WindowsとさよならしたHP Compaq dx6120 STですが、Windows10をクリーンインストールして戻ってきました。NEC VersaPro VY20A/ED-4を使いここから「MediaCreationTool」を拾って来てisoファイルをダウンロード。Windows標準のライティングソフトにてDVDに焼いてHP Compaq dx6120 STへインストールしました。クリーンインストールは案外と早く終了。だがしかし。内臓無線LANが付いていないのでまずは無線LANアダプタのドライバのインストールから始めました。ここからWLI-UC-GNMのダウンロードを他のPCにて行いインストール。一度Win10認証済みなのでネット接続完了時に自動的にライセンス認証は完了。Windows updateは問題なく完了。だがしかしだがしかし。オーディオのドライバーが当たらない。そんな訳でここからドライバーを拾って来てインストール。無事使えるようになりました。ただ一番面倒臭かったのが、Linuxディストリビューションのブート復帰でしょうなぁ。Winをクリーンインストールするとそれまでのブート設定は白紙になりますからなぁ。そんな時に便利なのがやはりPuppyもしくはLinuxのライブメディアですね。KonaシリーズはデフォルトでGrub Customizerが付いています。PuppyLinuxのGrub4Dosブートローダーも可。その辺はお好みで。メモリ1GBの頃に比べて今の3.2メモリだと普通に使えます。ただ負担のかかる作業をするとすぐにCPUがいっぱいいっぱいになるかなぁ?使えるレベルだが使いやすいレベルではないと言う事でしょうか。これもLinuxでサクサク感を味わっているからでしょう。Winしかなければ普通に使えるでしょう。普段はKlueを使い、Winが欲しい時にWinを起動する。そんな感じで便利に使えれば( ̄▽ ̄)b グッ!
投稿者 なおりん : 15:41 | Windows