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PCの話や覚え書き等

Chrome OS FlexへLinux環境を導入してみた。

Screenshot 2024-02-16 20.15.30.jpg
Chrome OS Flexはネット用だ。
Chrome以上でもそれ以下でもない。

動画専用として使うならまだしも、最近はPCいじりが多いのでさっぱり出番がない。
つまらないのでLinux環境を導入してみた。
導入方法は簡単だ。
設定→詳細設定→デベロッパー→Linux開発環境をオンにする。
もし出来ない場合は設定→ChromeOSについて→アップデート確認してみると良い。
ターミナル→penguinでターミナルが起動する。
Linux環境が整ったらまずはアップデート。

sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade

↓のコマンド打つとGuiのソフトウエアセンター的な物がインストールされる。
sudo apt install gnome-software gnome-packagekit
入れてみたらクソ重かった。
sudo apt purge gnome-software gnome-packagekit
sudo apt-get autoremove
でアンインスコした。
sudo apt install firefox-esr
↑でFirefoxをインストール。
クソ重い上に文字入力が出来ない。
日本語環境を整えて、日本語入力入れねばならんらしい。
でアンインスコ。
そんな事からせんきゃならんなら最初からLinux使えば簡単だ。

sudo apt install pcmanfm
ファイルマネージャー。

sudo apt install mtpaint
いつも使っている結構ポンコツな画像編集アプリ。

これで画像のトリミングやサイズ変更位なら出来る。

やっぱ動画視聴専用だろうか。
PCいじり飽きたら動画観るだけになるので、そうなるとそれはそれで優秀なのかな?
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PCをポチってChromebookもどきにした。

image.jpg

またPCをポチってしまった。
先日Chrome OS FlexをデスクトップPCに入れてみた時ノートPCなら便利そうと思ってしまった。
と言うから前々から興味はあったのだが、自分が持っているPCでは難ありだったのだ。
音が出ないとかwi-fiが使えない色々相性が結構シビアなのである。
先日も持っているPCで色々試した結果一つだけ使えそうなPCがあった。

先日SSDに換装してWin11化したX202Eである。
だがしかし今はWindows機として快適に動作している。
勿体ない。
だが衝動が抑えられない。

何となくヤフオクでX202Eを検索してみると良いのを見つけてしまった。
入札すると何と落札した。

金3000円−300円引きクーポン+着払い1929円だ。
着払いが高いのは住んでる場所のせいで仕方ない。
なかなかお買い得に購入できた。
PCバック、説明書、マウス、Kingsoft Officeのシリアルキー。
マウスはコロコロが効かなくて捨てた、説明書もいらないがセット内容も結構充実していた。

届くまでワクワクしながら準備をしていたので準備万端だ。
早速SSDへ換装。
使ったSSDはAVERATEC AVN1140と言うポンコツから引き抜いた容量32GBのちっぽけなSSDである。
ポンコツはSSD入れてもポンコツだ。
最近速さに慣れた私にはもう使える物ではない。
後日処分する。

でも既にライプUSBを作っておいたChrome OS Flexをインストール。
SSD換装含め1時間も掛かっていないのではないだろうか?
インストールが済んだらGoogleアカウントにログインすればもうお終い。
思った通り、Wi-Fi、音声、タッチパネル、タッチパッド、Bluetooth全て認識して普通に使えた。
動作は軽快。
動画はYouTube、Tver、AbemaTV、AmazonPrimevideoは観れた。
私的にはそれだけ観れれば十分だが、もし観れない動画サイトがあればUser-Agent Switcher and Managerでも使ってWindowsに偽装すれば観れるのだはないだろうか。
難を言えばタッチパッドの無効処理が出来ない事だろうか?
今は小さく切って愛用しているマウスパッドでタッチパッドを隠して記事を書いている。

基本的にはChromeで対応しているWebアプリを使う事しか出来ないが、タブレット代わりにネット用サブPCとしてなかなか良さそうである。
これぞ正しくネットブックと言う物だろう。
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Chrome OS Flex

Screenshot 2024-02-04 15.14.43.png

少し前に交流していた方がChrome OS Flexを大層お気に入りだそうなので試してみた。
何度か試して見ようと思いつつ失敗したりでやってなかった。
CloudReadyは一度やって見たことはあったけれどGoogleアカウントで同期出来ないので使えた物ではない。

Chrome OS Flexは意外とハード的にハードルが高い。
Chrome OS Flex入れる位ならWindows入れるみたいな。
ドライバも運任せだったりする。

だがしかし。
デスクトップだと案外ドライバとか大丈夫そうな気がした。
ストレージも簡単に抜き差し出来るし使っていないHDDに入れれば問題ない。
そう思ってやってみた。

使用したのは古いi3のPC(H55H-M)CPU:Intel(R) Core(TM) i3 CPU 540 2コア @ 3.07GHzのPCである。

SSD入れて快適にWindows11が動作中のPCである。
もちろん安全の為にSSDは抜いて使っていないHDDを使った。

ライブメデイアは以前にChromeの拡張機能で入れていたChromebook リカバリ ユーティリティを使った。
USBメモリSanDiskが相性が悪いと言う事でKingmaxと言うのを使用した。

インストール方法はGoogle先生に聞けばたくさん出て来ると思う。
無事成功。
デスクトップは案外いけるらしい。
デスクトップPCでChrome OS Flexを使いたいかと言うとそれはまた別な話。

言語とキーボードを日本に合わせてアカウントへログインすればほぼ終了である。
うーむ。
やはりChromeブラウザに毛が生えた感じですかね。
ブラウジングするだけなら簡単で早くてええかもしれぬが。
私には物足りない。

Linux開発環境入れれば何かまた色々インストール出来そうだが、私のPCではパワーが足りぬのかインストール失敗でLinux開発環境は使えなかった。

スクショを撮って掲載しようと思いpngからjpg変更しようと思ったが、編集ツールが見当たらなかったのでWebツールを使い変換した。

デスクトップPCにはちょっとあれだけれどノートPCでネット専用ならば手軽に良いかも?
最近の子供達はChromebookに使い慣れていると言うし。

因みに終了押しても画面が黒くなるだけでPCの電源が落ちない。
不具合か?
それとも仕様か?

さて記事を書き終えたらSSDを戻してまたWindows機に戻して終了になります。

HDDは取り敢えず使う予定はないけれど、USBメモリのフォーマットが面倒くさいな。
一回これでUSBメモリ壊したし(汗)
追記
USBフォーマットはChromebook リカバリ ユーティリティで簡単に出来るらしい。
チマチマフォーマットを終えてから知った。
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