メモ帳

PCの話や覚え書き等

SSDをポンコツマシンに入れてみた。

冬の間寒いので寝室は一階に移して寝ている。
通常寝室としている二階に置いてあるASRock x58 Extreme3のi7デスクトップは放置である。
たまにはUbuntuをアップデートするかと思ったら起動しなくなった。
何した自分?
慣れないOSなので何かやらかしたのだろう。
低スペ用OSしか使わないので高機能OSは苦手ある。

仕方ないので違うHDDに入っているWindows10をアップデートしておいた。
Window10はまだ1年半以上は使えるので最後まで使おう。

そうなるとUbuntuを入れていたちっぽけなSSDはどうしようとなる。
で思いついたのが↓PCへ入れる事である。
トライジェムジャパン AVERATEC AVN1140
液晶サイズ:10.1インチ
CPU;Atom N450 1.66GHz 1コア/2スレッド
メモリ:2GB
HDD:160GB
解像度:1024 x 600

最近のPCは薄っぺらでHDD等へのアクセスが悪く換装が難しい。
だがAVN1140はまだ簡単に換装出来る。
そして最近ポンコツで動きが悪い。

換装後Sparky Linux 7.2 32bit MinimalGUI入れた。

さて動きはどうか?
少し早くなったような。
YouTubeはページ表示は遅いが(以前なら普通に我慢できた程度)ギリ480Pで行けそうだ。
少なくとも私のサイトは広告も無く、軽く作っているのでサクサク表示される。
ブログ更新程度なら満足出来る程度である。(今はもっとちゃんと動くPC持っているので使わないが)
良き良き。

このPCも終わりと思ったけど少し復活出来て嬉しい。

そして気がついた事。
AVN1140のCPU:Atom N450は32bitでは無く64bitであった。
ってかだからと言ってまともに64bitOSは動くのか謎である。
64bitOSをまともに動かせるかについては今後の課題として残しておく事にする。
流石にPCいじりは疲れた。
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WattOS R13をOpenbox仕様にしました。

13-11-46.jpg

しばらくやらない宣言したはずですが、結局またPCいじりをしました。

先日1015PXへインストールしたWattOS R13ですが、Debianより少々重くフリーズしてしまう事があるので軽量化の為Openbox仕様にしました。

今回はLXDEで利用されているOpenboxを使いました。

まずはOpenboxでログインする為にWattOS起動後ログアウトしてOpenboxからログインするとOpenboxで起動されます。
そうする事でOpenboxがデフォで起動します。
戻す場合はまたログアウトしてLXDEで起動になります。

Openboxで起動すると何もないです。
最初は驚きますが、右クリックでメニューが出てくるのでそこからアプリを起動させます。
右クリのメニューだけでは不便なので取り敢えず元々入っているLxpanelを起動します。

右クリのメニューの一番上にあるターミナルを起動し、lxpanelと打ち込みエンターを押すとパネルが出現します。

LXDEによるスタートアップ設定は無効になる為いくつかの設定を行います。
/home/ユーザー名/.config/openboxの中にautostartと言うファイルを作成し開きます。

そこへ自動で起動させるシステムを書き込みます。
/usr/lib/policykit-1-gnome/polkit-gnome-authentication-agent-1 &
lxpanel &
xfce4-power-manager &
1行目は重要な設定アプリを動かす認証システムです。
2行目はLxpanelを起動させます。
3行目は電源管理です。

ネットワーク管理や入力メソッドは何もしなくとも普通にそのまま使えます。

ここで一旦ログアウトします。
右クリメニューの一番下ExitでOpenboxを強制終了します。

再度ログインして続きの設定を行います。
このままではシャットダウンがままならないので、Openbox用のログアウトシステムを導入します。
ここから認証システムが動作するので、Synaptic パッケージマネージャを使います。
obsessionをインストール後Lxpanelで設定すると、Openbox用のログアウトシステムを動作させる事が出来ます。
Lxpanelを右クリでパネルの設定→高度な設定
ログアウトのコマンドへ↓を入力。
/usr/bin/obsession-logout

これでLxpanelのログアウトからシャットダウン等出来る様になります。
このままではデスクトップの壁紙がなくて寂しいので、デスクトップの壁紙を設定出来る様にします。
nitrogenをインストール。
アクセサリからnitrogenを起動し適当に拾ってきた壁紙を設定。

スタートアップへ登録します。

最初に作った設定ファイル↓
/home/ユーザー名/.config/openbox/autostart
↑のファイルを開き↓を追記。
nitrogen --restore &

これで壁紙が設定出来ました。

これで大体使えるようになります。

参考までに右クリメニューの編集方法。
cp /etc/xdg/openbox/menu.xml ~/.config/openbox
↑のコマンドで編集ファイルをhomeのユーザーフォルダへ作成。
そこからファイルを開きゴニョゴニョします。
その辺はセンスで乗り切る感じ。
右クリメニュー編集しなくてもLxpanelあれば十分使えると思います。
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BookwormPup64の行方

先日USBへインストールしたBookwormPup64ですが、シャットダウン中のデータセーブに失敗してデータが変になりました。

Synapticによるパッケージ管理が負担だったのか?
USBメモリでの使用が負担だったのか?
もう一度構築しなおせば利用できそうですが、シャットダウン時のデータセーブに非常に時間が掛かるので削除しました。

あると便利なPuppy Linuxですが、私には運用は向いていないようです。
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古い覚書きを削除しました。

古い古い覚書きの過去のブログを一つ削除しました。
情報が古くほとんど見に行く事もなくなった為です。
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JammyPup32日本語版

Screenshot.jpg

先ほど予告した通りWindowsはもういらない様で公開されているJammyPup32日本語版インストールしました。
こちらのページの下の方にダウンロードリンクがあります。

オリジナルに日本語パッケージ入れて使用も出来ますが、こちらの方が手間いらずです。

UnetbootinでUSBメモリに焼きました。
こちらはBIOSで設定してUSBから起動しました。
最初から日本語化されているので作業は特になくインターネットに接続すればすぐに使えます。

上のパネルにあるセットアップにてインターネットやタッチパッドの設定など行いました。
一応
Puppyのパッケージマネージャーを更新しましたがこちらからは何もインストールせず。
メニュー→インターネット→Get Web Browserからブラウザをインストールして終了でございます。

32bitPCは既に時代遅れ。
Puppy Linuxでもそれほど軽いと言う感じではありませんでした。

手っ取り早くインストールして軽い作業程度ならOKなのかな?
広告たっぷりサイトや動画等はとても厳しいです。
もう32bitの時代は終わりだと感じた。
このPCで動画を楽しんだ日々を思うと淋しい限りです。

これで本当にしばらくPCいじりはお休みします。
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BookwormPup64

Screenshot.jpg

またやりたい事が出来たのでやってしまいました。
Puppy Linuxをいじりたくなったのです。
今はあまり実用向きとは思ってませんですが、初めてのLinuxはPuppyだったので初心に戻りたくなった訳です。

今回導入したのはBookwormPup64です。
isoファイルのダウンロードはこちら
日本語化に使ったパッケージはこちら
後で気がつきましたがBookworm Pup64 日本語化パッケージ (pet)がありました。

1015pxに入れます。

Unetbootinにて焼きました。
HDDにインストールせずにUSBに入れたBookwormPup64をGrub Customizerでゴニョゴニョして機動メニューを作成。

名前を適当に入れて、パーテイションを指定し、適当に↓のソースを記入しました。

linux /vmlinuz psubdir=/ pfix=fsck root=UUID=
initrd /initrd.gz

↑的な感じでしょうか?

普通にUSBを選んで起動するなら必要ないです。

初起動にセットアップ画面が表示されるので、全て日本仕様に買えてください。
xをリスタートすると文字化けして豆腐だらけになります。
ダウンロードしておいた日本語パッケージをインストールすればちゃんと日本語で表示されます。
Fossapup64 9.5用なのですが使えました。

デフォでショートカットキーは半角/全角になってなかったのでパネルから入力の設定画面に入り設定しました。

Wifi接続はメニュー→セットアップ→Puppyセットアップのメニュー→インターネット。
Wifiを有効にしたらSSIDが出てきます。

タッチパッドはデフォルトで設定アプリが入っているので、簡単に無効化

この辺で一度シャットダウンして設定を保存しておきます。
Synapticが入っていたので、通常のDebianの様にパッケージ管理が出来ますのでまずはアップデートします。

ここで日本語パッケージもアップデートされます。

Synapticで好きなアプリをいれます。
FireFoxは日本語化した方が使いやすいと思います。

Chromeはインストールしても動かなかったので、Chromiumを入れました。

スピーカーはそもそも1015pxのハードが対応しておらずイヤホンジャックからも無音でした。

使い心地は通常のDebianより早いです。
起動、終了は遅いです。

今度はWindowsはもういらないさんが提供していらっしゃるJammyPup32日本語版に挑戦したいと思います。
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キー取得

そろそろ探すのが手間なので。
sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys XXXXXXXXXXXXXXXX
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マルチブートが出来ない問題の解決方法。

DEKさんと言う方から有用な情報を頂きました。

os-proberをインストールしていなければインストール
sudo apt install os-prober
/etc/default/grubファイルを管理者権限で開く
GRUB_DISABLE_OS_PROBER=false
と書き込む
sudo update-grub
から再起動で、GRUBに他のディストリビューションも表示されるはずなのですが
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WattOS R13をインストールしました。

22-15-51.jpg

ASUS EeePC 1015pxへWattOS R13をインストールしました。
isoファイルはこちらからダウンロードしました。
リリースしてまだ日が浅いのかダウンロードにとても時間が掛かりました。
ほぼ一日仕事です。
まあ放置プレイだったのでそれほど気にはなりませんでした。

お決まりのUnetbootinでライブメディアを作成。
ASUSのPCなのでUSBメモリを挿し込みPCを起動させたらESCキー連打。
まぁお決まりです。
ライブ起動は言語設定がないので、Defaultで起動。
インストーラー起動後に日本を選べば問題なし。
インストーラーはCalamaresなので簡単です。
これまたお決まりですが、インストール詳細は極楽はぜさんのこちらで。

今回は特記すべき所だけ。
日本語入力はibus-mozcを入れました。
それが一番近道そうだったので。
入れただけでは入力出来ず、IBusの設定でMozcを追加。
どこかのタイミングで再起動したような。

1015px特有のスピーカーから音が出ない問題解決のsudo alsactl initが効かなかったのでAlsa系のツールを色々入れてみた。
どれが効いたのかわからないがsudo alsactl initで音が出るようになった。
タッチパッド無効化。
いつものようにxinput入れて↓
xinput set-prop "ETPS/2 Elantech Touchpad" --type=int --format=8 "Device Enabled" 0

まぁこんな所だろうか。
良かった事は元々入っていたDebian LXDEも仲良く起動メニュー追加されていた事だ。

入れたかったOSはほぼ完了。
すっかり気が済みました。
これにてOSいじりは一旦休憩になります。
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Basix DE 3.0

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最近すっかりPCいじりモードになりました。
まだ趣味の作成物の予定分は全然作り終えておりませんが、こう言うモードの時はやりたい事をさっさと済ませ次へ向かうが最良と思ってます。
と言う訳でして。

PCいじりのやりたい事を済ましてから作成物を再度作り始めようと思っております。
で今回はBasix DE 3.0でございます。

ライブCDの部屋様がDebianベースで作成されたOSになっております。
ダウンロードはこちらから。
インストールに使用したPCはEeePC 1015pxです。
一応64bit2コア4スレッドのCPUですが、元々は7世代のatomのネットブックなので決して動作は早い代物ではありません。

因みに昨日インストールしたFreeXPもこのPCでございます。
Bodhiにガン無視され起動出来なくなったので、新しいOS入れたら再度起動可能になるかと期待を込めて使用しています。

丸投げで申し訳ないですが、インストールの参考はまた極楽はぜさんのこちらのページをご参照下さいませ。
日々たくさんのOSをインストールしていらっしゃるのでお勧めのサイトです。

そう言う事で取り敢えず設定等。
初期アプリはとても少ないですが、システム関連のアプリは揃っているのでお好みのアプリを色々入れればすぐ使えます。
いつもの事ですが、Chrome等のブラウザをインストール。
mtpaintインストール。

1015pxは音関連に癖があるので、スピーカーから音を出す為の細工。
Bodhiの中にsudo alsactl initのランチャーを適当に作成してあるので、そこから拝借して来ました。
sudo pcmanfmでファイルマネージャーを開き/usr/share/applicationsへ配置。
メニューへ登録されるので音を鳴らす必要ある場合はクリック。
意味わからんでしょうが、私の覚書なのでご了承下さいませ。

タッチパッドの無効。
xinputをインストール
無効のコマンドは↓
input set-prop "ETPS/2 Elantech Touchpad" --type=int --format=8 "Device Enabled" 0
↑はPCにより違う場合があります。
スピーカー用のランチャーを名前を変えて保存して編集。
/home/nao/.config/autostartへ配置する事で起動後自動的に反映。

取り敢えずこんな所でしょうか?

最近は私のPC環境が少しづつ良くなっているせいか、1015pxが遅く感じる今日この頃。
でも使えるレベルではないかと思います。

何より嬉しいのは特にゴニョゴニョしなくても、BodhiやFreeXPが起動出来そうです。
アップデートしてまたBodhi以外起動しなくなっても困るのでBodhiは封印しておこうと思う。
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