以前minimalでインストールした際(昨年か一昨年だっただろうか?)失敗した。どうも最初に日本語でインストールしたせいと思われる。で言語とLocaleが英語環境である。と言う訳で日本語で使うためには日本語化しなければならない。起動後ログインする。Xをスタート。startxOpenboxの画面は真っ黒である。カーソルだけが出現。右クリックするとOpenboxのメニューが現れる。一番上が端末である。端末を起動してSynapticパッケージマネージャをインストールする。やっぱりアプリをインストールするにはこれが一番である。sudo apt-get install synapticSynapticパッケージマネージャを起動する。sudo synapticsudoを付ける事で管理者権限で起動できる。認証ツールを動かすを実行する事でメニューから起動出来るようになる。Synapticパッケージマネージャから日本語化に必要なパッケージを入れる。日本語パックをインストール。language-pack-jaでも良いと思うが、language-pack-gnome-enが入っていたので一応language-pack-gnome-jaを入れた。文字化けを防ぐために日本語フォントをインストール。最近ポピュラーなfonts-vlgothicを入れた。日本語入力システム。最もポピュラーなfcitx-mozcを入れた。デフォルトではブラウザが無いのでブラウザを入れる。chromium-browser-l10nを選択して入れると一式入る。Locale反映のコマンドを入れる。sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF8ここで再起動する。sudo shutdown -r nowシャットダウンはsudo shutdown -h now次はLXDE風デスクトップ環境を構築する。
投稿者 なおりん : 09:51 | 自分謹製OS(Ubuntuベース)