動しませんでした。PCがポンコツ過ぎたのか?何か間違ったのか。どれが正解だったのかは分かりませんが。BusterDogでまるっとコピーしてgrubをインストールし、メニューファイルを修正してみても起動せず。念のためGrub Customizerを適当に編集して起動してみたら、何とか無事起動しました。起動さえしてしまえば、Puppy側からどうにでもなるのでOKです。今はほとんど活躍の場がないですが、極稀にあって良かったPuppyちゃんと言う時があります。32bit版最後のUbuntu系となるBionic Beaverですが、あと3年はサポートされるのでしばらくは安泰である。で早いか遅いかで言うと、特別軽いとは感じない。使い心地は可もなく不可もなくと言う所だろうか?もう随分以前から、早い!軽い!と言う感想はなくなりました。
投稿者 なおりん : 13:52 | Ubuntu系