メモ帳

PCの話や覚え書き等

<< LXDEからデスクトップマネージャーを剥がしてみた | main | LXDEにドック風ランチャーを入れる。 >>

FireタブレットからGoogle Playをアンインストール

最近お気に入りのFireHD10がとても重い。
週末恒例の三女とのビデオ通話をするのに一苦労である。
FireHD10にはおズルをしてGoogle Playを入れているのだがそのせいで余計に負荷がかかっていると思われる。
ビデオ通話をするためにLineが必要だからだ。
私的にはもっと汎用性のあるSkypeあたりを使いたいのだが、子供達が皆Line愛用者なので仕方ない。

さて前置きが長くなったがLineはGoogle Playが無くともインストール出来る事がわかったのでFireHD10からGoogle Playを抜く事にした。

設定からアプリと通知を開きGoogle Play関連の4つのアプリをアンインストール。
動きの鈍さがかなり軽減された。
Google Play依存のアプリをアンインストール。
Lineは問題無く動作するようなのでそのまま残した。
一応今後の為apkファイルでのLineインストールの方法を記しておく。
まずはapkファイルからのインストールを許可する。
設定→セキュリティーとプライバシー→不明のソースからのアプリ→Silkブラウザを許可にする。

Line公式を下へ下へスクロールすると最下部へAPKファイルのダウンロードリンクがあるのでダウンロードする。
Silkブラウザのダウンロードを開きlineのapkファイルをインストール。
インストールが完了したらいつもの通りログインして使えるはず。

YouTubeは普通にSilkブラウザ観れる。
広告がスキップされるので元々Silkブラウザで観てい為問題ない。

ブラウザがSilkブラウザだけになるのは少々心元無いので他にもブラウザを追加したい。
Firefoxがプロジェクトページからでapkファイルダウンロード可能なのでそこからダウンロードしてくる。
複数あるのでarm版を試して使ってみた。
fenix-110.0.1-armeabi-v7a.apkと言うファイルがインストール出来た。

apkファイルをインストールした後忘れてはないらないのは不明のソースからのアプリを許可しませんに変更する事。

Google Playを抜いた事でTverが観れなくなった。
Silkもいつの間にかデスクトップサイトにしても観れなくなっているのだ。
LinuxではFirefoxで問題無くTverも観れる。
FirefoxでTverを再生してみる。
デスクトップサイトを有効にする事とDRMがなんちゃらの操作をする事でTverの視聴が可能になった。

もう無理してFireタブレットにGoogle Playは必要ない。

と言うか最近Fireタブレットのセールがほとんど無くなり挙句にしれっと値上げしてしまった。
セールで買うと激安なのが魅力であったが、激安でなければこんな面倒くさいタブレットはもう必要ない。
今手元にあるFireタブレットが壊れたら新しく良さげなGoogle Play対応のタブレットを物色して買うだろう。
その他 | comments (0) | -

Comments

Comment Form