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PCの話や覚え書き等

WattOS R13をインストールしました。

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ASUS EeePC 1015pxへWattOS R13をインストールしました。
isoファイルはこちらからダウンロードしました。
リリースしてまだ日が浅いのかダウンロードにとても時間が掛かりました。
ほぼ一日仕事です。
まあ放置プレイだったのでそれほど気にはなりませんでした。

お決まりのUnetbootinでライブメディアを作成。
ASUSのPCなのでUSBメモリを挿し込みPCを起動させたらESCキー連打。
まぁお決まりです。
ライブ起動は言語設定がないので、Defaultで起動。
インストーラー起動後に日本を選べば問題なし。
インストーラーはCalamaresなので簡単です。
これまたお決まりですが、インストール詳細は極楽はぜさんのこちらで。

今回は特記すべき所だけ。
日本語入力はibus-mozcを入れました。
それが一番近道そうだったので。
入れただけでは入力出来ず、IBusの設定でMozcを追加。
どこかのタイミングで再起動したような。

1015px特有のスピーカーから音が出ない問題解決のsudo alsactl initが効かなかったのでAlsa系のツールを色々入れてみた。
どれが効いたのかわからないがsudo alsactl initで音が出るようになった。
タッチパッド無効化。
いつものようにxinput入れて↓
xinput set-prop "ETPS/2 Elantech Touchpad" --type=int --format=8 "Device Enabled" 0

まぁこんな所だろうか。
良かった事は元々入っていたDebian LXDEも仲良く起動メニュー追加されていた事だ。

入れたかったOSはほぼ完了。
すっかり気が済みました。
これにてOSいじりは一旦休憩になります。
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LXDEにドック風ランチャーを入れる。

Screenshot from 2023-03-20 10-37-28.jpg

LXDEのWattOSが今の所メインOSになっている。
一番使う頻度が高いので少しおしゃれにしようと思った。

でドック風ランチャーを入れた。
以前どこかで書いた思うけれど一応ここでも書いて置こう。

古い物は残しているが、サーバー引っ越しやらでリンク切れやら何やらでちょっと見辛い。
やった事は過去に書いた事だろうが出来るだけ書いて置こうと思う。

LXDEにぴったりな軽量のドック風ランチャーはPlankである。
パッケージマネージャからplankとxcompmgrをインストールする。
plankだけでも使えると言えば使えるが、xcompmgrが無いと背景透明化等諸々の機能が動かない。
xcompmgrは背景を透明にするとかグラフィカルな要素を設定出来るパッケージらしいが詳しい事は解らない。

インストールしただけでは使えないのでLXSession のデフォルトのアプリケーションから自動立ち上げに追加する。
@plank

@xcompmgr
再起動すると表示されている。
設定はランチャーとランチャーの間をぬって右クリックすると出てくるメニューから入れる。
これがなかなか難しいのでせっかちさんは↓のコマンド入力する事で設定画面が立ち上がる。
plank --preferences

アプリケーションの登録は簡単だ。
アプリが起動するとドックに表示されるので右クリック→ドックに追加にチャックすればいい。
解除したい場合はチェックを外せば良い。

これでちょっとおしゃれになった気がする。
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WattOS12にUnetootinをインストールしました。

やっぱりこう言う事をたまにやっておかないと忘れるのでやってみた。
古いブログからいちいち探すのも面倒なのでここに記録しておく。

ズルしてUbuntu用のパッケージを登録する。
https://launchpad.net/~gezakovacs/+archive/ubuntu/ppa?field.series_filter=focal
世代的にfocalが丁度良さそうなのでfocal用を使う。
sudo pcmanfm
のコマンドでrootでファイルマネージャーを開き/etc/apt/を開く。
sources.listをテキストエディタで開く。

deb https://ppa.launchpadcontent.net/gezakovacs/ppa/ubuntu focal main
deb-src https://ppa.launchpadcontent.net/gezakovacs/ppa/ubuntu focal main

↑を追記して保存。
サイト内の
Technical details about this PPAと言う部分をクリック。
表示されたFingerprint:の下にあるXXXXXXXX(文字列)を下のkeyに使う。
sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys XXXXXXXX
上のコマンドを打ち込んでエンター

sudo apt-get update
上を打ち込んでエンター

Synaptic パッケージマネージャ開いてUnetbootinを検索すると出てくるのでインストール。

まだ使ってはいないが起動はしました。

応用でその他Ubuntu用アプリを登録可。
推奨される事ではないので自己責任で。
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wattOS R12 日本語版

Screenshot from 2023-02-11 12-01-22.png
色々やる事に尽きて最近PCに触る事も多くなりました。
しばらくずっと娘に貰った開放的な(中身が入り切らず蓋が開きっぱなし)PC使っていたのですが、Win10が重い。
とても重い。
以前は感じなかった重さ。
古いi3なので確かに今どきのWindowsだと荷が重いのはわかる。
しかしながらしばらくは普通に使っていたのだ。
Win10も最終局面に至り重量化してきたのだろうか?

そんな時になんの気なしに使ったEeePC1015PXのBodhiを使ってみたら軽い。
スイスイである。
ついついBodhiばかりを使うようになった。

だがしかし折角娘が作ってくれて、メインで使おうと1階に降ろしてきて設置したのだがら使いたいのである。

思い切ってLinux機にしてしまおうとなった。
どうせWin10もそろそろ終盤だ。
Win11にアップグレードする事も出来ない。
遅かれ早かれこうなる運命だった。

と前置きは途方もなく長くなったがLinuxOSをインストールしました。
以前はお気に入りのOSだったがしばらく新しい物がでず終わったかと諦めていたWattOSの新バージョンが出ているらしいのでWattOS12をチョイス致しました。

日本語化が面倒くさいのでライブCDの部屋様に置いてある日本語版を使いました。
ここから
WattOS12のisoファイルをダウンロードして来ました。
1015PXのBodhiにあるUnetootinにてライブUSBを作成。

マシンには2つHDDを入れてあるので、Win10が入っていない方へインストール。
まだ年賀状ファイル等あるので消すわけにはいかんのです。

無事インストール成功。
軽っ!!
今までが嘘のように軽快に動作します。
Chrome等即座に立ち上がります。
感動。

ってな訳で折角なので確定申告に帳簿も作れるようにしないといかんのです。
だがOfficeは必要なしWeb版のDropboxにログインすればエクセルの編集保存。
プリンター設定も済ませば印刷もOK。
Win10の時代には重くて上手く動作しませんでした。

と言う訳でプリンター設定であります。
いつものブラザープリンターのドライバーにて設定しようと…。
プリンタードライバーがインストール出来ません。
あれれ。
32bit用でありました。
そうだ64bit用のドライバーがないのだ。
あれれ?
Bodhiの64bitではプリンター設定されている。
自分でやったはずなのに記憶にない。

どうしたっけ?
ブラザーで提供されているLinux 簡易インストーラーと言うのと使った気がする。
DCP-J152Nなのでここからダウンロード。
ダウンロード画面へ到達するとやり方が書いてある。
面倒くさそうだけど、64bitOSへ対応させるやり方を1から調べるよりは簡単そう。
と言う訳で無事プリンター設定完了。

これにて無事OKと言う所か?
Unetbootinを入れようと思ったが、WattOS12はDebian由来なので実はインストールが面倒くさい。
使いたい時はBodhiを使えば良いだろう。
今は使う局面が滅多にないのである。

いつでも起動出来るデスクトップが使いやすくなった事でPCに触るハードルもグッと下がったはず。
ただ残念なのがサスペンドに対応していない事だ。
作業途中でサスペン(スリープ)して休憩が出来なくなった事だろうか。
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