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2019年7月11日

Debian busterをメインにしました

無事Debian busterの設定を終了しました。

取り敢えず手短に設定した事を。
最近の記事に書いた通り自動ログイン設定、Debianではdeb-multimediaのパッケージの登録、Grub CustomizerとUnetbootinのインストール。
その他欠かせないのがGdebiにGparted、BleachBit、Chromium、Slimjetと言う所でしょうか。
デフォルトの日本語入力にはuimのMozcとAnthyが入っていましが、FcitxのMozcへ変更。
fcitx-mozcをインストールしてim-configにて設定後再起動すればOK。

その他Conky。
最近はConkyが欠かせないです。
conkyをインストール後↓のコマンドで設定ファイルをhomeフォルダへ置き編集します。
cp /etc/conky/conky.conf ~/.conkyrc
編集し終わったらhomeフォルダに.conky_run.shと言うファイルを作成します。
テキストエディタで開き↓を記入します。
#!/bin/bash
sleep 12 && conky;
12の部分は起動するまでの秒数です。
任意で変更して下さい。
autostartはLXSession のデフォルトのアプリケーション→自動立ち上げ→@/home/ユーザー名/.conky_run.shを追加します。

その他は諸々必要なアプリをインストールし見た目を少々いじって終了です。
今回の見た目はオーソドックスなLXDEの見た目です。

設定さえ済ませてしまえば使い心地はUbuntuと大きく違いません。
大きな不具合は今の所気が付きませんが、困った事にChromiumが少々不安定です。
たまにフリーズします。
でもせっかくなので早速メインとして使う事にしました。
デュアルブートで今までメインに使っていたUbuntuベースのOSが入っているので、駄目だと思ったらすぐにそちらへ戻します。

取り敢えず何とか行けそうなので暇を見て他のPCへDebian busterをインストールしようと思います。
ついでに動画も撮影する予定ですが、今週末はバタバタしているのでいつになるかは解りません。

投稿者 なおりん : 21:12 | Debian系

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