先日コメントから情報を頂きましたが、いよいよLubuntuの32bit版が廃止されるそうです。18.10のLubuntuが最後になります。18.10は通常版なのでLubuntuの最終サポート期限は18.04の2021年4月までとなります。Ubuntuも同様19.04からは32bit版は無くなります。ただUbuntuだと2023年4月までサポートを受けられます。UbuntuベースのBasix4.0は2023年4月までです。あと4年使えます。ハードが32bitの場合はまぁいつ壊れても仕方が無いかもしれません。ハードが壊れる方が先か、サポート期限切れが先かと言う場合もあります。ただまだまだ使いたい、使えると言う場合は今後はDebianへの移行を考えた方が良いと思います。んで...。その悲報を聞いてからはUbuntuベースのインストールをする気になれません。その内Bodhi Linux5.0をインストールしてみようかと考えていましたが、すっかりその気が無くなりました。今年新しいDebian10がリリースされる予定なので、それまでLinuxいじりはお休みします。
投稿者 なおりん : 17:20 | Linux全般