2018年10月28日
何故かXfceが大人気に
以前ブログに書いた「Ubuntuベースの軽量版の定番は既にLXDEからXfceになりつつある。」と言う言葉が引用されて何故かXfceが人気になってしまっているようだ。
σ(・_・)はXfceは苦手である。
StretchDogもLxpanelにわざわざ変更してLXDE風に使っていた奴なのだ。
そしてネットブックではXfceでは荷が重いのである。
Xfceは以前から人気である。
何もUbuntuベースに限った事ではない。
MX17とかChaletOS等今はZorinOS Lite等もXfceである。
最近は更にその傾向が高い事を感じている。
さらにLxgtなる新しいライバルも登場して来た。
通常サポートのLubuntu18.10では既にLxqtと言う環境に変わったそうだ。
次世代開発中のSparky LinuxもLxqtなのだそうだ。
Lxqtと言うのはまだ未体験なのでどんなものなのかは解らない。
特にUbuntuベースはLXDEの種類が減少している。
LXDEの時代は終わろうとしているのかもしれない。
Linux界も日進月歩の勢いで進化を続けている。
私はその進化をかい潜りながら、如何にポンコツネットブックを生き永らえさせようかと苦心する。