Debian11 LXDEのインストールと設定
E200HへインストールしたDebian11 LXDEの設定等について書いて行きたいと思います。
以前にも軽く触れていますが、今回はしっかり使いたいのでもうちょっと細かく設定致しました。
使用したisoファイルは非公式のnon-freeの64bit LXDE Live版です。
こちらからダウンロードして来ました。
ライブUSBはWattOSへインストールしたUnetbootinで焼きました。
USBメモリをFAT32にフォーマットしてから始めます。
今のPCはFAT32じゃないと起動しないみたい。
細かなインストールの説明は省きます。
ストレージが32GBしかないのでさくっと全て削除で行いました。
インストール後再起動すると無事インストールしたDebian11 LXDEが起動しました。
前にも書きましたがデフォルトでは無線LANが無効になっています。
スタートメニュー→設定→Connman Settingsで設定しました。
Wirelessから有効にしてご使用の無線LAN機器に接続します。
このままではパネルに無線LANの表示がないので不便です。
設定→LXSession のデフォルトのアプリケーション→自動立ち上げ@connman-gtkと登録するとパネルにネット接続のアイコンがPC起動後自動的に表示されます。
文字入力もそのままでは出来ません。
スタートメニュー→設定→一番下の入力メソッドでuimを有効にして再起動するとuimで使えます。
私は特に拘りがないのでuimで使いますが、FcitxとかIBusを使いたいとか拘りがある場合は別途それぞれのMozcをインストールからやって下さい。
Bluetoothもスタートメニュー→設定→Connman Settingsから出来ますが、私には難しくマウスのペアリングが出来なかったのでSynaptic パッケージマネージャからBluemanをインストールして接続しました。
ここで注意が必要なのはConnman SettingsでBluetoothを有効にする事です。
あとはお好みでアプリを整えます。
その為にはGdebiが必要なのでSynaptic パッケージマネージャからインストール。
ブラウザはいつものChrome。
公式サイトからDebファイルを拾って来てインストールします。
今回からはMicrosoft Edge公式サイトからLinux用debファイルをダウンロードしてインストール。
Microsoft Edgeを使ってみてなかなか便利だと言う事に気が付きました。
ウェブサイトをアプリ化してインストールが出来るので、動画サイトやDropbox等常用しそうなサイトを片っ端からアプリ化してパネルへ登録しました。
すぐに開けるのでめっちゃ便利です。
タッチパッドの制御についてはなかなか難しかったです。
Debianではtouchpad-indicatorをインストール出来ない。
パッケージが足りないようです。
機種が新しいせいか今まで使っていたコマンドが使えない。
取り敢えずSynaptic パッケージマネージャからTouchpadに関係ありそうなものを色々インストールしてみましたが特にGUIで使えるアプリはなさそう。
そこでこのサイトを見つけやってみる。
synclient TouchpadOff=1とコマンド入力するとタッチパッドが動かなくなりました。
synclient TouchpadOff=0と入力すると再び動くようになりました。
完全に無効化する場合は設定→LXSession のデフォルトのアプリケーション→自動立ち上げ@synclient TouchpadOff=1と登録すると起動からタッチパッドが無効化します。
このPCはタッチパッドも使いたい感じなので記事を書くときだけ無効化する感じにしたいと言う事でオン・オフのランチャーを作ってパネルに登録しました。
因みTouchpad関連のパッケージを色々インストール後の話なので、このコマンドを使うために何かのパッケージが必要なのかそのままで行けるのかは謎?
ランチャーの作り方はsudo pcmanfmで/usr/share/applicationsを開きLXTerminalのランチャーを複製して適当にゴニョゴニョしました。
説明は面倒くさいので省きます。
やるなら自己責任で。
これで普通に使えるネット用のノートPCが出来ました。
タブレットより少し画面が大きいので動画観たりとか結構良いです。
少電力PCなので中古ですがバッテリー持ちが良いので便利です。
タッチパネル使えないとかキーボードが邪魔だとかありますがノートPCなので仕方ないです。
すっかりタブレットに慣れてしまっているのでたまにモニター押してたりします(笑)
でもとても動画が観やすいのでしばらくは動画視聴用に使う予定です。
以前にも軽く触れていますが、今回はしっかり使いたいのでもうちょっと細かく設定致しました。
使用したisoファイルは非公式のnon-freeの64bit LXDE Live版です。
こちらからダウンロードして来ました。
ライブUSBはWattOSへインストールしたUnetbootinで焼きました。
USBメモリをFAT32にフォーマットしてから始めます。
今のPCはFAT32じゃないと起動しないみたい。
細かなインストールの説明は省きます。
ストレージが32GBしかないのでさくっと全て削除で行いました。
インストール後再起動すると無事インストールしたDebian11 LXDEが起動しました。
前にも書きましたがデフォルトでは無線LANが無効になっています。
スタートメニュー→設定→Connman Settingsで設定しました。
Wirelessから有効にしてご使用の無線LAN機器に接続します。
このままではパネルに無線LANの表示がないので不便です。
設定→LXSession のデフォルトのアプリケーション→自動立ち上げ@connman-gtkと登録するとパネルにネット接続のアイコンがPC起動後自動的に表示されます。
文字入力もそのままでは出来ません。
スタートメニュー→設定→一番下の入力メソッドでuimを有効にして再起動するとuimで使えます。
私は特に拘りがないのでuimで使いますが、FcitxとかIBusを使いたいとか拘りがある場合は別途それぞれのMozcをインストールからやって下さい。
Bluetoothもスタートメニュー→設定→Connman Settingsから出来ますが、私には難しくマウスのペアリングが出来なかったのでSynaptic パッケージマネージャからBluemanをインストールして接続しました。
ここで注意が必要なのはConnman SettingsでBluetoothを有効にする事です。
あとはお好みでアプリを整えます。
その為にはGdebiが必要なのでSynaptic パッケージマネージャからインストール。
ブラウザはいつものChrome。
公式サイトからDebファイルを拾って来てインストールします。
今回からはMicrosoft Edge公式サイトからLinux用debファイルをダウンロードしてインストール。
Microsoft Edgeを使ってみてなかなか便利だと言う事に気が付きました。
ウェブサイトをアプリ化してインストールが出来るので、動画サイトやDropbox等常用しそうなサイトを片っ端からアプリ化してパネルへ登録しました。
すぐに開けるのでめっちゃ便利です。
タッチパッドの制御についてはなかなか難しかったです。
Debianではtouchpad-indicatorをインストール出来ない。
パッケージが足りないようです。
機種が新しいせいか今まで使っていたコマンドが使えない。
取り敢えずSynaptic パッケージマネージャからTouchpadに関係ありそうなものを色々インストールしてみましたが特にGUIで使えるアプリはなさそう。
そこでこのサイトを見つけやってみる。
synclient TouchpadOff=1とコマンド入力するとタッチパッドが動かなくなりました。
synclient TouchpadOff=0と入力すると再び動くようになりました。
完全に無効化する場合は設定→LXSession のデフォルトのアプリケーション→自動立ち上げ@synclient TouchpadOff=1と登録すると起動からタッチパッドが無効化します。
このPCはタッチパッドも使いたい感じなので記事を書くときだけ無効化する感じにしたいと言う事でオン・オフのランチャーを作ってパネルに登録しました。
因みTouchpad関連のパッケージを色々インストール後の話なので、このコマンドを使うために何かのパッケージが必要なのかそのままで行けるのかは謎?
ランチャーの作り方はsudo pcmanfmで/usr/share/applicationsを開きLXTerminalのランチャーを複製して適当にゴニョゴニョしました。
説明は面倒くさいので省きます。
やるなら自己責任で。
これで普通に使えるネット用のノートPCが出来ました。
タブレットより少し画面が大きいので動画観たりとか結構良いです。
少電力PCなので中古ですがバッテリー持ちが良いので便利です。
タッチパネル使えないとかキーボードが邪魔だとかありますがノートPCなので仕方ないです。
すっかりタブレットに慣れてしまっているのでたまにモニター押してたりします(笑)
でもとても動画が観やすいのでしばらくは動画視聴用に使う予定です。
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