Openboxのログアウトのセッションが解ったので、ログアウトについてはこちらの記事へ。ここはランチャー作成のヒントに残して起きます。さっき記事を書いていたら間違ってシャットダウンしてしまい書いた物が全部消えてしまった。萎える。一からまた書き直しである。さて一々コマンドを入力してシャットダウンしたり再起動が面倒くさいのでランチャーを作りLxpanelに登録する。まずはシャットダウン用と再起動用のアイコンファイルを2つ適当にどこかから拾ってくる。sudo pcmanfmでファイルマネジャーを開く。/usr/share/applicationsから適当に端末などの.desktopファイルをLeafpadで開き、別名で2つ保存する。shutdown.desktopとかreboot.desktopとか。アイコンだけ取り敢えず設定を変える。Icon=terminalとかをIcon=(任意の画像ファイルパス)そして保存。Lxpanel→システムツールの中に変えたアイコンのメニューがあるので、プロバティを開き編集する。名前はこんな。これは再起動用だが、シャットダウンはShutdownとか。デスクトップエントリはこんな。Slimを入れた事でパスワードを入力しなくても出来るようになりコマンドが変わった。シャットダウンは/sbin/shutdown -h now再起動は/sbin/shutdown -r now端末エミュレーターで実行するにチェックは忘れずに。次はパネルのアイテム追加・削除でアプレケーションランチャーを追加して設定でシステムツールから作ったシャットダウンと再起動を追加する。これでクリック一つでシャットダウンと再起動が可能になった。因みにpanelのメニューについているログアウトをクリックしてもコマンドが登録されていませんとしか出ない。いじって見たけどよくわからなかったのでお飾りだ。次は電源管理。
投稿者 なおりん : 11:50 | 自分謹製OS(Ubuntuベース)