以前ブログに書いた「Ubuntuベースの軽量版の定番は既にLXDEからXfceになりつつある。」と言う言葉が引用されて何故かXfceが人気になってしまっているようだ。σ(・_・)はXfceは苦手である。StretchDogもLxpanelにわざわざ変更してLXDE風に使っていた奴なのだ。そしてネットブックではXfceでは荷が重いのである。Xfceは以前から人気である。何もUbuntuベースに限った事ではない。MX17とかChaletOS等今はZorinOS Lite等もXfceである。最近は更にその傾向が高い事を感じている。さらにLxgtなる新しいライバルも登場して来た。通常サポートのLubuntu18.10では既にLxqtと言う環境に変わったそうだ。次世代開発中のSparky LinuxもLxqtなのだそうだ。Lxqtと言うのはまだ未体験なのでどんなものなのかは解らない。特にUbuntuベースはLXDEの種類が減少している。LXDEの時代は終わろうとしているのかもしれない。Linux界も日進月歩の勢いで進化を続けている。私はその進化をかい潜りながら、如何にポンコツネットブックを生き永らえさせようかと苦心する。
投稿者 なおりん : 14:20 | Linux全般