え〜。結局HP Compaq d✕6120stからWindowsは消えて無くなる事と相成りました。アップデートなんぞさせてやらんと頑固に言い張るWindows10にわざわざ向き合う事はないと結論を出しました。なんってただ面倒臭くなっただけであります。無理に入れておいたままにしても使わないしなぁ(汗)他にWinマシンあるし。何よりメモリ増設によりHP Compaq d✕6120stの問題から開放されLinuxもメモリ増設は無駄では無かったとなりました。このPCは古い割にCPUのクロック数は大きいですが、他は年代物の結構なポンコツでリムーバブルディスクや他パーティションへのアクセスが非常に重かったのですな。他からファイルを持って来ようとすると固まる。ビクリとも動かなくなる。で結構不便でありました。でStretchDogを入れていた訳です。他PCでは同じバージョンを1GBメモリで入れても起らなかったのでメモリとかの問題ではないと思っていた。だがしかしメモリ増設する事で解消されたのであります。メモリが増える事によって補えるようになったと言う事なのでしょう。しかもBasix3.0の動きがとても軽快になりました。因みにStretchDogの動きは変わらない。むしろBasix3.0より遅く感じるようになった。StretchDogの良さは非力PCに発揮されるべきであり、ある一定のスペックを満たしていれば逆にPCの性能を活かしきれず遅く感じると言う事なのでしょう。低スペ向けはあくまでも低スペ向けであってスペック要件以上のスペックで使えば激早になる訳ではないと言う事ですな。と言う事で次回は久しぶりにLinuxネタで行きます。
投稿者 なおりん : 23:00 | PC関連