2022年8月6日
天使たちの課外活動9-極光城の魔法使い
茅田砂胡著
久しぶりの小説です。
昔はかなり読んだのですが年と共に視力や根気の衰え等で大好きな作家さん以外に読まなくなりました。
そして大好きな作家さんは元々多くの新作を出さないのですが、最近では更に1年に一度程程度しか新作を出さなくなりました。
まぁそれで生活が成り立っているのなら良いのでしょう。
さてこの本は先日ソロキャンプの時に持っていった本です。
本の内容はと言うとお馴染みのキャラたちがそれそれ演劇関係の事に関わり合いになってしまったと言うお話。
主軸はデルフィニア組のヴァンツァーが主役を演じる学園祭の舞台「極光城の魔法使い」と言う所でしょうか。
サブタイトルになっているのでお察し。
日帰りの地元の方々以外の客は無く完ソロになってしまった静かなキャンプ場でゆっくり集中して読みました。
読み終わると手の甲に複数虫刺されが。
読んでいる間が全く気づいていなかった。
のんびりゆっくりのソロキャンのお供になって頂きました。