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PCの話や覚え書き等

E200HのOSが決定致しました。

Screenshot from 2023-03-08 13-51-24.png

いよいよE200HのOSが決定致しました。
じゃじゃ〜ん。
それはDebian11 LXDE(Unofficial non-free版)でございます。

今の所は希望通りに使えております。
音はOK。(ずっと音楽聞いてますがUbuntu MATEの時のように突然サイレンのように暴れまわりません)
蓋を閉じればスリープします。(シャットダウン画面からだと復帰しない)
BluetoothもOK。
無線LANも安定しております。

一つだけ問題はタッチパッドの制御が出来ない事でしょうか?
タッチパッドは他のノートPCより誤作動が少ないのでまだ使えそうです。
マウス接続しなくても操作するのも便利なので良いかなと思っています。

このパソコンは持っているタブレットやノートPCの中では画面も大きく、音も悪くなく、動画見たり、音楽聞いたりが結構良いので嬉しいです。

Debian11の設定等の模様は後日記事に致します。
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E200HへUbuntu MATEをインストールした結果

Screenshot from 2023-03-08 07-37-40.jpg

E200HへUbuntu MATEを入れてみました。
写真はとてもMATEらしい物ではないですが、最後まで記事を読まれると意味がわかります。
Windowws10でも普通に動きますが(個人の感想)如何せんストレージが致命的に少ないのでOSを入れ替える事にした訳ですが、Ubuntu MATEを入れてみました。

最近Ubuntuの公式フレーバーを入れていないなと言う事と、LubuntuやXubuntuはサポート期間が短いなと言う事です。
MATEはサポート5年のフレーバーではスペック要件が低かったと記憶していたからです。
私の中では新しいPCの方ですが、メモリ2GBなので…。

こちらからisoファイルを拾って来てUnetbootinで焼きました。
前にUnetbootinで焼いていた時はext4にフォーマットして焼いて失敗してました。
Fat32で焼く事で使えるっぽい。

案の定無事インストール成功しました。
ディスクすべてを削除して使うでサクッと行きました。
特に難しい事はないので説明は省きます。

MX Linuxで相性の悪かった無線LANが不安定。
サスペンドから復帰しない。
が解消されました。

BluetoothもOK音もOKでパーフェクトと思われた。

ノリノリで音楽を聞きながら設定しているといきなりスピーカーが制御不能になりサイレンが如く響き渡りました。
一度サスペンドさせると復活する。

何度か試したがある程度音を鳴らしているとやはり突如サイレンの如く鳴り響く。
もうやけくそで試して見たかったLXDEへの変更をしてみました。
それでMATEなのにどうみてもLXDEのスクショになった訳であります。

まぁ使い慣れたデスクトップ環境なので使いやすいです。
ここで蓋を閉じてもサスペンドしないと言う事象が起こり修正。
電源管理アプリが変更になった事による不具合と思い。
デスクトップセッションにて電源管理のチェックを外して再起動すると蓋を閉じるとサスペンドしてくれるようになりました。

だがしかし一定時間音を鳴らしているとサイレンが如く鳴り響くと言う不具合は変わらず。
まぁこれで動画観たり音楽聞いたりしなければと一旦考えたが、やはり気になるので色々入れて試して見る事にする。

次のライブUSBの準備が出来ているので、Ubuntu MATE LXDE仕様とはこの記事を最後におさらばする。
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E200HにWindiws10をインストールした結果

win10.JPG

MX Linuxを入れてすっかり環境が整ったE200Hですが。

Windows10を入れたらどうだっただろう?と言う好奇心が止められず。
入れてしまいました。

Windows10のライブUSBが起動しないと言うのはUSBメモリがダメだったらしく、USBメモリを変えたらあっさり解決。

王道の公式サイトからツールを今すぐダウンロードでやりました。
可能であれば32bitと言う頭があり両方可を選びライブUSB作成。
ライブUSBを作るだけで半日以上の時間を費やす。
まぁ家事しながら放置ですな。

無事完成しインストールを開始。
一応最初は32bitを選択してみたがインストーラーは起動せず。
64bitがこのストレージでいけるのかと不安しかない。
Windows10のインストールは意外とすんなりいった。

今度はドライバー集めだ。
正常に稼働していないのはタッチパッドとサウンドデバイスだ。
タッチパッドは無い方が良いくらいの気持ちだが音が鳴らないのは動画も観れない。
製品サポートE200HA
SOC Driver Packageをダウンロードしてインストールしてみたが音は鳴らない。
Conexant Audio Driver
バージョン V8.66.95.70
129.43 MB
2021/04/20
と言うのもインストールしてみたが音はならない。

上の表示の下の全て表示するをクリックするともう一つサウンドドライバらしく物があった。
Conexant Audio Driver
バージョン V1.62.0.58
18.27 MB
2016/01/11
上をダウンロードしてインストールすると音がなった。

Linuxで使っていた時より音が少々小さく悪い気がする。
アップデートした結果。

Cドライブが↓。

c.JPG

とてもこのまま運用出来る気がしない。

と言う訳ですでにLinuxインストールの準備が出来ている。
E200HのWindows10はこれでおさらばである。
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E200HのOSインストールへの道2

今回はE200HへOSをインストールする話の続きでございます。

さてWindows10のライブUSBが完成し差し込んでインストールを試みましたです。
だがしかし起動しなかった。
何でだ?

そして設定を少しいじって再度「Rufus」にて作成。
やっぱり起動しなかった。

今考えると違うUSBメモリ使うとか。(これ一番可能性あったかも?すぐUSB使用不可になり捨てたし。)
違うライブUSB作成のアプリ使うとか、色々試すべき事はあった。

でももう疲れてしまっていた。
と言うか元々がWindows機なのでWindowsが確実と思い込んでいたが、Windows入れたら入れたでドライバーのインストール地獄が始まるのである。
昔のようにWindows入れたらはい使えますにはならないのだ。

T100TAもドライバーを一つ一つインストールするのにかなり手間をかけている。

取り敢えずMX Linuxはキーボードもタッチパッドも使えるし。
無線LANも繋がる事を確認している。
音が出るのを確認すればドライバーのインストール等しなくても普通に使えるのだ。

MX Linux21.3 FluboxのライブUSBを差し込み起動させる。
YouTubeを開いて再生させてみる。

おお!!
音がなる。
CMで石原さとみちゃんが喋っている声がちゃんと聞こえる。
音も悪くない。

もうこのままインストールをするしかない。

と言う訳でE200HのOSの着地点はMX Linux Fluboxとなった。
めでたくE200Hは動くようになった。

取り敢えずE200HにOSが入るまでのお話はこれまで。
次回以降はMX Linux Fluboxの設定等についてお話していきたいと思います。
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E200HのOSインストールへの道1

そしてE200HのOSインストールへの長い道のりが始まる。
前回ではようやくライブUSBがブートメニュー認識された所まで行った。

歓喜してライブUSBの起動を開始した。
だがしかし!
起動しない。
いくつかのライブUSBを差し込み起動を試みたがどれもさっぱり起動しなかった。
もう疲れ果ててしまった。

自分は長い時間をかけて何をやっているのだろう?

特に必要でもないPCを購入し。
特に必要のない作業にやっきになり、貴重な時間と労力と電力を使った。
馬鹿馬鹿しいと心底自分に嫌気がさした。

E200Hを埋めるゴミのゴミ箱へ捨ててしまいたくなった。

そして届いた時に入っていた箱に押し込み奥の物置的な部屋に仕舞い込んできた。

それから淡々とやるべき家事をこなした。
家事をしながらふと思った。

最近のPCはUEFI等と言う訳のわからないシステムに支配されている。
たまたま今まであまりUEFIと言うシステムに苦しむ事なくOSをインストールしてこれた。

今まで通りのやり方でLinuxのUnetbootinでライブUSB作成は時代遅れなのかも?となり。

最近巷で見かけるようになった「Rufus」なる物を使ってみる事にしたのだ。
取り敢えずは先日拾って来て使ったMX21.3 Fluboxのisoファイルがあったので「Rufus」を使いライブUSBを作った。

早速起動させてみた。
起動したヽ(`▽´)/
やった。
やったぞ!!

歓喜した。
早速ストレージがどうなっているかGPartedで見ようとしたが、パスワードを求められライブからのパスワードがわからず断念。

まぁ良いやと思いWindows10を入れる事にして長い時間かけてWindows10のisoファイルダウンロードを開始した。
先日作ったWin10のライブUSBも起動しなかった為である。

本当はChromeOS Flexをお試しして、linuxをお試しして、最後にWin10を入れて一見落着と言う道筋を考えていたのだが、もう疲れたのお試しは省く事にした。

その間にライブ版のGpartedのライブUSBを作りストレージを確認。
ちゃんと29GBのストレージを確認。
NTFSへフォーマットしておいた。
Windowsを入れるならやっぱり必要だなと思った。

長くなったので今日はここまで。
続きはまた後日にしょう。
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E200H(A)のBiosアップデート

先日VivobookE200Hポチったと記事にした。
こいつをきちんと使い物にする話の第一弾である。

ストレージが空っぽでOSが入っていないのでやはり最初にする事はOSインストールである。

まずは以前作ったPuppyのライブUSBできちんと動くかを確認しようとした。
USBを挿し電源ボタンをポチッとな。
こいつはAsusなのでescキーを押す。
AsusPCは大抵の場合これでブートメニューが現れる。
確かにブートメニューが現れたが、起動メニューが空っぽである。
biosをセッテイングしろと言われる。
仕方ないのでそのままbiosに入りbootを設定しようとしたら何も認識していない。
ストレージも何もない。
ストレージは完全に削除されているとたまにある。
USBメモが悪かったか?
中身はPuppyだし。

と他のライブUSB(過去に作ったやつ)を出して来て手当たり次第挿してみるが認識せず。
で色々調べるとUSBメモリやSDカードが認識しないのでBiosアップデートしたと言う記事を発見。
物は試しと試みる。

↓はWindowsが入っていないPCでの実施の仕方である。
Asusの公式ページのダウンロードページよりBIOS 303と言うファイルをダウンロード。

手持ちの空っぽのUSBメモリをFat32でフォーマット。(これ重要)
以前EeePC901の時はLinuxでフォーマットした折使えなくて、Windowsでやった経緯があるのでWindows機で実施。

ダウンロードした圧縮ファイルを解凍。
中にあるファイルをフォーマットしたUSBへコピーペースト。

biosへ入りAdvancedタブのStart Easy Flashを選択してEnterを実施。
E200HAのBIOSを更新してみたけど、、、と言う記事で写真入りで細かく解説している。

この記事では「あいも変わらずUSBメモリーとmicroSDカードは時々認識されなくなる。」とあるが、私の場合は無事成功し、escキーのブートメニューでUSBメモリが出るようになった。

だがしかし。
まだOSインストール成功とはならなかった。
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vivobookをポチりました。

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先日Vivobook E200Hと言うモバイルPCをポチりました。
以前Vivobookに興味があり欲しかった事もありました。
メモリもストレージもはんだ付けで拡張性も無く、新品の値段が安い割にヤフオク等で割高だった為断念していました。

で。
今回ポチってしまったのは、最近ChromeOS Flexとやらに興味があったが、ChromeOSと言うのはストレージを全消しして入れると言う悪癖がある為、持っているPCに入れるのがちと怖いと言う事から、ヤフオクで何となく見ていた時に出会いました。

ACアダプタ付きBios確認済みのジャンクであります。
CPU:Atom x5-Z8300(Cherry Trail)1.44GHz/4コア
画面サイズ:11.6 型(インチ)
メモリ:DDR3L PC3-12800 2GB
ストレージ:eMMC:32GB

価格が送料込みで3500円弱。

ついつい入札しましたが、最終的に他に入札者がおらず落札してしまいました。
ヤフオクにてPCを購入したのは久しぶりです。

昨日届き悪戦苦闘し晴れて無事使用に耐えうる状態になりましたでございます。

この中途半端なスペック、中途半端な新しさ。
中々癖が強く大変でありました。

と言う訳で後日無事使えるようになるまでの記事を掲載したいと思います。
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