Debian Lxde 11.2.0
昨日Linuxには興味が無くなったと書いたばかりですが、今日はDebian Lxde 11.2.0をインストールしました。
インストールしたPCは↓
HP Compaq d✕6120st
CPU:Pentium4 3.2GHz/1コア/2スレッド
メモリ:3.2GB
HDD:160GB
色々出し入れしていましたが、Basix4.0だけになっていました。
Basix4.0は2023年にサポートが切れます。
サポート期限までカウントダウンが始まりつつある訳で、その時に慌てないようにする為です。
現在ほとんどタブレットやスマホを使っているのですが、寝る前にCompaqを開くと言う習慣が出来ているので、唯一日常的に使っている機だからです。
http://cdimage.debian.org/cdimage/unofficial/non-free/cd-including-firmware/11.2.0-live+nonfree/i386/iso-hybrid/
にあるdebian-live-11.2.0-i386-lxde+nonfree.isoをダウンロードして使いました。
HP Compaq d✕6120st内のBasix4.0にインストールしてあるUnetbootinにてライブUSBを作成しました。
今やDebianのインストールも簡単になったので特に説明はしません。
注意すべき点は無線LANと日本語入力です。
デフォルトでは無線LANが無効になっています。
スタートメニュー→設定→Connman Settingsで設定しました。
Wirelessから有効にしてご使用の無線LAN機器に接続します。
日本語入力はデフォルトでは出来ません。
スタートメニュー→設定→一番下の入力メソッドでuimを有効にして再起動するとuimで日本語入力が出来ました。
設定メニューにFcitxやIBusの項目がありますが使えるかは謎?
Chrome使いなのでChromiumをインストールしましたが、Googleへのログインが出来ないので使いがってが悪いのとページが上手く開かないのでデフォルトで入っているFirefoxを使った方が良さそうです。
ページを表示出来ないのはPCのスペックの問題の可能せいもある。
サポート切れるまではBasix4.0で良いかなと考えています。
と言うかHP Compaqが廃棄処分になるかもしれないので、Debianを使うかは謎?
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