2024年4月13日
TOKYO MER〜走る緊急救命室〜シーズン1&〜隅田川ミッション〜
先日の劇場版が面白かったのでドラマシーズン1とスペシャルドラマ〜隅田川ミッション〜を視聴しました。
もちろん現実ではありえない綺麗ごとだとは思う。
いつもギリギリ奇跡的に助かっているだけの綱渡り。
いつも心配停止状態の患者が奇跡的に回復してる。
何故か主人公の妹だけが唯一の死者。
お涙頂戴的な死なのだろう。
不覚にも視界がぼやけた。
突っ込みどころ満載ではあるのがわかっているが面白かった。
現実では綺麗ごとで死者を0名で済む訳がない。
だがフィクションなので許されるのだ。
物語の中くらい綺麗ごとがまかり通ても良いと思う。
それにしてもMERが邪魔だからとミスを望み、人の死を望む政治家がエグイ。
実際の政治家はここまで酷くないと思いたい。
最後に。
昔は俳優の要潤さんの顎が苦手だったけれど、今回はカッコいいと思った。
物語の中と言えど、レスキューにしてもMERにしても日々死にかけるが日常の仕事って大変そうである。