2024年6月18日
江戸前エルフ
あらすじ
東京都中央区月島。江戸時代より400年以上の歴史を刻む『耳神社』。祀られたるそのご神体は、異世界から召喚され、すっかりひきこもったエルフでした。ご神体のエルフ・エルダに仕えるのは、高耳神社15代目巫女の小金井小糸。現代文明とオタク趣味をエンジョイするエルダに振り回されながらも、彼女が教えてくれる江戸の文化に胸をときめかせ、連綿と紡がれる月島の人々とエルダのつながりにほっこり。でもやっぱりこのエルフ、ぐうたらすぎる!しかも他の神社のエルフ&巫女コンビまで現れて……!?江戸と令和をつなぐゆったり下町コメディ、始まります。
エルフが出るのでファンタジーでしょうか?
エルフ出ますが、不老不死と精霊飛ばして伝言できる程度で神通力とかありません。
悪者や敵対勢力とかいないので戦いありません。
エルフと巫女の日常を描く平和なコメディです。
巫女は神社の御神体である神様のエルフを神様としての自覚がなどとガミガミしますが。
どうなんでしょうなぁ?
勝手に呼んどいてやりたくもない神様やれと強制される言われはない気がする。
ってか行き成り知らない世界に呼び出されて良い迷惑なだけと思う。
召喚されたのはこちら基準で遠い昔ですが、エルフは元の世界へ帰りたいとは思わないんだろうか?
もう諦めの境地でどうせなら好きな事したい的な?
まぁ平和なのでこれはこれで良いのかな。