なおりんの日記帳


Profile
H・N---なおりん
性別---♀
年齢---50代
住処---北の大地
職業---専業主婦
趣味---思いついた事を形にする
時々読書と動画鑑賞

TitleList
05月23日 天使達の課外...
03月17日 三鬼 三島屋変..
13日 終電へ三◯歩...
12日 泣き童子 三島..
11日 豆腐小僧その...
10日 あんじゅう ...
08日 虚実妖怪百物...
02月28日 おそろし 三島..
27日 恋ひとすじに...
26日 今昔百鬼拾遺...
22日 東京零年〜赤...
15日 スキマワラシ...
10日 Another 2001...


天使達の課外授業7〜8 
2021年05月23日(日)
天使達の課外授業7〜8(ガーディ少年と暁の天使上下)
茅田砂胡(著)


先月半ば頃だったかAmazonにて購入した本である。
新刊が出るのが遅い茅田女史の本ですが、前後編のためか立て続けに2作発売されたので購入しておりました。

丁度Winタブを購入したり、長女がPCを作ってくれたり等でPCいじりの方向になっていたり、実家でのアルバイトだったり。
茅田女史の本を買ったにも関わらず珍しく直ぐには読まなかった。

そんなこんなで読むのが遅れ。
読み始めたらあっという間に読み終えました。
先週か先々週の事だっただろうか?
何となく日記に付けるのを忘れていた。

このお話は、以前も登場した事のある料理の天才「テオドール・ダナー」のお話である。
特に大きな事件では無いが、テオドールが出店した期間限定の店で起る様々な出来事がテーマになっている。

あっという間に読んでしまったと言う記述で解る通り、相変わらず面白かったです。


三鬼 三島屋変調百物語四之続 〜宮部みゆき著〜 
2021年03月17日(水)
最近お気に入りのこのシリーズ。
今回は悲惨な話が多かったけれど、読み応えのあるお話だった。

先日Amazonを見ていたら大好きな作家さんの新刊がもうすぐ出版されるとあった。
即予約した。
来週に届く予定である。
楽しみだなぁ。


終電へ三◯歩 〜赤川次郎著〜 
2021年03月13日(土)
もうすぐ終電なのに帰りたくない、帰れない人達のお話。

人生色々ですが。
まぁリアルではそう簡単に殺した殺されたに発展はしませんですなぁ。
ミステリー作家さんが書いたお話何でそう言う事になります。


泣き童子 三島屋変調百物語参之続 〜宮部みゆき著〜 
2021年03月12日(金)
最近すっかりお気に入りのシリーズになりました。
節度を持ってゆっくり読みました。

前の巻は全体的に暖かいお話が多かったですが、今回は胸糞なお話や、ホラーチックなお話もあったです。

また次の巻も読みたいと思わせてくれる本です。


豆腐小僧その他 〜京極夏彦著〜 
2021年03月11日(木)
何となくその場の乗りで借りました。

コメディタッチののりで、あれやこれやと色々ありましたが最終的に丸く収まりました的な。
あぁ暇つぶし程度には面白い。

その他は狂言とか落語とか良くわからないもんが収録されていたので読まなかった。

この所日記帳が読書で埋め尽くされてしまっている。
読まない時は全然読まないのだが、今は読書モードらしい。


あんじゅう 三島屋変調百物語事続 〜宮部みゆき著〜 
2021年03月10日(水)
三島屋変調百物語シリーズの2作目です。

1作目は少しだけう〜んと思う所がありましたが、この作品はとても面白かった。
短編集的な本ですが、表題作のあんじゅうは特に良かった。

ちょっとのつもりが一気に読んでしまった。
このシリーズは参之続も借りて来たのですが、ちょっとのつもりが…。になると危ないので今日は違う本に手を付けた所です。


虚実妖怪百物語 序 〜京極夏彦〜 
2021年03月08日(月)
この作品は実名フィクション小説です。

主に妖怪系の作品を扱った事のある著名人が実名で登場しています。
シーンがコロコロ変わりちょっと入り込みづらいですが、設定はなかなか面白い。
だがしかし序とある通り続きがある訳で。
何となく面白くなって来た頃読了となりましたが、地元の図書館には続きが無さそう。
買ってまで読みたい感じではないのでまぁ良いかな。


おそろし 三島屋変調百物語事始 〜宮部みゆき著〜 
2021年02月28日(日)
一人の女性が叔父の発案により、様々な不思議話を集める役割を負う事になる。
過去辛い出来事により叔父の所へ身を寄せる事になった女性は、不思議話を聞く事により過去の出来事を乗り越えて行く事が出来るのか?

何となく手にとって借りてみた。
不思議な怪談話の短編集的な感じだろうか?
シリーズ化されているようでまだ何冊も先がありそうなので、今後も借りてみようと思う。


恋ひとすじに 〜赤川次郎著〜 
2021年02月27日(土)
惚れっぽい女性が一人の男性と出会ってから次々と事件に巻き込まれると言う話。

惚れっぽいと言う割にはしっかりした女性ですが、無難に面白かった。


今昔百鬼拾遺 河童 〜京極夏彦著〜 
2021年02月26日(金)
先日図書館で借りた内の1冊。
あまり厚くない文庫本ですが、ここ数日少しづつ読んでいた。
一気に読むと目が疲れると言うのもあるが、後半位までなかなか入り込めなかったと言うのもあった。

後半から面白くなり一気に読んだ。

京極氏の本は時代がかった妖怪や怪談をテーマにした物語が多い。
実際には幽霊や妖怪が出ると言う訳ではないが、時代がかった感じが結構好きである。


東京零年〜赤川次郎著〜 
2021年02月22日(月)
ハードカバーで分厚い3冊目の本です。
少しづつ読みました。

近未来。
民主主義とは名ばかりの国家に完全管理された世界のお話です。
主人公はうら若き女性。
元活動家の父を持ちそのせいで暗い過去を持つ。

しっかり者で健気に生きる女性がヒロインなのは赤川氏の定番と言えるでしょう。

と言う訳で図書館へ行き、今度は軽めの本を4冊借りて来ました。


スキマワラシ 〜恩田陸著〜 
2021年02月15日(月)
先日図書館で借りた2冊目の本をようやく読み終えた。
恩田陸女史著「スキマワラシ」と言う本である。
以前は画像載せたり、簡単なあらすじを載せたりしたが今は面倒臭いのでやめた。

先日読んだ「Another 2001」よりは少しだけ薄いが、ハードカバーの分厚い本である。
先日は一気読みをしてすっかり体調を崩してしまったので今回は少しづつ読んだ。
同じ位ずっしりと重い本だったので、少しづつ読んでも肩が凝ってしまった。

不思議な感じがとても面白かったが、オチが今ひとつ良くわからない感じだった。
彼女の小説ではオチが良くわからないのが結構あるあるである。


Another 2001 〜綾辻行人著〜 
2021年02月10日(水)
今日は図書館へ行って来た。
このご時世なので地元の図書館の検索サービスにて3冊程ピックアップしてから行って来た。

図書館へ行ってみると3冊ともハードカバーで1冊で、2〜3冊分位ありそうな分厚い本だった。
厚いなぁと思いながらも折角なので借りて来た。

家に帰ってちょっとのつもりで1冊を取り出して読んだ。
綾辻行人氏著の「Another 2001」だ。
Anotherはアニメ化されているホラー作品である。
このシリーズはこの作品以外全て読んでいたので興味があり読んだ。

ちょっとのつもりが一気に読んでしまった。
でこの本はハードカバーで2〜3冊分位ありそうな分厚い本である。
読み終わると「背中がーーー!!」となった。
ずっしりと重たい本を数時間手に持ち読みふけっていたのだから当然である。
もう背中がコッチコチである。

後2冊も同じ位の重さである。
明日は本を読むのを休もう。
ちょいと背中をマッサージしてみようかな。

この年齢になると本の一気読みも厳禁である事を学んだ。


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