無事Debian busterの設定を終了しました。取り敢えず手短に設定した事を。最近の記事に書いた通り自動ログイン設定、Debianではdeb-multimediaのパッケージの登録、Grub CustomizerとUnetbootinのインストール。その他欠かせないのがGdebiにGparted、BleachBit、Chromium、Slimjetと言う所でしょうか。デフォルトの日本語入力にはuimのMozcとAnthyが入っていましが、FcitxのMozcへ変更。fcitx-mozcをインストールしてim-configにて設定後再起動すればOK。その他Conky。最近はConkyが欠かせないです。conkyをインストール後↓のコマンドで設定ファイルをhomeフォルダへ置き編集します。cp /etc/conky/conky.conf ~/.conkyrc編集し終わったらhomeフォルダに.conky_run.shと言うファイルを作成します。テキストエディタで開き↓を記入します。#!/bin/bashsleep 12 && conky;12の部分は起動するまでの秒数です。任意で変更して下さい。autostartはLXSession のデフォルトのアプリケーション→自動立ち上げ→@/home/ユーザー名/.conky_run.shを追加します。その他は諸々必要なアプリをインストールし見た目を少々いじって終了です。今回の見た目はオーソドックスなLXDEの見た目です。設定さえ済ませてしまえば使い心地はUbuntuと大きく違いません。大きな不具合は今の所気が付きませんが、困った事にChromiumが少々不安定です。たまにフリーズします。でもせっかくなので早速メインとして使う事にしました。デュアルブートで今までメインに使っていたUbuntuベースのOSが入っているので、駄目だと思ったらすぐにそちらへ戻します。取り敢えず何とか行けそうなので暇を見て他のPCへDebian busterをインストールしようと思います。ついでに動画も撮影する予定ですが、今週末はバタバタしているのでいつになるかは解りません。
投稿者 なおりん : 21:12 | Debian系