メモ帳

PCの話や覚え書き等

FreeXPの行方

先ほど書いたFreeXPの追記です。

見た目はXPで悪くはない。
最初スケーリングが変で使い物にならないと思ったけれど、起動直後のようこその画面で画面のスケーリングで何とかなった。
日本語でインストールすれば自動的に日本語パッケージがインストールされ悪くない。
もう少し触ってみようとは思っていたが、今回も同居中のOSが起動出来なくなる。
grub-customizerをインストール後ごにょごにょし同居中のBodhi Linuxも起動可能にしたまでは良かったが、メインOSはやはりBodhiだと思いBodhi側から設定したのがいけなかった。
起動メニューが起動する事無くFreeXPをガン無視でBodhiが起動する。
今日はもう疲れたので終了す。

今は一つのPCに仲良くOSが同居するのは難しい。
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FreeXP

xpq4.jpg
XPにそっくりなQ4OSベースのFreeXPを入れてみました。
色々試行錯誤して苦労しましたが、私にはやっぱり無理でした。
環境のせいなのか?

解像度が低い感じで拡大表示で見えづらいです。
Chrome入れてみましたが見切れてアカウントと同期出来ません。
諦めてそっと閉じます。

参考サイト様だけ紹介して終わりにします。
Windowsはもういらないさんのこちら
極楽はぜさんのこちら

追記。
起動後に表示される画面のスケーリングツールがで少しましになりました。
もう少し触ってみます。
今日は疲れました。
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Sparky Linux 7.2 32bit MinimalGUI

19-48-58.jpg

32bitPCもそろそろ限界。
ほとんど処分しましたが、たった1台残したPCがございます。
それが↓
トライジェムジャパン AVERATEC AVN1140
液晶サイズ:10.1インチ
CPU;Atom N450 1.66GHz 1コア/2スレッド
メモリ:2GB
HDD:160GB
解像度:1024 x 600

OSがそれなりに動こうとも動画等はすっかり厳しい状態になりました。
ブラウザがどんどん進化し重くなって行くので致し方ありません。
今やただの32bitOS検証用になりました。

そろそろ新しいOSを入れようと言う事で入れてみました。
最初はantiXを入れようと思っていたのですが、Wifiが難しく断念。
と言う訳で次に白羽の矢を立てたのがSparky Linux 7.2 32bit MinimalGUIであります。

isoファイルのダウンロードはこちらから。
MinimalGUI i686をSourceForgeのISO imageをダウンロード。
Debianに入れてあるUnetbootinにてライブUSBを作成しました。

準備が整いインストール開始。
AVERATEC AVN1140はEASUSのPCとは違い、USBを挿して後BIOSにてBoot設定を行い起動します。
ちょっと面倒くさい。

いよいよ起動。
だがしかし。
なかなか起動しないので強制終了して再度起動。
セーフモードで起動しました。
解像度が低く見難いですが何とか動きました。

だがしかし。
Sparky Installerを起動させようとするとパスワードを求められます。
スマホにてGoogle先生に質問。
公式サイトにありました。
liveと入力する事でやっとインストールを開始しました。
極楽はぜさんの軽量リナックス Sparky Linux 7.2-OpenBox 版 をインストールしてみましたが参考になります。
最近のDebian系はほとんどCalamaresを採用しており大抵同じような感じです。

インストール後は再起動ですが、今回はライブUSBで起動しないよう程度なタイミングでUSBを引き抜きます。

無事インストールされたSparky Linux起動しました。

まずはシステムアップグレードを起動してアップデートします。
次は日本語入力です。
APTUSでも出来ますが、Synapticにてfcitx-mozcをインストール後再起動。

Firefoxが英語なのでfirefox-esr-l10n-jaを入れて日本語化。
ChromiumはAPTUSを使って入れてみましたが、言語パックが入っていなかったのでSynapticでchromium-l10nをインストール。

慣れないツール使うよりいつものSynapticが良いみたいです。

ブログを書くのにタッチパッドが邪魔なので無効化。
xinputを入れて↓のコマンドを入れる。
xinput set-int-prop "SynPS/2 Synaptics TouchPad" "Device Enabled" 8 0
↑はPCによって異なります。

/home/nao/.config/openbox/autostart.shを開き末尾にしたを記入する事で起動直後から反映する。
xinput set-int-prop "SynPS/2 Synaptics TouchPad" "Device Enabled" 8 0 &

パネルマネージャーにてパネルにランチャー登録。
スタートメニューが使いにくい。
Openboxなので右クリックでどこでもメニューが便利。

必要あるかはわからないがlinux-image-686-paeを入れる。
Sparky Linux以外は起動しなくなったのでgrub-customizerをインストールしてごにょごにょして同じPC内に入っているDebian11も起動出来るようにする。

最近は他のOSを拒絶して起動させない傾向にある。
マルチブートとかデュアルブートとかが難しくなっているので、初心者さんにはお薦め出来ない。
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古いi3デスクトップをWin11化しました。

124342.jpg

最近はすっかりDebianで使っている古いi3のPC(H55H-M)CPU:Intel(R) Core(TM) i3 CPU 540 2コア @ 3.07GHzですが、以前はWin10機として使っていました。
HDDが逝ってしまったので激安SSDを使い再起を図ったのですが、アップデートに何度も失敗し放置。
終いにはLinux機になっていました。

ふと激安と言えど腐ってもSSD。
駄目もとでWindow11を入れてみようかと思い至った訳でございます。

昨年12月にWindows11をクリーンインストールしたASUS VivoBook X202E Core i3を使い同じ方法(Rufusを使った方法)で行いました。
前回作ったインストールメディアは残っていましたが、今回使用したPCはWin7世代の古い物なので、設定が違うためもう一度焼き直し行いました。

結果は無事成功致しました。
激安でもSSD。
VivobookのWin11より、同じPC内で動作する古いHDDに入れたDebianよりも格段に速い。
SSDって凄い。
もちろん以前このSSDに入れたWin10が直ぐに使い物にならなくなってしまった事を思えば油断は出来ませんが、トラブルが起きない限りはWin11をメインに使おうと思ってます。

VivoBook X202Eの方はWin10入れて期限切れまでWin10で使おうかな?
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E200HAのDebianをバージョンアップしました。

2024-01-18.jpg

以前ジャンクで激安で購入したASUS Vivobook E200HAにDebianを入れて愛用しています。

昨年新しくDebian12(Bookworm)がリリースされたのですが、Debian11(Bullseye)のまま使おうかそれともバージョンアップさせようかと悩みました。

もう一つDebianで愛用している古いi3のデスクトップのフルアップグレードに成功して快適に使っているのでE200HAも同じ方法でフルアップグレードしてみました。

方法は上記の古いi3のフルアップグレードと同じ方法で行いました。
時間が掛かったもののすんなり成功しました。

だがしかし再起動してみると日本語入力が出来ないと言う問題が。

Synaptic パッケージマネージャで確認してみるとFcitx Mozcが無くなっていた。
そのままfcitx5-mozcをインストール。
設定の一番下の入力メソッド(im-config)にてfcitx5にチェックを入れて設定後再起動すると問題なく日本語入力が出来るようになりました。

使い心地も使用感も全く変わらず使えています。
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