メモ帳

PCの話や覚え書き等

Q4 OS TDE 32bit

q4os.jpg

今日は前から興味のあったQ4 OSとやらをインストールしてみました。

インストールしたPCは↓になります。

ASUS EeePC 1000HA
液晶サイズ:10インチ
解像度:WSVGA (1024x600)
CPU:Atom N270 1.6GHz/1コア/2スレッド
メモリ容量:2GB
HDD容量:160GB

WindowsXPに似た外観と軽量感で人気のようです。
こちらからQ4OS Gemini, Trinity, install-cd - 32bit / i386選びダウンロードして来ました。

My Life 人生の記録様のQ4OS 3.14 TDE(Trinity)をインストールの記事を参考にしました。

最初はantixのUnetbootinにでライブUSBで焼きましたが、インストーラーは起動した物のインストール出来ず。
インストーラーがどう見ても昔のDebian。
円盤に焼く必要がありそうなので、ゴソゴソとDVDと外付け光学ドライブを出して来て、antixのXfburnにてライブDVDを作成し何とか無事インストール出来ましたです。

日本語化はデスクトップのLanguageなんちゃらで無事出来ましたが、Synapticを入れようと藻掻いていいる内にfcitxを誤って消してしまった模様。
再度fcitx-mozcをインストールして再起動で何とか無事復活しました。

使い心地は私的にはかなり無理な感じです(汗)
中途半端にXPっぽくしているせいで私には逆に何がなんだか…。

デフォルトブラウザはKonquerorとやらだそうです。
外観はSeaMonkeyに近いですが、扱い難いです。
使い慣れたChromiumやFirefox等入れた方が良いと思います。

取り敢えず私は使う気になれないので、1000HAではantixでも使っておきます。
と言う訳で設定とかはせず記事を書いた後そっと閉じて終わりにします。
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MX Linux 21 Fluxbox

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先日から面白くなってまたLinuxのインストールをしました。
今回はMX Linux21 Fluxboxです。
MX LinuxとはAntiXの兄弟的存在であります。
超軽量版をAntiX。
そこそこ軽量版をMX Linuxを言うのが今までののりでした。
今までMX LinuxはXfceのデスクトップだけでした。
私のポンコツではXfceすら少々重いので使うならAntiXと決めていたのですが、Fluxboxと言う軽いデスクトップ環境バージョンが出来たと知ってインストールしました。

インストールしたPCは↓です。
HP Compaq d✕6120st
CPU:Pentium4 3.2GHz/1コア/2スレッド
メモリ:1GB
HDD:160GB

我が家にやって来たのは12、3年程前ですが中古なので15年以上前の代物ではないだろうか?

こちらよりMX-21_386 Fluxboxをダウンロードして来ました。

インストール方法はほぼAntiXと同じです。
日本語化も特に難しい事はありません。
MXパッケージインストーラーと言う物から日本語化パッケージをインストールして再起動すればOK。
Report Hot Cafe様のブログのこちらの記事を参考にさせて頂きました。

32bitPCもまだまだ行けると感じた瞬間であります。
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antiX21日本語版をインストールしました。

screenshot.jpg

昨日散々面倒臭いと書きながら結局antiX21日本語版をインストールしました。
インストールしたPCは↓
トライジェムジャパン AVERATEC AVN1140
液晶サイズ:10.1インチ
CPU;Atom N450 1.66GHz 1コア/2スレッド
メモリ:2GB
HDD:160GB
解像度:1024 x 600
であります。

昨日いじっていたら空きパーティションがあったので入れてしまえと言う事です。
antiXは日本語化の難易度が高いので、いつもライブCDの部屋様が提供して下さっている日本語版を使っています。
こちらよりantiX-21_386-full-jp.isoをダウンロードして、UnetbootinよりライブUSBを作成しました。

面倒臭いので詳しい説明は書きません。
- れっつ〜リナックス! -様のこちらの記事等参考になると思います。

デフォルトで日本語に問題はありません。
デフォルトだとRox-IceWMでしたがRox-JWMにしました。
流石にJWMにすると軽いです。
このPCではまだまだUbubtu Bionicで行くつもりなので、しばらく使う予定はありません。
と言うかこのPC自体使うかは謎であります。
処分には勿体無いが、使い道がないので取り敢えずLinux遊び用な感じに考える事にしました。

インストールしたのはChromium程度です。
ただ問題なくChromiumが動くのは嬉しいです。
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Debianアップデートエラーの修正

Antixをインストールをしようと思ったのですが、まだDebian busterが使えるので面倒くさくなった。
で久しぶりのDebian busterを開きアップデートしようと思ったがエラーが出て出来なかった。
そう言えば前に開いた時出来なくてそっと閉じた事を思い出した。

今はUbuntu Bionicを使用しているが、そろそろサポート終了へのカウントダウンが始まっているのでさてどうしたものかと考えた。
やっぱりAntix入れようか?
でもやっぱり面倒くさいな。

でもUbuntuのサポート期限切れた時すぐ困らないようにはしておきたい。
と言う事でちょっと頑張って調べてみた。

CircleCI の (sudo) apt update で失敗する場合の対処方法と言う記事を見つけてやってみた。

ターミナルへ↓のコマンドを打ってみる。
$ sudo apt update --allow-releaseinfo-change

無事アップデート出来るようになりました。
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Scpup

Screenshot.gif
先日のブログで黒の901も処分すると書きました。
それで処分の前に一仕事させようと思いたち32bitのPuppy Linuxをインストールしてみる事にしました。
かつては軽い早いが売りのディストリビューションだったのですが、今やUbuntuベースの64bitが主流になりました。
以前はDebianベースのDpupがありましたが、新しいDpupは探しても見つかりませんでした。

やっと見つけたのがSlackware CurrentベースのScPupのScpupでした。
昔々はSlackwareがメインでありましたが、Ubuntuベースがメインになってからは細々と続いていた感じであります。

Puppy Linuxのインストールの敷居は低かったが、アプリを導入等の運用に一癖あり、Ubuntuベースになってから少し使いやすくなった感ありですが、どんどん重くなっていきました。
軽い、早いから離れて行き私も使う事のメリットを感じなくなりほとんど使う事が無くなりました。

前置きが長くなりましたが本題へ。

https://sourceforge.net/projects/spup/files/ScPup/から最新の32版isoファイルをダウンロードし、Unetbootinを使用してライブUSBを作りました。

EeePCなので起動時Escを連打しUSBから起動させると無事Scpupが起動しました。
どうせならとSSDへインストール。
USBの中のScpupのファイルを適当に任意のパーティションへコピーし、ブートローダーを設定しました。
Puppu linuxはライブUSBのまま個人設定を保存するだけで使えるのでわざわざHDDやSSDへインストールする必要はないと思うので詳しい説明は書きません。

初心者向けでは無さそうなので特に説明いません。
日本語化パッケージをこちらからlang_pack_ja-2.1.sfsをダウンロードしてロード後Xサーバーをリスタートすると日本語化完了です。
日本語入力は普通に出来るようなりますが、メニュー等は微妙。
日本語より英語の方が多いです。

Firefoxをインストールしてみようと思いましたが、起動せず他のブラウザのインストールもよく分からない。

デフォルトブラウザはLightとか言う物らしいです。
見た目も使い心地もほぼFirefoxみたいです。

その他アプリのインストール方法もよく分からない。
デフォルトでたくさんアプリが入っているのでその中で満足出来れば使うには問題ないのだろう。

今年に入り古いデスクトップへDebian Lxde 11.2.0をインストールしたが感触としては重く感じた。
Debianでも軽いantixはどうだろうとちょっと興味があるので、気が向いたらいずれやってみよう。
気が向かなければごめんなさいと言う所。
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白のEeePC901を処分しました。

そろそろ32bitのネットブックに限界を感じ始めておりました。
Ubuntuは既に32bitは切り捨てLinuxアプリも減って来ております。
Debianは未だサポートしておりますが、バージョンアップする毎にどんどん重くなって来ております。

そして何よりは私自身PCに触る事が少なくなりました。
メインは既にタブレット。
タブレットがあればネットブックは必要ないのであります。

そして更に64bitマシンの入手済み。
無理して32bitを使い続ける必要は感じなくなって来ているのであります。

仕事を辞めてから少しずつ断捨離も進めている事もあっていよいよ私のPC台数も減らそうと考えました。
そして今日は白のEeePC901を処分致しました。
白のEeePC901は持っているネットブックの中では所持歴は長い方ではありません。
2018年11月に購入したので3年と少し。
それでもこれを処分しようと思ったのは小さいからであります。
ネットブックは小さいが良いと言うのが私の中にありました。
いつでもどこでも持ち運び場所も取らず、どこでもカタカタが最大の魅力でありましたが、タブレットがメインになり目が年を取り小さいが一番必要なくなったのであります。
それとキーボードがやや調子が悪く今はほぼ休眠状態だったのあります。

メルカリで送料込みの3800円。
付属品多数でなかなかお得。
とてもお気に入りでたっぷりと使い込みました。
3800円以上は使い切ったと思います。

今までお疲れ様。
そしてありがとう。

次は同じ理由で黒の901を引退させようと思います。
画面サイズの10.1タイプの32bitネットブックはもう少し温存しておこうかと思います。
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