派生とかではなく本物のUbuntuは使わないので知らなかったですが、今はもうディスクイメージで32bit版は提供されていないそうな。ネットインストールのみの提供らしい。Ubuntu開発者側の見解ではそろそろ32bitは終わりにしたい意向だそうだ。うぬ。Lubuntu等低スペ向けもそうなって行くのだろうか?再来年の動向が気になる所である。ベースシステムからの構築は一度やっておいて良かったのかもしれない。Debianはどうなのだろうか?Debianは今の所はまだそう言う話は出ていないそうだ。少なくとも今開発中のバージョンは大丈夫だろう。しばらくは大丈夫だろうが、いつかは32bitで入れられるLinuxディストリビューションは無くなるのかもしれない。そうなればもう私にとってLinuxは必要ない代物になるだろう。1台WinPCを所有して、普段はタブレットで賄う。タブレットに安いキーボード付けてカタカタする事になるだろう。寂しい事だけど時の流れは変えようもない。と言っても将来の話であって、今しばらくは愛してやまないネットブックでLinuxと戯れよう。
投稿者 なおりん : 17:22 | Linux全般