今は必要無いが、今後の参考に調べたので記録しておく。JWMだけでは設定が大変なのでRox-filerを利用するとPuppy Linuxに似た環境を作る事が出来る。jwmとrox-filerをインストール。system.jwmrcだったかな?そんな名前のファイルが/etc/jwm/内にあるので/home/ユーザー名/内に保存して.jwmrcとリネームする。JWMの設定ファイルだ。.jwmrcを編集する事で環境を整える。JWMのアプリの自動起動も.jwmrcに入れる。<StartupCommand>自動起動したいコマンド &</StartupCommand>Rox-filerでデスクトップにショートカット等置きたい場合もここに入れる。<StartupCommand>rox --pinboard=DESK_ICON &</StartupCommand>ついでにWicdのトレイアイコンを自動起動する場合は↓を入れる。wicd-client --tray &Conky何かもOK。sleep 数字conky &Dropboxは↓(多分)dropbox start -i &他Openboxのautostartと同じ記入方法で良い。Rox-filerの使い方が今ひとつ解らない。AntiXやPuppyは最初から使いやすい用に設定済みだが、デフォルトでは難しい。設定方法はまだ解らない。壁紙はデスクトップを右クリックで壁紙設定メニューが出てくる。スタートメニューアイコンの設定は以下な感じ(DebianDogの場合)<TrayButton label="JWM">root:1</TrayButton>↓<TrayButton label="" icon="画像パス">root:1</TrayButton>他↓を参照http://nmhi.wp.xdomain.jp/?p=688後はデフォルトのファイル眺めたり、Puppy Linuxの萌え化ファイル何かを参考に眺めたりしながら適当に弄る。DebianDogで色々いじったので何となく解ると思う。メニューはアプリケーションが自動的に反映されない。AntiXやStretchDog等では出来ているので方法があるのかも知れないが、いくら調べても解らない。σ(・_・)の知識ではデスクトップへショートカットアイコンを乗っけたり、.jwmrcをいじってメニューを作ったり、トレイに入れたりする他ないので面倒臭く今の所使用は無し。当面はOpenbox+Lxpanel+nitrogenで良し。
投稿者 なおりん : 13:06 | Linux全般