メモ帳

PCの話や覚え書き等

モバイルルーターをポチった

mwifi.jpg
以前から興味があったチャージ式のモバイルルーターを購入してみた。

キャンプ等にモバイルルーターを使ってみたかったのだが、年間使う訳でないのに基本料金払うのも勿体ないしと思っていたのだ。
以前からこういう物があるのは知っていたのだが、デバイスを買うのに結構な金額が掛かるので勇気がいった。
一度買えば必要な分だけギガを追加するだけなので長く使えるならお得ではある。
ただこういうサービスがどれだけ続くかは謎。

取り敢えずセールで安くなっている物を買ってみた。
今年のキャンプにどれだけ使えるか楽しみだ。
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Ubuntu系にLinux mint用のアプリを入れる。

Linux mintにはなかなか便利なアプリがあるので他のOSで使えないかと調べてみると、Ubuntu系のPPA登録でMint toolと言うのが使える事がわかった。

sudo add-apt-repository ppa:kelebek333/mint-tools
sudo apt update

今回はhypnotixを入れてみた。
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マルチメディアキーリング

#Deb-Multimedia Reposito
deb http://www.deb-multimedia.org コードネーム main non-free
deb-src http://www.deb-multimedia.org コードネーム main non-free

sudo apt-get install deb-multimedia-keyring
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Linux Mint 21.3 Cinnamon Edition

Screenshot from 2024-03-05 20-18-55.png

先日購入しためんこいピンクのT101HA。
Zorin OS 17 Coreを入れて安定して使っていたのですが、X202Eと被るのが気になって仕方ない。
ポチった時はネットの情報を見てLinux mintにしようと思っていたのに何故かZorin OSになってしまった。

と言う事でLinux Mint 21.3 Cinnamon Editionをインストールしました。
MateとXfceは既に試してみたが縦画面になるので最後にCinnamonを試した訳です。
試した所きっちり横画面で使えそうなのでインストールしました。

ネットの情報は正しかったのあります。

こちらから日本のミラーを選び、isoファイルをダウンロード。
ライブUSBを作成。

PCに挿して起動。
お試ししてネット、音、タッチパネル等確認してインストール。
インストール方法はUbuntuと同じです。
ストレージの容量が多くないので、すべて削除でサクッとインストール。
Linux mintはユーザーが多いのでたくさん情報があります。

無事インストールしたら、アップデート。
その他好きなアプリ等。
結構な数のアプリが揃っているので特に拘りがなければそのままでも使えます。
私はChromeが欠かせないので、Chromeをインストール。

嬉しいのは仮想キーボードが使えるので、タブレットとしても使える事。
(使うか知らんけど)

しばらく音楽を聞いているとまた例のビープ音が。
と言う事でZorinの時と同じ処理を施しました。
それで今の所は音に関して問題は無さそう。
ただサスペンドが不安定な気がする。
Zorinの時も少し経ってから安定した気がするので、少し様子見。
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ZorinOS入りのT101HAでビープ音が止まらなくなる件

先日ついついポチってしまったピンクのめんこいT101HAでありますが、今日ノリノリで動画を見ていたら途中でビープ音が鳴り出し止まらなくなった。
これは以前E200HにUbuntu Mateを入れて起こった現象だ。
最近のPCは結構面倒くさい。

めんこいPC手に入れてルンルンだったのでがっかりした。
折角GetしたPC何とか使える物にしたいと言うと一心でGoogle先生に聞きまくった。

で参考になる記事発見。
こちらの記事を参考にして対処してみた。

/etc/modprobe.d/alsa-base.conf
↑のファイルを管理者権限で開き↓を追記する。
options snd_sof sof_debug=1

上の操作をするとopenconnect-ssoの問題と言うのが起こるらしいので更に対処。
/usr/lib/ssl/openssl.cnf
↑のファイルを管理者権限で開き↓を追記。
Options = UnsafeLegacyRenegotiation

念の為再起動。
YouTubeを少しの間流していたが問題は無さそう。
これで無事動画用としてお気に入りの一台となった。

やっぱりめんこいピンクのPCを使うとてテンションアップする。
昔からピンクのPCを使ってみたかったのだ。
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ピンクでめんこいのでついポチッとしてしまった。

9073391243d55448.jpg

ピンクでめんこいトランスフォームなPCがメールでお勧めされて2000円だったのでついついポチッと入札してしまったら落札してしまった。
消費税、送料合わせて金3300円也。

ASUS TransBook T101HAと言う2in1PCである。
タブレットとしてもノートPCにも使えると言う物だ。
この手のPCは一台持っているがタッチパネルも付いて、省電力で結構便利なのである。

動画を観るのは最適だ。

この機種は結構曲者っぽいがLinux mintで使えるっぽいの入れてみようとLinux mintのXfceで試したら画面が縦向きだった。
XfceでないCnnamonとかなら大丈夫なのだろうか?
参考にした物ではLinux mintとしか書いていない。

動画でZorin OS 16が音さえ出れば使えるのにと紹介されていたので、手元に残っていたZorin OS 17を試してみたらちゃんと音も出るし完璧に使える感じなのでZorin OS 17にした。

X202Eに入れたのに比べると多少のもたつき感がある気がしないでもないが、そこはスペックが違うので致し方ない。
初回起動は少々不安定だが、アップデート後は安定している。

コンパクトさ、バッテリー持ちの良さを考慮するととても良い。
何よりめんこい。
めんこいは正義である。

ただ残念なのはソフトウェアキーボードがパスワード入力の時しか出て来ない。
設定画面も見当たらない。
キーボード外しては使えない。

最近PCいじりに疲れて来たので突貫工事的。
MintのMateやCinnamonを試してみるのも悪くないかとも思われる。

追記。
途中ビープ音が止まらなくなると言う現象が起こったので対処してみた。
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Debian11入れて12へバージョンアップした話

2-54-12.jpg

先日私のPCで一番ハイスペマシンにZorin OSを入れようとしてトラブリました
面倒臭くなり最終的に他のPCから抜いて保存していたHDDに入っていたDebianLXDEを使おうと思ったのですが、やっぱりもっとPCの性能を活かせるものにしたい。

と言う訳でDebian12 Gnomeを入れようとしたのですが、やはりグラフィックボードがネックとなり失敗。

で思いついたのは非公式none free版のDebian11入れてバージョンアップしてはどうか?
Debian12からnone free版が無いのである。

ここからisoファイルをダウンロード。
今回は少しOS性能アップを狙い(Gnomeは使いづらそうなのでパス)Cinnamonをチョイスしてみた。

ライブUSBを作成しPCに挿して起動。
設定からディスプレイを選び解像度を試してみる。
いじってみると上手く行きそうなのでインストール。

無事インストールは成功した。
Nvidiaのドライバーが入っているかどうかは解らないが、解像度はバッチリ。

このままDebian11でもまだサポート期限内だがどうせなら12に上げたい。
管理者権限でファイルマネージャーを開き(Pcmanfmを入れてsudo pcmanfmで開いた)、/etc/aptのsources.listをテキストエディタで開き編集する。
↓な感じである。

deb http://deb.debian.org/debian/ bookworm non-free contrib main
deb-src http://deb.debian.org/debian/ bookworm non-free contrib main

deb http://deb.debian.org/debian/ bookworm-updates non-free contrib main
deb-src http://deb.debian.org/debian/ bookworm-updates non-free contrib main

deb http://security.debian.org/debian-security/ bookworm-security main contrib non-free
deb-src http://security.debian.org/debian-security/ bookworm-security non-free contrib main

deb http://deb.debian.org/debian/ bookworm-backports non-free contrib main
deb-src http://deb.debian.org/debian/ bookworm-backports non-free contrib main

deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ bookworm main contrib non-free non-free-firmware

↓をする
sudo apt-get update
sudo apt full-upgrade

Synaptic パッケージマネージャで全てアップグレードでも行けるっぽい。

長い長い時間が掛かった。
新規インストールした方が良いかと思う位掛かった。

Lxdeよりファイル量が多いからだろうか。
何とか無事成功した。

その後は日本語入力が出来ないのでゴニョゴニョしたり、Chrome入れたり等など。
今は二階に置き去り状態であまり使う事が無いので、暖かくなって使うようになったら追々。
無事使えるようになってヤレヤレである。
グラフィックボードって面倒くさい。
ゲームしないのでグラフィックボード等いらないが、オンボードに無い。
娘が置いていった物だし。
折角なので使いたいので仕方ない。
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Linuxの1015PXスピーカーから音を出す。2

Linuxの1015PXスピーカーから音を出す。
の追記。

起動から音を出す。
Zorin OS lite 12 をeeePC 1015PXにインストールしたら内蔵スピーカーから音が出なくなったのでgnome-alsamixer

↑を参考に。

/etc/rc.local
sudoで開き編集。
Basixでは↓へ
/etc/basix/initsystem.sh
↓を記述したら起動直後から音がなった。
sudo alsactl init

他のOSではまだ試していないが、ヒントとしてここへ記す。
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1015PXのSSD換装

また楽天で中古SSDを購入した
前に購入して使ってみた所なかなかいい感じだったからだ。

最近SSD換装がブームになってしまったようだ。
めっきり動きが悪くなって来た1015pxをSSDに変えたらどうなんだろう?と興味があった。
ただ1015PXはキーボード外したり等結構ハードな分解の必要があり勇気が行った。
すっかり遅くなり駄目元でと言う気持ちで挑んで見たくなった。

Eee PC 1015PX - メインボード露呈まで分解 & 放熱能力改善

↑のサイト様参考に分解して行った。

77d511ea784282a3.jpg

で無事SSD換装が成功しました。
ついでにタッチパッドのコードは抜きっぱなしにしてタッチパッドから開放されました。

OSはBasix DE 3.0をチョイス。
無難どころであります。
15-43-50.jpg

で動きの程は?
インストール作業はUSB起動なので相変わらず重い。
SSDから起動するとかなり早くなりました。

だがしか〜し!
元々CPUが熱くなりがちのPCですが、更にCPUがアッチチィです。
使いやすくなってもあまり無理はかけられない感じであります。

無理をさせられないって言う事はやはりあまり実用向きではなさそうです。
上手く行ったらもう一台の方もと考えていましたが、取り敢えずこちらの方だけと言う事で。
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Debian 12.5.0 Xfce 64bit

11-27-32.jpg

最近はPCいじり沼にどっぷりハマっています。
と言う訳で一軍PCのE200HAのOSを入れ替えました。
Debian 11 LXDEを面倒臭がってテキトーにバージョンアップして使っていたのですが、やっぱり一度クリーンインストールしてリセットしておいた方が良いような気がしていたからです。
余分なファイルが抜けきれずに残っているような気がする。
ストレージが少々狭いのでやっぱり気になるのですよ。

と言う事で大好きなLXDEですが、そろそろXfceに進化しても良いかなと思い今回はDebianのXfceに致しました。

isoファイルはこちらからdebian-live-12.5.0-amd64-xfce.isoをダウンロード。

ventoyを使用してライブUSBを作成。

インストールはCalamaresなので簡単です。
最初にLocaleを日本語に設定するとアナウンス通りにやれば出来ます。
全て削除でサクッとインストールしました。
不安な場合はGoogle先生に聞いてください。
基本的にインストールについてはたくさん情報があるのでここではやりません。

家事をしている間にロック画面に入っていて焦りましたが、既にインストールされていたようで再起動したらちゃんとeMMC内のDebianが起動してくれました。

特記すべき点。

パッケージリストを更新すると何か文句を言われたので編集。
sources.listはこちらのページの↓
http://ftp.jp.debian.org/ [サンプル]のサンプルをダウンロードしてコピペして使用しました。

良くわからないけれどちゃんと動いているよう。


日本語入力は最初は出来ない。
Synaptic パッケージマネージャにてfcitx5-mozcをインストール。
アプリケーション→設定→下から二番目の入力メソッドにてfcitx5にチェックを入れて設定後再起動で日本語入力出来るようになりました。

タッチパッドは設定→マウスとタッチパッドにて制御可能。
これ地味に嬉しい。

debファイルをインストールするためにgdebをインストール。
それからGoogle chromeインストール。

あとは自分の自由にする。
私はやっぱり慣れたPcmanfmは必須。
Bluetoothが使えるPCなのでBlueman(使うかわからないけど)
その他は追々。
Firefox-esrは言語パックが大量に入っているで、一度アンインストールした後にもう一度インストール。
言語パックのアップデートが地味にストレスなので。

こんな所だろうか。
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