1015PXへDebian10 Buster LXDE 64bitをインストールしました。Ubuntu入れたくて買ったPCに結局Debianかいとなりそうですが、Ubuntu系はまだ今ひとつ興味が湧く代物がない。ポイントリリースもまだで、まだ不具合とか多そう。と言う事で結局Debianとなりました。非公式Live版からdebian-live-10.4.0-amd64-lxde+nonfree.isoをダウンロードし、UnetbootinでUSBメモリに焼きました。やった事は昨年32bitを入れた時と変わりません。さてBasixと比べてどうか?リリースされたのが昨年なので、Debianの方が全体的に安定しております。電源管理(xfce4-power-manager)をインストールしましたがきちんと機能しております。起動時にモニターがちょっと暗いと言う事も起きません。音は相変わらずスピーカーからは鳴りませんが、ヘッドフォンから出ます。Basixの時は動作音量の動作が怪しい時もありましたが、こちらは安定して普通にイヤフォンジャックを通して聞く事が出来ます。Ubuntu20.04はまだまだ始まったばかりこれから時間をかけて熟成して行く感じなので仕方ないです。CPUは持っているPCではかなり良い方ですが、古いPCには違いないので古いPCはDebianの方が相性が良いと言う事もあるのかもしれません。ChromeもChromiumも安定動作してくれています。それはやっぱりCPUの違いからなのか、32bitと64bitとの違いなのかはよく解らない。Chromeが使える環境ってが何か嬉しい。何より動画が、アマプラ、Tver共にまともに視聴する事が可能なのが嬉しい。タブレットより少し大きい10.1インチで視聴出来るとなると、動画視聴で活躍する場面もありそうです。この1015PXはハード的に若干問題がありそうですが、取り敢えず使用に問題は無さそうので買って良かったと思います。購入価格を特に書いていませんでしたが、落札価格2980円、送料が1629円でした。前に買った1015PXよりは間違いなく安いです。若干難ありなので、長持ちするか否かは謎ですがすぐに元は取れそう。
投稿者 なおりん : 14:19 | Debian系