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Windows11非対応のPCへインストール

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今年9月にWindows11のPCをGetしたのであるが、インストールされていたバージョンが早々にサポートが切れた。
非対応のPCのバージョンアップデートを探すの面倒くさかった事と変なドライバーがたくさん入っていて動作が不安定な為、新しいバージョンにアップデートせずに新規インストールする異にした。
やり方は簡単である。

RufusといライブUSB作成アプリを使う方法である。

まずはここからisoファイルをダウンロードする。
「Windows 11 ディスク イメージ (ISO) をダウンロードする」ではダウンロード出来なかったので、「Windows 11 のインストール メディアを作成する」よりツールをダウンロードしてUSBメモリで作成しないでisoファイルをダウンロードした。

適当に使用するUSBとisoファイルを選んでスタートをクリックすると、チェックボックスのウインドウが現れるので、色々チェックを入れて作成する。
詳細はこちらで解説されている。

再起動してUSBを起動してWindowsをインストール。
準備に時間が掛ったが無事インストールされた。

設定して起動した頃にはアップデートも完了しており、ドライバーも既にインストール済みだった。
最初からタッチパネルも使えた。

購入時に入れられた変なドライバー等が無くなったせいか、前より安定して使えるレベルに動きが早くなった。

最新バージョンのサポート期限は2025年まであるので、切れる頃にまたクリーンインストールすればOKかな?
一台はWindowsあると安心である。
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