MX-21.3 Fluxbox 64bitをLXDEへ変更やその他設定
最終的にE200HへMX Linux21.3 Fluboxを入れた訳ですが、Fluboxは使い慣れていないのと1015PXにも入っていて被る為、使い慣れたLXDEにしました。
MXパッケージマネージャーからLXDEを入れて変更出来るらしいのですが、私は気が付かずに普通にSynaptic パッケージマネージャからLXDEパッケージをインストールしました。
MXパッケージマネージャーからのやり方は極楽はぜさんのこちらの記事にて詳しく解説されています。
ここでは私がやった方法を記述して置きます。
MXパッケージマネージャーからインストールで簡単に日本語入力出来るようになるので、日本語化後からが前提。
Synaptic パッケージマネージャよりLXDEパッケージをインストールし再起動。
Policykitが動いていなかった為デスクトップセッションの設定を開き、Policykit-認証エージェントにチェックを入れて再起動。
これでシステムツールが動くようになった。
E200Hはノートパソコンなので、タッチパット制御とバッテリーモニターが私にとって重要。
タッチパッド制御はTouchpad Indicatorがデフォで入っているのでOK。
Fluboxの時は自動起動への登録が面倒臭かったです。
バッテリーモニターもLxpanelにアイテム追加でOK。
因みにFluboxの時にxfce4-power-managerを入れていたのでそれを使っています。
印刷は設定していないのにネットワークプリンターを検知して自動的に設定されていた模様。
プリンターはBrother_DCP_J152N。
他のプリンターについては不明。
ConkyについてはLXDEにすると背景色が透過しなくなるのでイジっている内表示されなくなった。
そういう訳でデスクトップセッションからConkyのチェックを外しておきました。
E200HのBluetoothは普通に使える模様。
Bluetoothマネージャーでペアリング設定すれば、Bluetoothマウスが使えます。
USBポートが多く無いので便利。
不具合等。
E200HとLinuxとの相性問題か、ハードの問題か不明。
WindowsならはOKなのかも不明。
起動時の無線LAN接続が不安定。
自動的に接続される時とされない時がある。
これは2クリックで簡単に接続出来るので特に気にならない。
サスペンド/ハイパネードから復帰しない。
画面が真っ黒になり操作不可能になるので強制終了不可避になる。
起動が早いので一々シャットダウンでも気にならないが、人によっては致命的かも?
1015PXにてFluboxの方を色々設定し何とか使えるレベルになったので後日記事にする予定です。
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