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2018年10月2日

日本語化する。

以前minimalでインストールした際(昨年か一昨年だっただろうか?)失敗した。
どうも最初に日本語でインストールしたせいと思われる。
で言語とLocaleが英語環境である。
と言う訳で日本語で使うためには日本語化しなければならない。

起動後ログインする。
Xをスタート。

startx

Openboxの画面は真っ黒である。
カーソルだけが出現。
右クリックするとOpenboxのメニューが現れる。
一番上が端末である。

端末を起動してSynapticパッケージマネージャをインストールする。
やっぱりアプリをインストールするにはこれが一番である。

sudo apt-get install synaptic

Synapticパッケージマネージャを起動する。

sudo synaptic

sudoを付ける事で管理者権限で起動できる。
認証ツールを動かすを実行する事でメニューから起動出来るようになる。

Synapticパッケージマネージャから日本語化に必要なパッケージを入れる。

日本語パックをインストール。
language-pack-jaでも良いと思うが、language-pack-gnome-enが入っていたので一応language-pack-gnome-jaを入れた。

文字化けを防ぐために日本語フォントをインストール。
最近ポピュラーなfonts-vlgothicを入れた。

日本語入力システム。
最もポピュラーなfcitx-mozcを入れた。

デフォルトではブラウザが無いのでブラウザを入れる。
chromium-browser-l10nを選択して入れると一式入る。

Locale反映のコマンドを入れる。

sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF8

ここで再起動する。

sudo shutdown -r now

シャットダウンは

sudo shutdown -h now

次はLXDE風デスクトップ環境を構築する。

投稿者 なおりん : 09:51 | 自分謹製OS(Ubuntuベース)

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