なおりんの日記帳


Profile
H・N---なおりん
性別---♀
年齢---50代
住処---北の大地
職業---専業主婦
趣味---思いついた事を形にする
時々読書と動画鑑賞

TitleList
05月29日 スマホを落と...
23日 スノーホワイ...
03月20日 星の王子様ニ...
13日 アイズ
01日 ピクセル
02月26日 累-かさね-
06月27日 埋もれる
26日 デイブレイカ...
25日 亜人
24日 PUSH 光と闇...
23日 プリンセス・...
22日 宇宙戦争
21日 スプライス


スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 
2021年05月29日(土)
主演 千葉雄大

あらすじ
長い黒髪の女性ばかりを狙った、連続殺人事件。事件を追っていた刑事の加賀谷(千葉雄大)が、連続殺人鬼の浦野(成田凌)を捕まえて事件は幕を閉じた。と、誰もが思っていた--。犯人を捕まえたにも関わらず、同じ殺人現場から次々と発見される、若い女性の遺体。捜査が混迷を極める中、加賀谷は最後の手段として、囚われの殺人鬼·浦野への面会を申し込む。刑務所で自由を奪われた浦野は、かつて自分にネット犯罪の全てを教えた、謎の人物「M」の存在を明かし、自分ならMに近づくことができると加賀谷にささやく。仕方なく浦野と手を組むことにした加賀谷だったが、恋人の美乃里(白石麻衣)が謎の男に狙われていることに気が付く。やがて事件は誰もが予想しない急展開を見せ、加賀谷は愛する者の命だけでなく、自分が抱えるヒミツまでもが危険に晒されてしまう。

引用 Amazon Prime Video

以前家族で北川恵子ちゃん主演の「スマホを落としただけなのに」を観て面白かったので、この映画が公開された時サブスクで公開されたら観たいと思っていた。

先日のAmazon Prime Videoの追加作品のメールで来ていたので観ました。

今回は刑事役である千葉雄大君が主演になっている。
前回の映画で良い味を出していた犯人役だった成田凌君も主要キャストとして登場。
サブタイトルになっている「囚われの殺人鬼」である。

前回の時は成田君の異常性が際立った気持ち悪さが凄かったですが、今回は知能犯的な部分が出ていて気持ち悪さが薄れていていたかな。
私的にはその事はちょっと残念ではあったがストーリーは前回より更に面白かった。


スノーホワイト 氷の王国 
2021年05月23日(日)
主演:クリス・ヘムズワース

Amazon Prime Videoから追加された作品とメールが来たので観てみたら、この作品があったんで観たくなった。

スノーホワイトって映画前に観たことあったようななかったような?
年のせいか最近すっかり記憶が儚くなりつつある今日この頃。
スピンオフ?
続編かな?

関連した物語である。
スノーホワイトの継母の妹が氷の王国の女王であり、ある意味この女王も被害者だろうか。
姉妹でも妹の方であるが、能力のせいかアナ雪のエルサを思い出してしまうキャラクターである。
面白かったです。

クリス・ヘムズワースと言えばアベンジャーズのソーで有名ですが、今回はハンマーでは無く斧を振り回している感じである。
ソーのイメージも反映されていそう。

子供達がアベンジャーズにハマってから母も少々毒されているようだ。
ついついマーベル作品で観た事ある俳優さんの映画だと観たくなってしまう感あり。


星の王子様ニューヨークへいく2 
2021年03月20日(土)
主演
エディ・マーフィー

昔はエディ・マーフィーを好きだった事があった。
色々映画を観た。
もちろん「星の王子様ニューヨークへいく」も観た。
いつの間にかエディ・マーフィーが面白いと感じなくなった。
自分が興味が無くなったからか?
エディ・マーフィーの人気が落ちたのか?

エディ・マーフィーをずっと観た記憶が無い。
たまに動画を観ようかとAmazon prime videoを開いたら「星の王子様ニューヨークへいく2」がアマプラオリジナルとしてオススメされた。

懐かしいと思い観た。
面白かった。
エディ・マーフィー随分年取ったなと思った。


アイズ 
2021年03月13日(土)
主演
元乃木坂なんちゃらの人らしい。
知らんけど。

何かホラー小説でこんなタイトルの読んだ事あった様な?
と思って観ました。
どうも記憶が定かではない。
年ですなぁ。

まぁまぁ面白かったけれども、主演の子がぼそぼそしゃべってて何言ってるかよくわからん所が多かったです。
映像で何言ってるか推察しながら。

前に観た累(かさね)も若い女の子が主演だったけれども、やっぱりちゃんと女優の子とそうでないのでは違いますなぁ。


ピクセル 
2021年03月01日(月)
主演
よく知らないおじさん。

昔々流行ったドット絵のゲームキャラが地球を襲う。
少年時代にゲーセンに通いつめた元天才ゲーマーのおじさん達(アメリカ大統領の友達)が迎え撃つ。

突っ込み所が満載で下らない感じの映画だけど面白かった。
私は当時ゲームは興味無かったけれど、パックマンとかドンキーコングとか何か懐かしい。


累-かさね- 
2021年02月26日(金)
累-かさね-
主演

土屋太鳳
芳根京子

PCに触る用事も無く、時間が出来たので視聴してみました。
美人さんとそうでない二人の女性の物語。

芳根ちゃんの役が淵 累と言う名前の役です。
内容は全然違いますが、怪談の累ヶ淵を意識した作品でしょうか。
不思議なお話ですが、オカルト的では無いです。
原作は漫画のようです。

あまり期待はしてなかったですが思ったより面白かった。
二人とも若い女性ですが、顔が何度も交代すると言う難しい役所にも関わらずとても演技が上手でした。


埋もれる 
2019年06月27日(木)
昨日は暑かったのでダラダラしたくなり、寝落ちしても良い位の気持ちでタブレットで横になりながら観た。
何故ウォッチリストに入れようと思ったのか?謎の映画を観てみた。
桐谷健太主演の「埋もれる」である。
桐谷健太と言えばauの三太郎CMの浦島太郎である。
嫌いでは無い。

Amazon Prime Video引用
あらすじ
大手食品会社に勤めていた北見透(桐谷健太)は、自社の産地偽装を内部告発したことで会社を追われる。消費者を思う正義感からの行動だったが、結果的に職場仲間の人生を狂わせたことに悩む北見は、自らも妻子と別れることとなる。傷心のまま故郷に戻り、市役所の非常勤職員として働き始めた北見だが、力を持つ市長(大友康平)を中心に役所内にも癒着や不正が存在していた。

なかなか熱い男である。
がなかなか眠れそうでもある。
最初はウトウトしながら観ていたが、だんだん面白くなってきた。
どうも思っていた内容とは違うようだ。
最初のイメージでは社会的な問題を描く映画かと思っていた。

最終的にそう来たか〜〜!
こういった感じで意表を付いてくる話は嫌いではない。


デイブレイカー  
2019年06月26日(水)
今回は素直にウォッチリストから観ました。
ヴァンパイアのお話です。

ちょっと変わり種のヴァンパイアストーリーです。
感染によりヴァンパイアが大量発生。
ヴァンパイアになったり、食料として狩り過ぎたりで人間少なくなっちゃって困った状態。
すっかり人間は絶滅危惧種になりまして、ヴァンパイヤ達は食糧難に陥ってしまっています。
人間の血を飲まずにいると、飢えてモンスターに変わってしまいます。
自業自得とは言え絶滅の危機。
節操がなさすぎましたな。
人間はと言うと捕まって血の提供ため飼われたり、逃げて隠れ住んだり受難の日々であります。

進化と自ら望んでヴァンパイアとなった者。
病気としてヴァンパイアを拒んだ者。
自ら選択した結果です。

さて生き残るのはヴァンパイアかそれとも人間か?

まぁ無難に面白かったです。
ただラストの方は衝撃的なグロシーンだったりするのでご注意を。


亜人 
2019年06月25日(火)
適当にウォッチリストに入っていた洋画を観ようと思ったら、CMで予告に流れて来た「亜人」が面白そうだったので、「亜人」を観る事にしました。
「亜人」は以前次女が好きで読んでいた漫画が原作です。
最初だけ少し読んだ事がありました。

原作では主人公が自分の損得でしか行動しない利己的な人間でした。
妹にもクズと嫌われていた。
あまり期待していなかった。

だがしかし。
面白かった。

原作は最初だけしか読んでいないので、全体的なストーリーは映画の内容とどれだけの差異があるか解らない。
ただ主人公 永井圭(佐藤健)の設定が結構違いました。
一見冷たくて利己的に見えるが案外妹想いで熱い奴だったりする。
なので兄弟仲もそれほど悪くない。
ただちょっと残念なのは主人公の友達が出てこない。
昔主人公は自分にとって得にならないと友達を止めたにも関わらず、亜人と解って困っている所を親身になって助けてくれるとても良い奴だった。

悪役は良かった。
佐藤(綾野剛)の突き抜けた悪役感が逆に爽快。
中途半端な悪役よりずっと見ていて楽しい。
まぁ佐藤が人間を恨むのは当然でそれぞれの正義の中の戦いであったりする。

後は川栄李奈ちゃん、千葉雄大君、城田優君等若手がそれぞれ頑張って演じている所が良かったです。


PUSH 光と闇の能力者 
2019年06月24日(月)
今回の映画はタイトルだけで決めました。
タイトルだけで超能力者の話って解るでしょ?
はい。
散々言って来ましたがこういうの好きです。

では今回はキャストに目を向けて行きましょう。
まず最初のシーンで見覚えのあるめんこい少年登場。
以前ハマって見ていた「スーパー・ナチュラル」のサムの少年時代を演じていた少年です。
少年時代を演じた子役は複数存在しますが、サムの少年時代の回想シーンが多かったエピソードを演じていて特に記憶に残っていた少年でありました。
大きさは「スーパー・ナチュラル」の頃と同じくらいでしたでしょうか。。
主人公の少年時代役で、目の前で父親が惨殺されると言う衝撃的なシーンでした。
可哀想(π0π) ウルルルル

そして主人公と共に行動する少女も見覚えが…。
前回観た宇宙戦争でトムパパに抱きかかえれキャーキャー言っていた子です。
その時は小学生の3、4年生位でしょうか?
中学生位に成長していました。
守られている立場ではなく主人公と共に戦っておりました。
大人になったものです。

そしてそして主人公は…。
何か観た事がある。
誰だっけ?
(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-

アベンジャーズ
のキャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)ではないですか!!
ほぼ派手な衣装の印象が強くてなかなか気づけなかった。
気がついてみるとまさしくクリス・エヴァンスです。
キャプテンの時より筋肉少なめのような…。
キャプテンのようにリーダー然としておらず、念動力の力があるだけで普通の青年です。
力のコントロールがまだ未熟で、力を使ってギャンブルでズルしようとしますが、上手く行かずボコボコにされると言うちょっと情けない所から始まります。

主人公が念動力!!
と言うと念動力を使ったど派手な戦闘シーンがありそうな気がしますが、至って淡々とストーリが進行していきます。
主人公と行動する少女が持つ能力でウォッチャーと言う予知能力と敵の予知能力者との駆け引きや、プッシュと呼ばれる人に嘘の思い出を植え付ける能力等が戦いの主軸となっており、最後の方に念動力の戦いのシーンが繰り広げられる程度です。

まぁ思ってたのとはちょっと違いましたが面白かったです。
見た事のある役者さんが出ていると尚更何かテンションが上がります。


プリンセス・トヨトミ 
2019年06月23日(日)
昨夜は土曜日。
夫も映画を観たいと一緒にFireTVにて観ました。
夫は綾瀬はるかさんのファン。
私は堤真一さんが好きと言う事で、「プリンセス・トヨトミ」を観ました。
この二人なら「本能寺ホテル」でも良いかなと思いますが、私が既に過去に観ているので「プリンセス・トヨトミ」をチョイス致しましたです。

まぁ感想は…。
キャストが豪華。
たくさんの日本の名優達が出演しています。
ちょっと面白い世界観ではありますが、ツッコミ所満載であります。
男の人の方が共感出来るでしょうか?
女の私にはそんな拘り意味あるの?的な感じがありますな。
数百年の間超自己満足な伝統を守り続けている人達のお話です。

私としては堤真一さんが格好良かったに尽きますな。
夫から観るとさぞはるかちゃんが可愛かった事でしょう。
綾瀬はるかさんは天然さんの役が多いですな。


宇宙戦争 
2019年06月22日(土)
トム・クルーズ主演、スピルバーグ監督の作品です。
なかなかワクワクしそうな作品だと思いませんか?
宇宙戦争でトム・クルーズ主演となればどんな映画を想像するでしょうか?
やはりトム君が先頭を切って宇宙人とドンパチするイメージが頭に描かれるでしょう。

がしかし!!
だがしかし!!

トム君は一般ピープルのパパであります。
しかもしかも嫁に見限られ、子に軽蔑の眼差しを向けられるダメダメなパパです。
元嫁が実家の母の元へ行くために子供をダメダメパパの所へ預ける所から始まります。
反抗期真っ只中の高校生位の息子と、小学生位の駄目父に冷たい視線を向ける娘ちゃんです。
何故におばあちゃんに孫の顔見せず駄目父の元に??

まぁそこは置いといて、異常気象と共にいきなり宇宙人に襲撃され子供達を連れ逃げ回るのです。
急に子供達を守ると言う使命感に燃えます。

地球の軍隊は全く歯が立たずやられ放題。
圧倒的な軍事力の差にもはや絶望感しかない。
宇宙戦争感など欠片も感じません。

反抗期息子は何故か逃げる事を嫌がる。
しまいには一方的にやられている戦場に向かっていく。
父が説得しても耳を貸さず、小さい娘を守る為断念せざる負えない状況になる。

何考えとるん?
いくら反抗期って言っても小さな妹ダメ父に丸投げして死地に向かうって。
今まで観てきたアメリカのドラマのイメージだと、兄は下の兄弟を命がけで守るだったはずじゃ。
ダメ父に任せられないから妹は自分が守るとかならんのか?

まぁそんなこんなでママがいるおばあちゃん家に行けば何とかなると娘を連れて必死に逃げる。
途中助けて貰ったおじちゃんにこのままやられてたまるか一緒に戦おうと言われても聞く耳を持たず。
いつも戦うトム君は娘を守るだけに集中する。

そのおじちゃん気になる事を言っていた。
「日本は何体か倒したのだから、アメリカが負ける訳がない。」
えっ?
日本は何体か倒したん?
アメリカ軍より自衛隊強し?
日本の自衛隊半端ね〜〜〜〜!!
それとも聞き間違え??

そんなこんな色々ありながら娘を連れておばあちゃんの家を目指すトム君であった。
さて宇宙人に侵略を受けた地球の運命は如何に?

ストーリーや結末はスピルバーグ監督作品の割にかなり期待ハズレ感がある。
それでも流石トム・クルーズとスピルバーク監督と言うべきか、娯楽作品としてはそれなりに楽しめるまでにはなっています。


スプライス 
2019年06月21日(金)
海外ドラマを観るのに疲れました。
さりとて時間がありました。
まぁ比較的時間が短い軽い映画をと動画鑑賞致しました。
Amazon Primeを満喫している今日この頃であります。
恐らくは元は既に取れているはず。

と言う訳で「スプライス」と言う映画を観ました。
遺伝子操作により誕生した生物の映画です。

何でもありとか遺伝子操作とか、普通の生活ではありえない物語大好きです。
普通の生活にありふれた物語を観て何が面白いのか?
と言う考えの持ち主であります。

と言っても最後の方に死者が出る程度で特にホラーとかではありません。
ハラハラドキドキ等もそれほど多くありません。
全体的な流れはとにかく主役の女性研究者が病んでいる。
病んでいると言うしか言いようの無い程感性が変です。

もう少し恐怖の方へ進むか、哀愁漂うか、和むかその辺に落ち着くとストーリー的に面白かったかもです。


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